無事演奏会は終了しました。まあまあ、だったかな。今回は友人カルロスのギターを使って演奏しました。ペグ(糸巻き)の格好はいいのですが、チューニングが難しく、シシリアーナの演奏前にちょっとてこずりました。音は低音が良く出て素晴らしいのですが...。
しかし、子供たちの演奏の上達には驚かされますね。大人顔負けの技術です。特に今回は左手小指の動きの早さに脱帽。
ひとつ気になったのが、チューニングが狂っているのに気にせず演奏している人が結構いたことです。チューニングメーターに頼りすぎかもしれません。チューニングメーターは絶対ではないですからね。もっと、自分の耳を信じなければ。
今朝の日の出ではありません。昨日の早朝です。夕方から、雨が強く降りましたね。おかげで、今朝は快晴です。
さて、今日はギターのクリスマス会という名の発表会がお昼からあります。シシリアーナを演奏します。いい曲ですね。やっと暗譜して練習していると、今まで聴こえてこなかった別のメロディーが聴こえてきます。これが流れるように聴こえるために、また、弾き方を変えなければいけない。う〜ん、深い。さて、がんばろうっと。
「悲しくてやりきれない」は歌詞を覚えられませんでした。歌詞を見て演奏することにしました。英語の歌詞を覚えるより、日本語の方が難しい。みな似たような内容なので、1番2番3番の歌詞がごちゃごちゃになって、適当な歌詞が口から飛び出してしまいます。まあ、練習が足りなかったということもあります。いいわけです。
馬の写真を携帯から吸い上げるときに、ひとつ沖縄そば&カツ定食の写真があった。たぶん、沖縄県立芸術大学の近くのお店でお昼を食べたときの写真だと思うが定かではない。値段は600円から700円くらいだったと思う。カツは確かチキンカツでした。ただ、マグロの刺身も食べた記憶はないのだが。でも、写真に写っているのだから、食べたのだろう。
実は沖縄に行ったら、沖縄そば&豚カツ定食を食べなければいけないという使命感がある。もう9年前かな、初めて沖縄に行ったときに、梅田さんに北谷のナイトマーケットに連れて行ってもらった。そのとき大衆食堂に寄り、沖縄そば&豚カツ定食を頼んだ。値段は900円だったと思う。沖縄そば(確かソーキそばだったと思う)の量も多かったが、その豚カツが本当に大きかったのだ。長さ25cm、幅15cmくらいはあったと思う。そのとき沖縄そばは食べたのだが、無念にも豚カツを全部食べられなかった。本当に悔しかった...! それ以来、トラウマになり、沖縄に行くと豚カツを注文するのだが、残念ながら、北谷で食べた大きさの豚カツにはめぐり合えない。
この写真のチキンカツも、確かメニューには沖縄そば&カツ定食だったので注文したのだが、豚カツではなく、チキンカツだったのである。
カイがシャンプーに行っているところは、獣医さんなので、ときどきこういう場面に遭遇する。ダルメシアン柄の馬。これ珍しいの?よくわからん。デジカメ持ってなかったから、携帯で。まあまあ撮れているでしょ。しかし、一般道で馬と遭遇するとは思わなかったな。もう一匹横にポニーがいるんだよ。
そろそろまずいかなと思い、外に出していたウツボちゃんを家の中に入れたのだが、繁殖しすぎてちょっとねぇ... これでも一本7,8個つぼが付いていた長い枝を切ったのだけれども、まだ、切らなければいけないかな? 置き場所ここしかないし。
ところで、オオクワガタのメスが、まだ生きていました。いよいよ冬眠で越冬かな。ここまで来るとクワマタ?
