時間がないからできない!
いつもそう言って、家事を手伝わない
ご主人に質問。
「本当に時間がないの?」
「やりたくないの?どっち?」
と詰め寄ったら
「ごめんなさい。やりたくないです」
素直に認めたので許したそうです。
その代わり、家事が嫌なら育児をしてもらうことに。
時間がないというときの裏の意味は
「それをする優先順位が低い」なのです。
優先順位が高ければ
それを一番にしていますから
時間がないということはあり得ないんですね。
仕事中、急にお腹が痛くなった。
どんなに忙しくても
断ってトイレに行くでしょう。
1日24時間はみんな平等にあります。
時間が増えるなんてことはないのです。
優先順位が低いということは
どうでもいいことか、しなくてもいい。
やりたくないということです。
本当の自分の気持ちに気づかなくても
優先順位低いまま
やらなくちゃっと思ってることほど
しんどいことはないですね。
本当にやりたいことならば
優先順位を上げる。
それをいつまでも残しておくのではなく
サッサと取りかかるということです。
時間がなくてできない!
と思ったときは問いかけてみる。
それって本当?
実はやりたくないことではないですか?
自分の気持ちに気づくだけで
時間の使い方は変えられます!