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Slow Life & Trips

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  • ハッシュタグ「#アウトドア」の検索結果233件

佐渡徒歩周遊紀行-29

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佐渡徒歩周遊紀行-29
相川の町を遠望できる「春日岬」に着いた
突き出た岬の先には石灯篭が設置されている

あちらこちらにカンゾウの花が咲いている

#アウトドア

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佐渡徒歩周遊紀行-28

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佐渡徒歩周遊紀行-28
右手に黒い建物が目に入った
屋外で若い男性二人が盛んに作業をしている
薪を作っている

塩工房 佐渡風塩釜

屋内の塩を作る釜を見せて貰った
出来上がった塩を舐めさせて貰うと、仄かな甘みを感じる
塩辛さがあった
色んなミネラルを含んだ塩である

#アウトドア

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佐渡徒歩周遊紀行-27

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佐渡徒歩周遊紀行-27
長手岬に寄り、相川方面へ歩を進めた

海岸に寄り添う二つの岩

夫婦岩

人影は殆んどなく、波も静か
通り過ぎる車も少なく、快適な海岸線です

#アウトドア

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佐渡徒歩周遊紀行-26

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佐渡徒歩周遊紀行-26
雨模様の中、荷物を纏め背中に背負うと出発
坂道を小1時間ほど汗をかきながら登りつめると
「台が鼻燈台」の入口に到着
小道には金属パイプの柵が施されている
それを越えて草に覆われた小道を辿ると燈台に到達した

ゴミの不法投棄に業を煮やした「公機関」が行なったことでしょう
観光立島を標榜するところで、この有様を拝見し来島者の減少を
嘆いている原因の一つをここに見ることが出来ます

何故、車で小道に入れないようにしたのなら、小道は心地よい
遊歩道に作りあげないのでしょうか

#アウトドア

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佐渡徒歩周遊紀行-25

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佐渡徒歩周遊紀行-25
藤棚のある小公園の隣りに、家庭菜園と思しき畑があり
盛んに水遣りをやっている人が数人いました
お爺ちゃんは大正二年生まれ、お婆ちゃんは大正三年の
生まれ
共にゆったりとした動作ですがお元気そのもの

このお婆ちゃんの畑でしたが、使いきれないので多くの人に
使ってもらっているそうです

#アウトドア

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佐渡徒歩周遊紀行-24

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佐渡徒歩周遊紀行-24
二見には電力会社の火力発電所があります
その隣りに小公園があり、藤棚の下を今晩の野営地と決めました
屋根はないのですが、柱を樹木の替わりに使わせて貰いました
#アウトドア

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佐渡歩行周遊紀行-23

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佐渡歩行周遊紀行-23
海岸の防波堤に沿って歩いていると、魚を捌いている光景に
出くわしました
昨年、その表通りを歩いていると「ふぐの卵巣」の加工
をしている店を目にして気にかかっていました

捌いている人に尋ねると「ふぐの子の粕漬け」を作っている
佐渡でただ一軒の店だそうです
写真を撮らせて頂き、商品の発送を依頼しました

五代続く老舗で、佐渡沖で獲れる「ごまふぐ」の卵巣を
二年以上塩蔵した後に、無毒の検査を受けた後販売するそうです
帰宅後、味わって見るのを楽しみに

#アウトドア

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佐渡徒歩周遊紀行-22

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佐渡徒歩周遊紀行-22
もう、7月となりました
この紀行のスタートが6月の3日

一寸月遅れの感は否めませんが、旧暦の6月5日は端午の節句
旧暦で一般に行なわれるのは「お盆」ですが、地方により
雛の節句や端午の節句も旧暦で祝います

この画像は6月5日

よもぎと菖蒲を束ねて軒に飾ります
由来は
菖蒲(しょうぶ)蓬(よもぎ)
中国においては邪気(じゃき)を払い健康を祈願する日とされ
野に出て薬草を摘んだり、蓬(よもぎ)で作った人形を飾ったり
菖蒲(しょうぶ)酒を飲んだりする風習がありました。

蓬(よもぎ)や菖蒲(しょうぶ)は邪気を払う作用があると
考えられていました。
現代の日本においても菖蒲や蓬を軒に吊るし、菖蒲湯
(菖蒲の束を浮かべた風呂)に入る風習が残っています。

#アウトドア

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佐渡徒歩周遊紀行-21

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佐渡徒歩周遊紀行-21
朝食を済ませ、「家財道具」一式を収納し出発した
これから3回程登り下りを繰り返し素浜海岸を過ぎて
本日の宿泊予定地へ向かう

程なく立て看板があったので、観察をしてみた

柱状溶岩と書いてあるが、門外漢のためにその価値が
どのようなものかは判断できない

#アウトドア

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佐渡徒歩周遊紀行-20

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佐渡徒歩周遊紀行-20
この旅の二泊目は沢崎鼻燈台の東屋を借りての泊りである
手すりを樹木の代わりをするが、低い為に床に身体を横たえて
休む
勿論、エァーマットがあるので眠るには支障はない

標高38m程の燈台から北方向を眺めると、明日向かう
大佐渡の一番西の端の山並がうっすらと見える

#アウトドア

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