12月
28日,
2015年
タケノコ山メンテナンス
斜面に竹が群生し、道路まではみ出るので、伐採をしなければなりません。
昨年jからお手伝いを始めましたが、一年で驚くほど成長します。
12月
26日,
2015年
六曜の計算手法(備忘録として)
騒いでるようです。
ところで、六曜ですが、過去にもアップしましたが、一部修正を加えたので
再アップします。
まず、六曜の順番ですが必ず
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口
となります。
六曜は旧暦の一ヶ月内(29と30日がある)を繰り返す考え方で出来上っており、
一ヶ月で完結する点が重要です。
つまり、旧暦の月が変わるとこの順番は継続されないのです。
旧暦の1日はそれぞれ
1月・7月 先勝
2月・8月 友引
3月・9月 先負
4月・10月 仏滅
5月・11月 大安
6月・12月 赤口
からスタートし、「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」の順で一ヶ月間を
繰り返します。
では検証してみましょう。
写真の2016年のカレンダーをみてください・・・
今年の旧暦1月1日は2月8日です、2月7日は仏滅なので本来なら大安になるはずが
スタート日のため「先勝」となっています。
旧暦2月1日は3月9日です、前日3月8日は赤口なので翌日は先勝のはずが、「友引」となります。
この公式が理解されていないため、「不思議な感じが」がしますがわかれば
なーんだになります。
この旧暦がわかれば計算式が成り立ちます。
旧暦の月+日÷6・・・余りが
0:大安
1:赤口
2:先勝
3:先負
4:友引
5:仏滅
1月1日は
(1+1)/6=0 ・・・2 先勝
12月29日は (2月7日)
(12+29)/6=6 ・・・5 仏滅
※29日と30日の月は不定期、太陽暦のように決まっていない
旧暦4月8日(花祭り)は大安
同じく2月15日 (釈迦入滅)仏滅
同じく8月15日(十五夜)は仏滅
必ずこの日柄となります。
この事から仏滅が釈迦の亡くなった日からとの伝聞がありますが、
偶然の一致との説が有力です。
最近は斎場や結婚式場でもこの六曜に無関係になっている所も
あるようで、良いことだと思いますが、未だ告別式は友引は避けるのが常識で
迷信云々では無いようです。
亡くなった連絡があると、では告別式は? とカレンダーの六曜を見るのが
普通となっています。
12月
24日,
2015年
Giga伝送の意外な落とし穴
要注意です。
写真はGigaHUBを16番ポートでカスケード接続をしているのですが、何故か
100Baseのままです。
通信は出来るのですが、1000Baseのリンクランプの緑は点灯せず、オレンジと
なり通信は100Baseであることを示しています。
早速調べてみると、3.6がクロス状態です。
※写真ではわかりませんが、3-6が点滅し、異常を示しています。
これはAutoMDIXの悪い部分です、100Baseの時には気が付かないのですが
GigaHUBに交換して、初めてケーブルに問題があることが判明したのです。
HUBは10/100/1000が自動判別で切り替わりますが、光とメタルを変換する
メディアコンバータなどは、この自動切り替え対応していない製品がほとんどです。
このため、コンバータに接続するHUBはGiga対応出ないと、通信が出来ません。
メディアコンバータのみをGiga対応に交換すると、速度以前に通信が途絶します。
HUBはここ10年でものすごく進化し、安価で便利になりましたが、基礎部分を
誤ると、切り分けの困難なトラブルを生み出します。
12月
24日,
2015年
男子厨房に立つべし129(すじ肉を煮込む)
すじ肉1Kgを解凍、溶けだしたら血抜きを徹底的にする。
一口大に切って、更に血抜きをする。
熱湯にすこしづつ入れ、ゴミや脂を取り除く。
大蒜一個、玉ねぎ大4個、セロリ一本を刻んで入れ、圧力鍋で12分。
