神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

何と！　かこも仕込みの酒　『雁木』

3月

17日

かこものマスター、中島さんが雁木の蔵元まで行きビン詰めした酒です。

肩ラベルに　「十二号かこも仕込み」　の銘が。

それも雁木の最高級酒　『雁木　ゆうなぎ　純米大吟醸　無濾過』

瀬戸の夕凪を連想させることからサブネームを”ゆうなぎ”としたそうです。

素晴らしい香り！　口に含むと実にまろやか、のど越しさわやか、素晴らしい味です！

まさにこれが日本酒！　本物の酒！　旨すぎる！

「雁木」　の造りは、全て　「無濾過原酒」　といって、100％造ったまんま、搾ったまんまのお酒です。

#グルメ #バー #レストラン

ラベルの無い酒！？（杜氏の隠し酒）

3月

17日

無ラベルの日本酒です。
『独壇場（ひとりじめ）　上澄み　純米吟醸　生酒　薄にごり』

肩ラベルもありません。

裏ラベルはあります。

「嘉美心」　の　「独壇場（ひとりじめ）」

「上澄みのいいところだけ！　美味しいところだけ！」　をこっそり・・・汲んでもらいます。

「こっそり」　なので、ラベルはありません。

日本全国で販売されてる日本酒の中で　「無ラベルの酒」　があるのです。

この無ラベルの酒、蔵元が意識的に無ラベルで出しています。

裏には小さな　「裏ラベル」　があります。（これが無ければ全く何の酒か判りません）

　　　『独壇場　上澄み　純米吟醸　生酒　薄にごり』

　　　　「嘉美心（かみごころ）」　の　「独壇場（ひとりじめ）」　と言います。

さすが！　杜氏の隠し酒とのことはあります。

生ならではの華やかさとフルーティーさが楽しめます。

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『問わず　語らず　名も無き　焼酎』

3月

17日

『ワカサギの天ぷら・380円』

これは酒銘です。　面白い銘の芋焼酎ですね。

製造方法等一切を秘密にされている摩訶不思議な芋焼酎です。

芋焼酎一筋に錦江湾と桜島を望む指宿の地で造り続けている酒。

蔵人達が昔ながらのいかにも芋焼酎らしい、質の高い焼酎を造っています。

　　『問わず　語らず　名も無き　焼酎』　　大山甚七商店　宮ヶ浜蒸留所　　鹿児島県指宿市

　　★学会メンバーの大山さんのキープ酒をいただきました。

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鍋島で一番好きな酒　「オレンジラベル」

3月

17日

「鯛の兜煮・380円」

住吉のかこもです。

この日は何と！　数ある鍋島の中でも一番好きな　「オレンジラベル」　が！

オレンジラベルとは通称名でラベルがオレンジだからそう言います。

　　『鍋島　純米吟醸　中汲み　生酒』　　　富久千代酒造　　佐賀県鹿島市

中汲み生酒が贅沢ですが良いですね。

正米は五百万石100％、50％磨きで仕込む。

　　★美味しいはずです。（戸畑はらぐち会推奨品です）

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