お盆に精霊流しで岩手では舟を流す話を聞いていますが
この島では8月7日の旧の七夕に、竹で作った舟を流しています
これがキャンプ場の脇に流れ着いていました
間もなく、島の人がやって来て舟で引いて沖へ運んで
見えなくなりました
キャンプでの朝は早い
勿論、明かりのない夜は早々と寝床に付くが、熱帯夜の
テントの中は蒸し風呂
寝付けないので、外で涼をとる
早朝、暗いうちから「蝉」が鳴き始める
日の出は山形県境、朝日連峰方向から出る
AM04:31〜04:59
海岸にあるキャンプ場から対岸の本土側の空に見事な
入道雲が立ち上っています
夕陽を浴びて茜色に染まり、近年になく美しい光景を
見せてくれました
今晩の星空は都会では見られない、星降る夜となるでしょう
恒例のキャンプ場でのテント設営
今回もヘネシーのハンモックテントとマーモットのテントを設置
これで、寝床は確保
野営で一番辛いのは「雨・風」です
荷物を沢山持参出来る時は、タープを多く用意し、細引きを
使って、屋根を作ります
風が強く吹き、雨が吹き込む時は低目に張り、周りを
囲います
港に船が接岸すると、歓迎の大漁旗が振られています
昨年あたりから行われるようになったと記憶しています
夏休み、お盆前にしては乗船の観光客が少なく感じました
暑さも、猛暑・酷暑では人の移動も少ないのかも知れません
例年、訪問する日本海に浮かぶ小島
佐渡島の北に位置するこの島は、人口は約500人程
高校や大学、病院への入院、その他で実際の人口は
相当少ないものです。(お年寄りは元気ですが)
対岸の「岩船港」から1時間30分
(高速船は1時間弱)
港や役場が見えてきた
「粟島」行政名は「粟島浦村」
どことも合併せずに「村」を守っています。
暫くは島の景色やお話を
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/08/14 第五十七回
地デジに近々切り替えが行われるのに伴い、テレビのチャンネル数が多くなります。これらの放送を拝見しますと、同じ番組を繰り返し放映する場合やお隣韓国や台湾、香港のドラマが数多く流されています。
勿論欧米のドラマや番組も放映はされていますが、自社で制作する経費を考えると契約内容により、購入して放映する事が安上がりなのでしょう。
先鞭を付けたのがNHKの「冬のソナタ」です。これにより、一気に韓国ドラマが中年主婦層に広がり、韓流なる現象が現れ韓国へ多くの観光客が訪れました。
これからも、チャンネルを埋めるために諸外国のドラマが放映される時代が続きます。
全国各地に「猛暑日」なる言葉を提供している今年の盛夏
子供や若い頃には、この暑さは楽しいのでしょうが
高齢者には、過酷な毎日です
こんな猛暑日に、またまた海の幸を求めて出かけました
熱中症の危険性を顧みずに(これは死ぬまで治らない病)
相方には呆れられ、文句を言われながら収穫物を料理
してくれます
感謝、感謝です
昨日の獲物は
「サザエ」
「牡蠣」(身が小さいので一つの殻に2個入れています)
これからはクーラーBOXに氷らせたペットボトルを
入れて置くと冷却と溶けた水を飲料に出来、一挙両得です
何時もwahooの戯言ですが、祭日を毎年変えて三連休にして
果して、日本の経済発展に寄与したのでしょうか
本来なら7月20日が「海の日」となっていました
法律を決め、施行して数年経ったら、見直す
これって、大切なことではないでしょうか
三連休で海岸は混んでいるのが、判るので20日の
朝食後、車で10分程の海岸へ
近くに漁場があり、遠方へ出かける事が少なくなりました
あちこちへお裾分けし、朝の10時には帰宅
さて、どんな料理に変身しますか
のんびりと湯に浸かり、山小屋で仮眠を取って
下山の用意
早目に下らないと、秋の日暮れは早い
うっかり、山道で暗くなると、足元が危うくなる
ダムの駐車場 07:38
林道終点 09:38
山小屋到着 11:30
山気屋発 13:57
林道駐車場 14:36
ダム駐車場着 16:18
往復、8時間30分を要した、秘湯の旅であった
山小屋の窓から周りの山が明るく見える
殆ど無人の小屋も管理人が11月1日まで滞在している
貼り紙には「日帰り休憩¥200」「泊まり1泊¥1000」
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