いよいよ、帰宅の日となりました
午後3時30分発の船です
早めの到着で、船の前でセルフタイマーで
島で頂いた玉葱を塩と胡椒、ガーリックパウダーで
良く炒めて、インスタントラーメンに加えました
味が良く出て、美味しく食べることが出来ました
本当はもやしや青菜、チャーシューなどを加えると
本格的ですが、キャンプでは無理です
朝は雲が多く、対岸の県境付近は余りよく見えません
完全に遠目が効くときには、山形県の鳥海山の山影も
見ることが出来ます
勿論、朝日連峰も
今日はこれから晴れ上がるでしょう
コメント欄に晴れの様子をアップします
2011/09/14
キャンプ地には一人も存在しない夕刻
海岸で流木を集めて、焚き火を
暑いのに汗をかきながら
島で頂いた「ジャガイモ」をアルミホイル
に包んで、焼き芋をした
日が暮れると、焚き火は幻想的である
昨晩設営し、泊まった場所は海からの風を
まともに受け、朝方本土側から吹き寄せる
風を受けた
万が一、雨になると大変だ
午前中でキャンパーとバンガローの人間が
引き上げたので、シャワルームの陰へ引越し
これで、風当たりは少なくなる
昨晩使った、シェラフを乾燥させた
朝食は昨日の夕食に残したサザエをソテー
パンとカフェオレで済ませた
テントの設営が終わり、ハンモックの中で昼寝後
早速、近くに潜りました
岩カキとサザエをゲット
近辺にキャンパーがいるときには、分けてあげます
夕食に料理をして食べました
食べきれない残りは網に入れて
海岸の海水中にいけて置きます
いつもお世話になる、島のキャンプ場には
便所、シャワールームが完備されています
その近くに、コンクリート製のテーブルと
椅子が設置されています
これから、雨が降らない限り、ここにお世話に
なります
※この施設は村のお年寄りのボランティアで
掃除が行き届き、ペーパー類も完備しています
キャンプ場に着くと、早速テントの設営
今回は気温が高いので、ハンモックテント
のみ持参
上に念のため、タープを張る
この中で、軽く昼寝をして、海へ
8月の旧盆過ぎに訪れた小島は、殆ど毎日雨。
時折の豪雨が容赦なく、野営のタープを襲う
島を楽しむどころか、帰宅後の道具の乾燥に
大変だった
今回、9月の半ば天気予報を信じて再度、リベンジ
今回は、9月にしては暑く、地球の気象変動を
実感している
乗船前に荷物をまとめ、今回は自転車を持ち込んだ
島での移動は楽である
2泊3日の毎日、毎晩雨に見舞われ、海は波が
結局、今回は道具を持参しながら一回も海には
入りませんでした
自然を相手に旅をすると、こんな事もあります
島の友人との旧交を温め、引き上げました
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