熊本名物の馬刺しではありません。
馬の肝(レバー)の刺身です。
大分でも食べることができます。
牛のレバーが食べれなくなったので、代わりがこれです。
牛レバーよりクセがなく、歯応えがあり美味しいです。
くせになる味。
★ごま油で食べますが、生姜、にんにく、あるいはワサビでも美味しくいただけます。
豊後水道で獲れる魚は種類も豊富です。
マグロ、ぶり、かんぱち、しまあじ、太刀魚、鯛、鯵、さば、ふぐ、オコゼ、かれい・・・
鮮魚店にも豊富な魚が並びます。
佐伯の一夜干しの魚も美味しいです。
『赤だるま』 自家製の 「あめたの開き」 「カマスの開き」です。
★お酒のアテに最高! とても美味しかったです。
何をおいても食べたいのがこれです。
大分は色んな食べ物が豊富ですが、魚介類ではこれが一番人気です。
豊後水道で獲れる天然とらふぐ 『豊後ふぐ』 といいます。
県外からも豊後ふぐを求めて多くの方が来られます。
夏も大分は 『夏ふぐ』 といい、おいしく食べることができます。
10月に入ると、冬本来のふぐに変わります。
大分名産の 「かぼす」 が美味しくなる時期が 「ふぐ」 の美味しい時期になります。
この日は今期初めて捌いた 『冬の豊後ふぐ』 を提供していただきました。
★初物の 『豊後ふぐ』 を 「赤だるま」 で特別に料理していただきました。
松浦(六甲道ブログ)さんから北海道土産でいただいたお酒です。
北海道産米で醸した現時点での最高峰、それが 『まる田』 という商標。
香り重視というより、熟成で得られる優しい味わいをポイントにしています。
米の力を引き出した北海道流、大吟醸!
ラベルは杉玉に飾る 「しで」 をモチーフにして 「神懸かり」 な酒になるようにと。
豊かなコクと大吟醸ながら香り重視と言うより味吟醸タイプの大吟醸に仕上がっています。
『まる田大吟醸原酒』 小林酒造(株) 北海道夕張郡栗山町
原料米:吟風 精米歩合:45% アルコール度:17.0~18.0
日本酒度:+4 酸度:1.4 ミノ酸:1.1
★フェリーの船上でいただきました。 とてもおいしかったです。 ありがとうございました。
平日のフェリーは空いてると思ったら、満席です。
団体さん、観光客、トラックドライバー、学生さんのグループ・・・
学生さんはスポーツの関係のようです。
4月のフェリー内の飾り付けは桜、今回は紅葉がいっぱい。
秋らしい、栗や柿もあります。
一晩寝ると翌朝は大分に着きます。
ゆったり、のんびりとした船の旅。
★明石海峡大橋も船上から見上げます。
フェリーさんふらわで大分に向かっています。
フェリー船上で、HAKUDOU師匠と 「ばったり船」
早速、3名で船上パーティーです。
先日、農家パーティーで試飲会した 「ウスキボール」 を再現です。
「神戸角打ち学会」 の会旗を掲げて船上での分科会。
学会らしいです。
料理も、もちろん持ち込みです。
★船上でのお酒は格別です。
大分は魚の宝庫です。
ふぐに次いで人気の魚は 『関あじ』 『関さば』 でしょうか。
大分では居酒屋さんでも気軽にいただくことができます。
一年中いただけますが、この時期は鯵でしょうか。
身が絞まり、甘味と脂がのっています。
★「赤だるま」 さんでいただきました。
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