おはようございます。
昨日から仕事始めのところも多かったのではないでしょうか?
私も昨日が仕事始めでしたが慌ただしい1日となりました。
私は毎朝約1時間前に出勤しています。
終業前なのでこの時間は自由時間!
つまり私だけの時間になります。
朝出社してやっていることは、ブログを書いたり、研修資料を作ったり、本を読んだりしてます。
それから仕事に入ります。
ただ私が早く出社しているのはみんな知っているので結構早くに連絡が来たりもします(汗)
そこは仕方なく・・・ではなく喜んで相手のために時間を使います(泣)
1時間前に着くことで時間に余裕が生まれるだけでなく心にも余裕が生まれますし、休日明けに溜まった仕事も集中してできるので効率も良いと感じます。
そして何もなければ自分の時間に使えます。
もしよかったらお試しください。
こんにちは!
箱根駅伝の復路もいよいよ大詰めですね!
創価大が初優勝はほぼ決まりでしょうが青学が追い上げてきましたね!
どのチームも最後まで襷を繋げてもらいたいですね。
介護には利用者の方を人扱いしない物扱いすると言った表現があります。
ここで一つ説明しておきたいのは、介護者の多くは決してそんなつもりで接していないということです。
しかし無意識的にそのように捉えてしまっているので、ケアの声かけや対応が物扱いになってしまうということです。
人扱いすると物扱いするの違いを私は対象が感情や意思が存在しないと主観的判断で接することではないかと思います。
物扱いするとは、例えば認知症で意思表示をすることが難しいから、排泄交換時に何も言わずに始める。
食事介助では介助者のペースで介助する。
車椅子を押す時何も言わずに押し始めるなどです。
私たちがいざその立場だったら、絶対に嫌だと思います。
自分の意思や感情は無視されたのだと感じると思います。
このように無意識的なケアが利用者の方を人扱いしていないことになってしまいます。
人を人として接するなら、私たちが当たり前に人との関わりで求めていることを徹底することが大事です。
そこに相手からの反応がないとしてもです。
主観的判断で対象者の意思や感情がないと思うのではなく、最後までその人には意思や感情が存在することを認めることが介護者にとって必要なことではないかと感じます。
おはようございます。
新年明けましておめでとうございます。
2021年が皆様にとって実りある1年になりますことを心より祈念いたします。
写真は職場の屋上から初日の出を撮りました。
相変わらず写真センスがないのはご愛嬌でお願いいたします。
今日は午前中だけの出勤ですが、お昼に利用者様に新年の挨拶でお屠蘇周りをしてきます。
施設の中は季節感を味わいづらいので、こういった機会はとても大切だと思っています。
今年の目標は既に決まっているのですが、内に秘めておこうかと思います。
そのかわり映画のセリフでとても共感したので、今年のスローガンにした言葉を発表したいと思います。
「真摯にひたむきに」
です!
この言葉は抽象度が高く概念を理解するのは難しいかもしれません。
ですが自分なりの解釈も踏まえ、日々の行動を振り返るにはとても大切な言葉だと私は感じました。
今年1年のこの言葉を胸に成長していきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
おはようございます。
大晦日ですが今年最後の仕事に来ております。
写真は職場の屋上から撮りました!
意外に眺めが良いんですよ〜
今年は色々あった年で生活様式を激変しましたが、それでも家族に会社も無事1年何事もなく乗り切ることができました。
明日からまた新しい1年が始まりますがどんな1年になるか楽しみですね!
子供も小学校に上がるので、また生活スタイルも変わるかもしれません。
幸いに私は変化が好きです。
変化を常にするということは成長や進化していると思います。
この歳になってもそれを楽しめるという機会を子供にいただけているなんて感謝しかありません!
これからも子供と一緒に親として大人として成長を続けたいと思います。
今年1年皆さま本当にお疲れさまでした。
来年もよろしくお願いいたします。
こんにちは!
皆さんは普段大切な人だけでなく、自分の近くにいる人たちにしっかり感謝を伝えていますか?
今が当たり前にあるのは自分の力だけでなく、周りの人のおかげって気づいていますか?
特に近くにいればいるほど感謝することが少なくなりますよね。
でもだからこそ「ありがとう」を伝えるのって大事だと思います。
人が人から言われて嬉しい言葉は「ありがとう」なんです。
1年が終わるこのタイミングでぜひ伝えてください。
私も家族に伝えます!