先週の土曜日、24年ぶりに静岡駅を降りた。1985年に大学院を卒業して、ある住宅メーカーに就職した。3月12日に修士論文の発表会があり、16日までに論文を書き上げ、印刷屋にまわし、17日から22日まで卒業旅行で、はじめてバリ島へ行った。それもニュピの1週間前。25日卒業式で、26日から4月1日の入社式まで静岡の研修所へ。そして、入社式の後、また一ヶ月間、静岡の研修所へ。もちろん、ゴールデンウイークは五月病にかかり虚脱状態。そして休み明け、初めて本当の職場へ出社。徹夜続きで修士論文をあげて、ニュピ1週間前のバリ島へ行きカルチャーショックを受け、帰国後の一ヶ月間の企業研修は精神的にきつかった。
1日だけ休みの水曜日に静岡の町に出て、夜、静岡のディスコ(もう死語ですね。)で、近藤等則&IMAのライブがあり、チケットをたまたま仲良くなった喫茶店のマスターから譲ってもらい見に行った。ちょうど、近藤等則がニューヨークから帰ってきたばかりで、ゲストにジョンゾーンとアートリンゼーが参加していた。確かベースとドラムはフリクションのレックとチコヒゲだったと思う。とにかく今から考えれば、すごいメンバーだった。この思い出しかない。研修の思い出は、朝早く、安部川の河川敷でラジオ体操をした記憶しかない。
この年の12月に確かもう一回フォロー研修というのがあり、3日間だけやはり静岡の研修所へ行った。このときの研修の記憶はまだある。帰り、新幹線に乗って、東京駅を降り、そのまま同僚と一緒に渋谷の百軒店にあるムルギーのカレーライスを食べた。いまでも、ずしっと重く腹にきたことを覚えている。このとき以来の静岡である。昔の静岡駅は覚えていない。こんなきれいではなかっただろう。
ところで、静岡大学もガムラン・ゴング・クビャールをフルセット持っているんですよ。知ってました?
なんでしょうかね。花瓶でしょうか、それとも、小鉢でしょうか。デンマークから中一日で届きました。ビング&グレンダール製、高さ8cmは、口径9cm。時代は1915年から1947年の間につくられた物です。作家はeffie Hegermann-Lindenkrone。ペインターももしかしたら、エフィーかもしれません。量産品ですが、はじめて見ました。おそらく、数は少ないと思われます。メイプル柄の同じような色合いのものは持っていますが、こちらはメイプル柄ではありません。新しい発見です。この柄のユニカもあるんでしょうね。おそらく。どこにあるのでしょうか。アメリカかな...
たまプラーザの駅前の木々がライトアップされました。いよいよクリスマスですね。はやいですね。今年もあと一ヶ月...
昨日、静岡に行っている間に、家に3つの小包が届いた。まとめてでなく、ひとつずつ日本郵便から3回配達があったようだ。新幹線に乗っているときに、うちの奥さんから携帯メールが届いた。フランスとデンマークそして東京からの小包。いずれも陶磁器。フランスからは6日、デンマークからは3日、東京は1日で届いた。さすがにデンマークのPrioritaire Aは速い。中1日である。
写真はフランスから届いたロイヤルコペンハーゲンのクリスタルグレイズである。日本語では結晶釉という。1889年ごろロイヤルコペンハーゲンが開発した釉技で、1892年のシカゴ万博で大ブームを起こし、その後、世界の陶磁器メーカーが競って研究をして制作を試みた。作家はValdemar Engelhardt。制作年代は1895年頃。高さ14cm。
やっと、ロイヤルコペンハーゲンのクリスタルグレイズを手にいれた。ビング&グレンダールはひとつ持っていたが、コペンハーゲンはひとつも持ってなかったので、とてもうれしい!
日本にはコペンハーゲン製の花瓶のクリスタルグレイズはこれを含めて3つあるはずである。ひとつは、おそらく明治時代に真葛香山が試作するために購入したもので、現在、北海道にあると思われる。もうひとつは、口に少しニュウがあり、現在おそらく九州にあると思われる。柄は、いずれも写真と同じで青磁釉が流れた結晶釉だったと記憶している。
しかし、この流れるような釉薬の中に、わずかに現れる結晶がなんともコペンハーゲンらしく、とても美しい。この時代にしか出せない結晶釉である。
これでやっとクリスタルグレイズに関する発表も研究会でできるな。やはり、開発元のロイヤルコペンハーゲンの作品を持ってなければ、できないよね。
近くの花畑でパンジーが植えられています。そろそろパンジーの季節ですね。
さて、これから静岡へ日帰り出張です。行ってきます。
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