神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

左の美人のオネイサマお二人と！ 右のきれいなオネイサマお二人と！ さつま無双の　「薩摩の匠・30度」 ワンコインセットです。 この日のメニュー。 「海鮮とまとスパ」 「キーマカレー」 「ニンニクと卵黄のスパ」

割烹着を着た美人の女将さん、遠い！　立った位置が悪かった（涙’） 「下山酒店」　立ち呑みコーナーは左の入り口から入ります。 この日のお薦め酒3種、京都伏見の　「玉乃光」　をいただく。 アテは　「新子釜揚げ」　「ホタルイカ酢味噌」 みなさん立ち呑みを楽しんでいます。 お酒も料理もメニューは豊富です。 その日に作る手づくり料理。 最後はみなさんで記念写真を。　暗くなっていました。

あれば食べるアテは　「ナポリタン」　「クリーム煮」　「マカロニナポリタン味」 ここの厚揚げは美味しい。　（どこから仕入れるのか？） ゆっくり昆布出汁で茹でる　「湯豆腐」①
この湯豆腐も美味しい、厚揚げと同じ豆腐屋さんからか・・・ 「湯豆腐」②　一味をタップリと。 「湯豆腐」③　醤油をかける。 おいさんが注文の　「ぬた」　イカが入ってます、酢味噌がいい！！ 「新子の釜揚げ」　新子が大きくなりました。

入る時はまだ明るい。　三輪バイクと自転車はいつもの定位置にあります。 店を出るときは暗くなっています。　三輪バイクと自転車はやはり定位置に。 これが公園前世界長の看板酒　「世界長」　です。
震災で蔵は無くなり、今は沢の鶴酒造が造っています。 満席です。（内、学会員が9名陣取っています） コップに並々と注がれた日本酒。 1級角打ち士の呑み方です。　
（並々と注がれていても）決して口からもって行きません。　一滴も溢しません！ 学会員のみなさんよく呑みますが、決して崩れません。 迷惑もかけません。　楽しいお酒を飲むのが神戸角打ち学会流です。

三ノ宮の繁華街、そのど真ん中にある角打ち店　「山下酒店」 ご夫婦で営む。　ソロバンの先生というご主人。 姫路の銘酒　「龍力カップ酒」
ツマミはナイロン袋に出します。（お皿は使いません！） 珍しい　「ひむかのくろうまミニカップ」 ノーチャージ、ノーサービス、ノートイレ　がいいやん！ 店先に、『杉珠』　が、お客さんが毎年持ってきてくれるとか。

この日は土曜日、南京町は相変わらず観光客で賑わってます。 その賑わってる南京町の路地を入ると赤松酒店があります。
南京町の喧騒からは信じられない静かな場所です。 常連客で満席！　みなさん思い思いの立ち呑みを楽しんでいます。　
観光地の中の別世界です。 ここの名物「じゃこおろし」、宇和島の島原蒲鉾の「じゃこ天」　それと「焼豚」 お酒は「小鼓」 赤松を一歩出るとこの賑わいです。 「老祥記」　の前では相変わらずの長蛇の列。 神戸の人気観光地、風見鶏の館がある異人館街と人気を二分してます。