当たり前は当たり前じゃないからこそ、どんなことにも感謝できるようになりたいですね。
反対に周りを不機嫌にする人の特徴は周りに感謝しない人なんです。
してもらって当然と思っているんでしょうね。
ぜひありがとうを伝えて、周りをご機嫌にしてあげてください。
よい1日をお過ごし下さい。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
昨日で仕事納めのところが多いと思いますが、私は年末までお仕事をさせていただきます。
そして年明けは年始から利用者の方へのお屠蘇周りがあります。
本日のテーマは業務が忙しい人には行動目標が必要としました。
目標を立てたら行動計画も立てると思いますが、行動に対する目標も必要だと私は思います。
コーチングセッションの中では具体的行動計画で良いのだと思いますが、部下との目標管理面談や指導の時には、私は行動目標として置き換えています。
仕事ではルーティン業務と言われる仕事があり、そのルーティン業務に追われて新しい仕事や定期的なある仕事が忙しくてできないと言う人が多いです。
でも人によってはそれをこなせる人とこなせない人がいます。
分析していくと同じ内容でもそれに掛かっている時間が違うからです。
パソコンの入力業務が15分で終わる人と30分で終わる人
雑務が15分で終わる人と20分掛かる人
これだけで20分もの差が生まれています。
このように行動にも何分で終わらせると言った目標が必要になります。
私も1日の業務で30分単位で管理しているので、その時間内で終わると余裕を持って仕事ができています。
忙しくて業務が回らないと言っている人にはぜひ自分のルーティン業務に時間がどれくらいかかっているか見直して、どのくらいで終わらせたいのか行動目標を考えると時間に余裕が生まれます。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
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私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
今年も残すところ今日を入れて4日なりましたね。
仕事納めになっているところも多く、朝は車が少なかった気がします。
日本の年末の風物詩といえば餅つきですね!
私の施設でも毎年、職員が利用者の方の前で餅つきを行い楽しんでもらいます。
もちろん餅も食べてもらいますよ。
一般家庭では餅つきをするところは少なくなりましたが、やはり突き立ての餅は食べたらやめられないです。
介護施設ではおそらく一般家庭より季節感を大事にしており、今や家庭ではやらないようなこともしっかり行なっています。
特に高齢者で在宅で生活している方よりも季節的な催しは施設の方がいいのかもしれないと思ったりもします。
元旦にはおせちもでちゃうんですよ〜
餅つきは今日の午後なので写真はアップできませんが、お許しください。
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私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
こんにちは!
昨日は東京の感染者が900人を超え、いよいよ1000人近づいてきましたね。
群馬県も介護施設でのクラスターが増えてきていて、私もきがきではありません。
私自身が媒介者にならないためにもステイホームを続けています。
今日は娘のリクエストでたこ焼きパーティを楽しみました。
食後はLEGOブロックを作成。
細かくて大変ですが、右脳と左脳を鍛えるにはとても良く、知育にもなります。
視覚と対位感覚が強い娘には向いていますね。
そして大人も脳トレになるので一緒にやっていて、疲れますが楽しくできます。
時間がある人はぜひLEGOブロックオススメです!
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群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
昨日はクリスマスでしたね!
どのように過ごされましたか?
娘はサンタさんから無事に鬼滅の刃のコスチュームをプレゼントしてもらい大喜びしてました!
そして娘のリクエストで家族でホームアローンの映画を楽しみました。
去年クリスマスの時期に放送されたのを見て娘が好きなりました。
私も子供の頃にめっちゃ面白くて何度も見た経験があります!
1990年に映画公開されて以降、時代を越えても愛されるものは変わらないんだなって感じた瞬間でした!
他にも娘はドリフターズにハマったりもしています。
最近は流行り廃りが多いですが、本当に人から愛されるものはそんなの関係ないんでしょうね。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
今日は普段介護士が何に悩むことが多いか紹介します。
高齢者に多いインシデントは何かご存知ですか?
歩行時の転倒や車椅子やベッドからの滑落、転落です。
高齢になれば下肢筋力は低下し、認知症になると注意判断力の低下、内服薬による副作用などの相互作用もあり、転倒のリスクが高くなります。
それでも本人は動きたいから動きます。
また認知症により、理解力の低下があるので、自分の置かれている状況が分からずに転んだ後でも歩かれます。
介護では自立と自律のが求められているので、本人が動きたいなら安全に行動できるように支援していきます。
ですが業務や他の方のケアもあり、ずっとは見守れないので結局、「座っててください。」「ちょっと待っててください。」「あっち行っかないでください。」など行動を制限する言葉がけをしてしまうんです。
そこにある要因は
自律尊重の原則と無危害の原則です。
わかりやすくいうと、本人の想いを尊重する考え方と危険と分かっていることは取り除くという考えです。
どちらも正しくて優劣はつけられないんです。
だけどそこに家族の思いが入ってきできます。
すると転ばせちゃいけない。となり、結果、歩かせない選択をしてしまいます。
これはどの介護士も経験するジレンマです。
本人の想いが隠れちゃうんです。
このジレンマは消えることはなく介護士は日々向き合いながら本人と向き合っていきます。
解決はできませんが家族への介護への理解を高めてもらったり、チームでケアの方向性を考えたり、本人の想いが実現できるための方法を検討することが大切になります。
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