2月
15日,
2016年
小型電子機器の試験
ライン電圧(使用電源電圧、通常は100V)の変動(主に低下)にどこまで耐えれるかは
機器によって差があります。
動作が不安定などの相談があると、このような道具を使ってライン電圧を低下させ
試験を行います。
特に最近、利用が広がっているPoE機器では通常のHUBよりも消費電力が大きく、
電圧変動における動作チェックは重要です。
2月
15日,
2016年
電池チェッカーの必要性
特に、電池を二本使う機器(リモコン、カミソリなど大半が二本使用です)
この場合、電池はシリーズ接続(つまり直列につなぐ)され、電圧は二倍となって
機器を作動させます。
通常では電池のパラレル接続(並列)での使用は滅多にありません。
ここで問題となるのは電池の消耗は新品を同時に使い始めても、それぞれに
差が出ることです。
職業柄、電池使用機器の動作が不安定となるとチェッカーが調べますが、
思いの外「方減り」が多のです。
この場合、新品では不安定無いが、残量のある電池と交換すると、ちゃんと動作
します。
電池は高額ではありませんが、意外に早くヘタった時にはチェッカーで調べると
「方減り」のようです。
二本共新品に変えれば済むことですが、知っておいて損の無い事なので
アップ致しました。
写真のチェッカーは負荷装置付きで、意外に重宝します。
2月
13日,
2016年
大平山トレッキング(2016.02.11)
10時に不老公園をスタートし、大平山、41番鉄塔、石原登山口から林道経由で
不老公園に。
沢山の蕾が膨らんでいました、落葉して見通しは良くなりましたが、お山は春の
準備が出来ていました。
2月
10日,
2016年
弊社人事のお知らせ
常務取締役 若尾 哲裕(新任)
実質、機器や官庁対応はすべて彼の担当となっております。
世代交代の準備です。
※オヤグマはまだ引退出来ません、もう少し頑張らねばなりません
2月
10日,
2016年
今日は福井市に出張
山行きでなれた地方ではありますが・・・・・
今年は雪が少なくスタッドレスを躊躇していましたが、これではダメと昨日交換しました。
17インチの幅広は実に重くて大変です・・・・・
2月
8日,
2016年
タヌキの擬音
一番多いのは鳥の鳴き声です。
時々、チェンソーの音とか、木を叩くような音、バイクの音など聞こえますが。
これは多くはタヌキの擬音のようです。
この時期の低山で落葉樹帯なら割に遠くの音が聞こえますが、針葉樹の多い山では、かなりの大きな声でも、少し離れると聞こえません。
最近も、チャカポコチャカポコと音が聞こえました、同行者も聞こえたらしく、
あれはなんだろう、と聞くので、タヌキの擬音、と答えたら、また、kumaは
いい加減な事を言うと言われてしまいました。
でも、これは山岳雑誌でも時々投稿があり、どうやら本当のようです。
実害は無さそうだし、これはこれで楽しい話と思っています。
2月
4日,
2016年
Win10へのUpdateの中断(重要)
写真のような画面が出る状態となります。
この時、中断するには「後でアップグレード」ではなく、右上の「X」で中止してください。
「後でアップグレード」ではUpdateがあるタイミングで開始されてしまいます。
3903
2月
3日,
2016年
Win10に強制アップデート?
とかの「はなし」が出回っています。
中には、朝起きるとWin10に変わっているなどと書かれた投稿もあります。
結論、ご心配なく、MSはそこまで愚かではありません、もしそんな事をして
業務が止まったら訴訟騒ぎになります。
UpDateが何時でも可能なように更新プログラムはダウンロードされますが、更新は
あくまでも使用者がトリガーを引かなければスタートしません。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1602/02/news141.html
この記事が一番真っ当です。
2月
1日,
2016年
本宮山トレッキング(2016.01.31)
昨日は最短距離の本宮山に出かけました。
大縣神社の駐車場から片道30分で奥之院に行くことができます。
神社の北東には梅園があり、ここのしだれ梅は見事です。
この暖冬でもしやととは思いましたが、流石にまだですが、小さなつぼみはでていました。
ここから東に進むとやがて道は南におれ、緩いカーブを繰り返し、電波中継所の
ある分岐にでます。
ここから入鹿池方面に少し下ると、途中から信貴山への分岐があり、トラバース道
を少し歩くと信貴山に到着します。
ここの南の舞台は景色が良いのですが、スズメバチの営巣が確認されているので
秋口は要注意です。
分岐まで引き返し、本宮山を目指します。
階段を上がりきったところが雨宮、その先に展望の良い岩場があります。
その先にまた階段が現れ、登り切ると、奥の院です。
里山で駐車場が広大なため、登山者が多く、酷暑の時期を除けば気軽に
行けるお山です。