鬼殺隊が鬼に勝てる理由part2
12月
5日
鬼滅の刃の23巻が昨日販売されましたね。
映画からファンになった人も多いはずです。
私は最終巻はまだ手に入れていませんが結末は知っています。
ここからの内容はネタバレとまではいかないですが、鬼舞辻がどうなったかだけ触れているので、結末を知りたくない人は読まないでください(汗)
そんな大したことは書いてないですが念のために。
映画をご覧になった方が多いと思いますがコミックスは読んでいない人もいるのではないでしょうか?
映画では煉獄さんが上弦の参の猗窩座に倒されてしまいます。
そして、コミックスではここから鬼との闘いがより一層激しさを増していきます。
炭治郎たちは柱の修行を経て強くなっていき、そして鬼たちとの最終決戦に入っていきます。
闘いの中で死んでいく者たちも多いですが、鬼殺隊は次々と上弦の鬼達を倒していきます。
ここで注意してもらいたいのは煉獄さんは柱の中でも相当な実力者だったこと
その煉獄さんでも負けた鬼になぜ勝つことができたのか?
あれだけ修行してもこの力ではすべての柱が上弦の鬼には劣っていました。
その勝てた理由は
チームで戦ったからです。
煉獄さんと最終決戦の柱達の違いは必ず1対1ではなくチームで戦っていたことに理由があると考えます。
一人の力では到底及ばなくても、チームで戦うことで足し算ではなく、掛け算になっていきます。
そして最後にはあの鬼舞辻無惨ですら倒すことができました。
これはスポーツの世界でもそうですが個人の力では劣っていても、チーム力が高ければ勝つことができる理論と一緒です。
皆さんもそんな経験ないですか?
ここで私が伝えたいのは、一人ひとりが能力を高めることは大事だけど、チームで互いの力を引き出し合う。
チーム力を養うことの方がより高い成果を収めることができるということです。
もし、煉獄さんが仲間と戦うことができたら結末は変わってたのかななんて想像してしまいますね。
長くなりましたが、ぜひ仲間を頼って、チーム力を高めて、成果を収めて下さい。
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