9月1日から2泊3日で人気(ひとけ)の殆ど無い、キャンプ場で過ごしました
8月の初めに訪れ、再度海へ潜りに遊んできました
幸い、天候にも恵まれ3日間は猛烈な暑さ
シャワルームで水道の水を浴びて、身体を冷やす始末
北の小島は手付かずの自然が残っています
コメント欄に2枚載っています
車で10分ほどの海岸へ、ラッシュガードを着てポリタンクに
水を積み、車の電源から使えるシャワーを用意して出かけます
テトラポットの波消しブロックの間を遊泳
1時間ほどで上がり、昼飯前には自宅へ
真水でシャワーを被り、サッパリとしての帰宅
自然の恵みに感謝して
2012/08/24 の収穫
最近はボール箱に入ったワインが多く輸入されています。
中にはアルミ蒸着した袋が入っています。飲み干した後に箱から取り出し
水筒や空気枕に利用できます
今回は、布類に穴を開けずに紐類を使える優れもので、水筒やシャワー、手洗いに
使いました。
木やロープに下げて使います
コメントに他の画像を紹介しています
8/3~8/5まで3泊4日のキャンプ生活
食事は3食キチンと食べます
8/3の夕食は、地元で手に入れた、ジャガイモ、キュウリ。そして差し入れの
魚の煮物
一人分なのに、つい沢山の分量を作ってしまいます
パスタには地元のサザエが入っています
味噌汁は、さすがにインスタント物
満腹です
今回、小島へ渡って、地元の人々とはお付き合いをしています
通りかかりの畑を作っている妙齢なご婦人(80歳を超えています)とは
いつでも、畑のもの、収穫物(ジャガイモ・タマネギなど)勝手に貰う約束
を取り付けてあります
今回の或る日の夕食は
取れたての「サザエの刺身」
「タマネギ」炒め
「タマネギ」入りパスタ
「キュウリ」
「茹でたじゃがいも」
殆どが地元で採れた材料です
こんな楽しみ方がこの島での魅力です
先日、3泊4日で小島へキャンピングへ行って使ったものの内
画像の二種を紹介します
濃緑のテントはハンモックテントです。カナダ製
スリットが下部にあり、そこから内部に入り横になります
体重により、スリットは塞がれ落ちません
メッシュは体重で下がって、空間が出来ます
上のタープは側面の紐で調節し、雨のときはテントを覆うように設定
暑いときや晴れているときは水平に張ります
直径15cm以上の樹木が2本あれば、下が水でも藪でも可能です
コンパクトで軽量の優れものです
外から腰掛けるとベンチにもなります。
もう一点のアルミフレームの車はカヌーのキャリーです。独製
椅子にもなり、重いものを運ぶキャリーとしても使います。
但し、合理的な国の独にしては、ボルトナットが鉄製で、錆が酷く全部ステンレスに
取り替えました(Outdoorでしかもカヌーは濡れたり塩気がかかるものです。)
キャンバスの縫い代が狭く、裂け、テント屋で補修をしました。
折り畳んで車に簡単に積載できます。
今回は工夫をして、自転車の後部にトレイラーしたキャリーとして使いました。
中心のアルミ棒はモップの伸縮棒を利用しました。勿論取り外しが効きます。
以上二点を紹介します。
8月2日から3泊4日のキャンピングに北の小島へ出かけました。
原発の影響でしょうか、日本海側の小島にもかかわらず影響を
与えているようです。
原発の放射能汚染が全国の地域で広がったら、こんな景色を
楽しむことは不可能になります。
便利さと引き換えに日本の財産を売り渡す「人種」に腹立たしさを
覚えます。そのような「人種」はこんな楽しみ方を知らない種族です。
最近、小さなダンボール箱に入った、ワインを購入
以前は、瓶へ移すときにやり方を分からず、失敗をしていました
最近は、空き瓶へ移すコツが分かり、回りを汚すことも無くなりました。
さて、取り出した袋を何に使うか
Outdoorの水筒として使えそうです。たっぶりと水を入れ紐で木に吊るすと
給水タンクとして使えます
折りたたむとコンパクトになり、勿論、水漏れはありません
さて、今夏の幕営に持参してみます
昨年、SFの国道で多くのサイクリストが長距離のツーリングをしているのを垣間見ました
その内の何組かは、自転車の背後にキャリーをトイレラーして荷物を運んでいます
今回、カヌー用に求めたキャリー(海岸などでイスになります)を自転車で使えるように
工夫してみました
以前、単純に自転車の後ろに結わえたのですが、曲がるときにタイヤぶつかる不都合を
生じました
今回は、サドルの下にアームを伸ばして、そこへ着脱可能な方法を作りました
多分、価格にも拠るでしょうが、工夫して安全な自転車用キャリーが開発されると
少しは需要があるものとと思われます
遊びの観点から産業に結びついている事を日本では認識が少ないように感じます
粟島 内浦港を船が離岸する際大漁旗を振って
見送ってくれます
岩船港に到着する手前で瀬波温泉のホテル群が
その背後に、村上の「臥牛山」があります
この山頂には山城跡があります
見下ろすと、村上の町並みが一望できます
これにて、小島紀行は終わります。
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