尼崎商工会議所が尼崎街興しの一貫で計画したものです。
尼崎の地元料理 『あんかけチャンポン』、角打ちの 『ちょろ呑み』、地場産業 『ものづくり』
この3つをテーマにした街歩きのツアーです。
限られた人数でのモニターツアーです。(各コース10名限定)
コースは2日間で各2コース(初日A・Bコース、2日目C・Dコース)
角打ち(立ち呑み)を尼崎では 『ちょろ呑み』 と言います。
そのちょろ呑みを、神戸角打ち学会として体験してアドバイスをして欲しいとの依頼が。
神戸角打ち学会として各コースに、会員のみなさんと参加しました。
★尼崎の紹介と、尼崎まち歩きツアーをアップしていきます。
『伯楽星 純米吟醸 ひやおろし』 新澤醸造店 福島県大崎市三本木
東日本大震災で大きな被害を受けた蔵です。
公園前世界長(佐藤商店)のお話です。
マスターにお聞きしますと、「昨年から日本酒の方がよくでます!」 とのこと。
一昨年からその流れが大きく変わってきたようです。
以前はビールを除くと焼酎が圧倒的に多かったようです。
焼酎ブームの陰りと、日本酒の新時代(若い蔵杜氏の努力)がその要因のようです。
特にここのお店は 「世界長」 の看板酒以外に福島の 「伯楽星」 が準看板酒。
東日本大震災で被害を受けた蔵、 新澤醸造店(福島県大崎市三本木)の名酒です。
「震災被災地の酒を飲もう!」 という事で東北のお酒を飲む客が増えたことも一因か!
★バブルが弾け低迷してた日本酒がここに来て復活の兆しが。 嬉しい事です。
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