初体験をしました
これまでの人生で秋になると頻繁に見ていながらこれまで
一度も口にした事の無い、「実」
ムベ(郁子) 別名トキワアケビ
通常のミツバアケビやゴヨウアケビは実が裂けます
葉は落葉し蔓だけとなり、春に芽を出して繁ります
ムベは裂果せず、葉は常緑です
大きなブルーのバケツを開けて中を見せてくれた
近くの川で獲った「川蟹」
どんな料理で食べるのか?
寒さに向かって脂がのり、料理は美味しくなるであろう
「あけび」は子供の頃、口にして種を飛ばした記憶はありますが
「ムベ」は食べた事がありません
色合いは綺麗ですが、実は口が開かず中がどのようになっているか
皆目見当がつきません
雨模様のクラフト展
飲食ブースには豚汁や焼きそば、ソーセージなどが販売されている
鮎が炭火で焼かれて、コンニャクが鍋に煮込まれている
コンニャク1本 ¥100
焼き鮎 1匹 ¥450
高いか安いかは判断しかねる
料理は未だ続く
焼き物
「尼鯛若狭焼き」 柿の本お浸し・葉生姜・酢豆
煮物
「焚き合わせ」 冬瓜・里芋・しめじ・車海老・隠元・紅葉麩
口替わり
「牛肉あみ焼き」 アスパラガス・じゃが芋・ポン酢
食事
地元の栗で
「炊き込みご飯」
止椀
「あさり汁」
香の物
デザート
手造りプリン
いちじくのコンポート ミント添え
和の食事を堪能したので、これで数年は戻ってこないであろう
時間をタップリとかけて贅沢な一時を過ごした
料理はお店の雰囲気と器、応対、料理を出すタイミングなど
様々な要素が絡み合い、そのハーモニーが絶妙であると
満足感を得られる
2年以上、日本を離れ久し振りに帰って来た娘は束の間の
休日を楽しんでいた
幾つになっても、母娘の関係は濃密である
帰国を前に、何か希望を(食事の)聞いたら、和食をとのこと
近くのお店に予約を入れ、夕食を食べた
先付けから、デザートまで、2時間をかけての晩餐であった
突き出し
「白良和え」 生ウニ・イクラ・セルフィーユ
お椀
「銀杏真丈」 松茸・隠元豆・柚子
造り
「鱚 本鮪」 花穂・紅芽・山葵
凌ぎ
「なめこうどん」 万能ねぎ・生姜・七味
前半の菜譜を紹介した。続きは明日に
午前中にスキンダイビングでの収穫物は夕ご飯で
食卓に並んだ
他のおかずも当然並んで
牛蒡と人参、春雨の煮物
なすとキュウリの浅漬け(自家製)
枝豆のお強
サザエの刺身(胡瓜・ワカメ・茗荷・大葉添え)
サザエの壷焼き
口福、眼福、至福であった
夕食にトマトで煮込んだミネストローネを作ってくれた
食卓には、少量づつのおかずが数種類
玉コンニャク
鯵のマリーネ
カボチャの煮付
イカの塩辛
蒲鉾
キュウリ 味噌マヨネーズ
ウーロン茶
数ヶ月ぶりに、イタリアンレストランへ行った
決して高級な店ではないが、専門店である
ファミレスで出すものとは一味違う
ワタリガニのパスタ
マルゲリータピッツァ
サラダとパン
食後の飲み物
8日にアップした「岩カキ」を収穫するプライベートビーチでは
確実に獲れるものが分かっている
今日はまだ行ったことのない海へ(自宅から車で10分)
行って見た
期待はしていなかったが、ここでは蛸を二匹、紫ウニを収穫した
サザエを若干、岩カキは素手で獲れる物を数個
夕食には「蛸のカルパッチョとウニの刺身」で楽しんだ
残りの「ウニ」で明日は、ウニの炊き込みご飯を予定している
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