静岡市立芹沢銈介美術館で行われている開館40周年記念展~冬編~「ジャパンブルー 藍のある暮らし」展です。美術館へ訪れたときに行われていた展覧会ですが、その後、浜松や多治見への訪問報告で忙しく、アップすることをすっかり忘れていました。
企画展冬編は芹沢の収集がテーマで、芹沢が集めた被衣、夜着、火消衣装、刺子の労働着、風呂敷や油単、暖簾、馬飾りなどの「日本の藍染」の名品が展示されています。見ていると、日本人の生活の中にあった名品には斬新なデザインがたくさんあり、驚かされます。とても良い展覧会です。なお、芹沢の代表作品も60点ほど展示されています。
会期もあと2週間ちょっととなってしまいましたが、お近くの方で興味のある方は是非行ってください。お勧めです!
先日、久し振りに錦糸町駅を使ったので、スカイツリーを撮りました。
白梅
紅梅
1週間前に撮影したわがやの白梅紅梅である。今年は剪定を間違えたのか、あまり花が咲かず調子が悪い。なかなか難しい。まあ、それでも少し咲いてくれたので良しとしましょう。
我が家のクリスマスローズが咲き始めました。春ですね。昨年も書いたかもしれませんが、これを見ると1945年のクリスマスプレートを思い出します。
https://jp.bloguru.com/kai/72873/2008-03-27
はやくウクライナも終わってほしいですね。
高木典利さんの釉下彩雪景色文花瓶です。雪には、地元多治見で採れる花崗岩を砕いて使っているようです。多治見の雪景色でしょうか。のどかで心温まる風景ですね。
猫のカレンダー3月分です。はやいですね、あっという間にひな祭り。わが家には、あまり関係ないですが..
愛知県陶磁美術館へ「昭和レトロモダン-洋食器とデザイン画-」を見にいきました。多治見から愛陶まで車で30分ということで、高木さんが見に行こうと誘ってくれました。実は高木さんもこの展覧会にいくつか出展しているようです。
この展覧会は、愛知の三郷陶器や鳴海製陶、そして、岐阜のヤマカ製陶所(のちの大和陶器)をメインに紹介しており、特に三郷陶器は戦後から昭和40年代に手掛けた洋食器のデザイン画が一緒に展示されています。展示品の中には、今、私の家でも使っている鳴海のカップ&ソーサも展示されていました。
担当の学芸員によれば、若い人が結構たくさん見に来てくれるようです。帰りの車の中で、高木さんと、もう今は昭和レトロの時代で、我々の明治、大正の陶磁器をコレクションするのは時代遅れなのかなと話していました。
多治見で食べた「うなぎや」のうな丼
浜松で食べた「浜名湖うなぎ丸浜」のうな重
小旅行では、毎日鰻を食べていました。特に、多治見で食べたうなぎは、柔らかく、とても美味しかったです!
今年窯出しした釉下彩作品
平正窯入口
高木さんの窯、平正窯です。ボランティア活動が忙しくてなかなか本業の作品制作ができないようですが、写真は今年窯出しした釉下彩作品です。このうち、3個花瓶を購入しましたので、時間ができたらHPにアップしたいと思っています。
真東
東だけどちょっと南
昨日、朝7時25分頃、東の空に現れた天使の梯子です。
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