それを保温プレートの上において3時間以上加温。
これを夜に屋外に出し、油脂を固めます。
朝、レドルで綺麗に取り除き、再度加温して出来上がりです。
12月
23日,
2015年
Made in China の問題点その2
この国を日本人の感覚で評価するのはかなり無理があります。
いま中国は大きな問題を抱え、まもなく大変な事になるような感じが報道などから
感じますが、これは「ノー」です。
うさぎは銃弾で致命傷を受ければ、数分も経たないうちに息絶えますが、象の場合
それが致命傷であっても、かなり生き延びる事があるように、図体が大きいのは
問題が起きても、それが影響を受けるには、ある程度の時間が必要となります。
まして一党独裁であれば、引き伸ばしも、ある程度は可能となり、なかなか
破綻には時間がかかります。
ところで本題の中国の製造現場ですが、最近強く感じるのは「クラフトマンシップ」
の欠落です。
これは、あまりに急速に、それも外資の導入で工場を立ち上げた事に起因すると
思われます。
無論、立派な志を持つ方も沢山いますが、人口比では日本のように、探せば何処に
でも居るのような状態では無いと感じます。
やはりモノづくりには、長い歴史の下積みが必要であり、コピーでは生成されない
文化であると思います。
12月
22日,
2015年
消費税論議で抜け落ちているもの
ところが、その論点を軽減税にすり替えており、マスコミもくだらぬ外食云々を
書いている、馬鹿かと言いたい。
次に軽減税率の件、皆さんは税率と適用範囲ばかり気にしていませんか?
最も重要なのは、この日本は「流通の暗黒大陸」と言われるほど、複雑な流通網が
現存し、それで生計を立てておられる方が少なからず存在します。
問題はこの流通からの収税です、軽減税率の適用当初は、おそらく「みなし税率」
が適用されますが、これでは「益税」が必ず発生します。ここが重要なポイントで
益税は不公平であるとの理由で、おそらくインボイス方式への移行が迫られます。
この方式では業者登録と電算システム化が絶対条件となり、これに対応出来ない
業者は淘汰されるしかありません。
おめでたい公明党は目先の事に囚われ、大事な支持層の多くを失う羽目になる
と予想します。
システム屋にはそれが見えるのです・・・・・・
12月
22日,
2015年
Made in China の問題点
理由は製品によって様々ですが、私は出来高制の給与体系になると思います。
では、何故定額制にしないのか、これにはやはり彼らの仕事に対する考え方が
日本人とは大きく違う、いや日本人が世界の中では少数派ではないかと思うのです。
製品の良し悪しの中で、中国製が最も劣るのは耐久性と思われます。
これは材料を吟味し、検査を厳密にすれば、かなり防ぐことが出来ますが、
それにはコストがかかる。短期間でお金を稼ぎたいと考える彼らには、検討の対象
にはならない事だと思われます。
人件費の値上がり、諸物価の高騰がこれをますます悪循環の方向に導いています。
中国のレベルを甘く見てはいけませんが、さりとて一部の突出した業務のみを
捉えていると、中国での展開を見誤ります。
写真はLANケーブルの抵抗値です、一部のセッションのみが高抵抗となって
いますが通常の試験では合格です。しかし、これによって耐久性はガクンと低下
します。
12月
21日,
2015年
男子厨房に立つべし128(作業場の確保)
する場合には作業スペースの確保が大変です。
我が家はレンジの上に木の板(600X30)を置いてしのいでいます。
昨日のキッチン
ビーフシチュー
大蒜まる半分を刻み、やや多めの胡麻油で香りが出るまで炒め、取り出します。
その油で、一口大に切ったすね肉をソテーするように全体を炒めます。
※すね肉は解凍時にしっかり血抜きをします
炒めニンニクを一番底のして、すね肉、玉ねぎ、セロリ、人参、ローリエ、
クミン、黒胡椒〈粒)を入れ、赤ワイン1,水3くらいの分量でひたひた
少し前の状態とし、火にかけます。
沸騰したら、保温器にのせ、5時間程度煮込むとOKとなります。