こんにちは!
本日のテーマは認知症の種類についてです。
実は先程投稿したのですが上手く投稿できていなかったようで、作り直しました。
皆さんは認知症と聞くとどんなイメージが浮かびますか?
多くの方が物忘れを思い出すと思います。
実は認知症は4大認知症と言われ大きく分けると4つの認知症があります。
今日は簡単に種類と特徴を説明しますね。
アルツハイマー型認知症
認知症の約50%を占めており、主に記憶に障害が見られます。
血管性認知症
脳梗塞や脳出血などの脳の疾患により、障害を負った脳の部位で症状が変わります。なので感情コントロールができなくなったり、失語になったりする方もいます。初期では記憶は保たれていることも多いです。
レビー小体型認知症
パーキンソン病に似た症状のほか、具体的な幻視、幻覚が見えます。同じように初期には記憶は比較的保たれています。
前頭側頭型認知症
初期では記憶力は保たれていますが、自分の欲求のコントロールをつけられなくなったり、毎日、同じ時間に同じ行動をする常同行動などの特徴的な行動が見られます。
前頭側頭型認知症の難しいところは持ち去りをしたしまう。いわゆる万引き行為につながり、捕まってしまうことが少なくないことです。
以上が簡単ではありますが認知症の種類と特徴になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
こんにちは。
2025年問題をご存知でしょうか?
TVでニュースに取り上げられたり、新聞に載ったりしているのでわかる方もいます。
ですが人は情報を取捨選択していますので、興味がない方は聞いたこともないかもしれません。
2025年というと今年がもう終わりますのであと4年でその年を迎えます。
この年になにが起こると思いますか?
一昔前にノストラダムスの大予言が流行りましたね。
テイストは全く違いますが、避けては通らない問題です。
それは第一次ベビーブーム世代と言われる団塊の世代の人達が75歳以上となるのが2025年なのです。
ではなにが問題なのでしょうか?
それは、団塊の世代の人たちは約800万人いると言われており、その人達が一斉に後期高齢者にから変わるのです。
すると医療保険や介護給付負担が増えることにつながります。
800万人が一度に要介護状態になるわけではありませんが、日本の高齢化率は年々上がっています。
あと少しもすると現役世代が高齢者を一人で支える肩車方式になります。
ここまでお読みいただきわかったかと思いますが、今後ますます医療、介護の負担がますと予測されているということです。
これが2025年問題です。
この問題を少しでも変えるにはなにができるかというと一人ひとりの健康意識の向上と認知症予防、家族会議や終末期や死生観の話し合いなどです。
問題に直面しない限りあまり考えないかもしれませんが、後で困らないためにも今取り組めることをぜひやっていただきたいですね。
あなた自身またはご両親は予防をしていますか?
介護は受けたくない。
施設に入りたくない。
という人がほとんどです。
その未来を避けるために今できることをしっかりやりましょう!
こんにちは。
コロナウィルスの感染者が増加してきていて、医療だけでなく福祉もかなり緊迫感がある状況です。
この3週間が大事と言っていたようにみんなで個人個人ができることをしっかりやっていくことが大切ですね。
本日のタイトルは
部下の成長を奪っているのは誰か
についてです。
どの業界においても部下育成は重要なファクターであると同時に大きな課題になっています。
色々な要因があるので一つだけ解決すれば良いわけではありませんが、部下の成長を阻害している要因に
上司である「あなた」が奪っている可能性があります。
部下の成長を奪ってしまっている人の特徴として
部下の課題に足を突っ込んでいる
自分でやった方が早いからなんでも自分でやってしまう
一度は部下に任せたけど心配で結局手を出してしまう
人が成長するにはなにかを経験することが重要です。
成功も失敗もすべてひっくるめて経験することが成長につながります。
そのことをわからずになんでもしてあげてしまったり、自分のペースで仕事したいからと全部してしまう。
これでは部下が成長することはできません。
人がいきなり成長することなんてあり得ません。
積み重ねだ日々があって、初めて変化がでてきます。
人材育成には忍耐強さが必要です。
スキルノウハウがあっても上手くいかないのは忍耐力が足らずに成長の機会を奪っているかもしれないですね。
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