カイの家

なるほどね･･･。


相変わらず深いねぇ･･･。

深いでしょう。

うちの奥さんは園芸にも陶器にも興味があり、私の後から「ア、コペンハーゲンのプレートだ」と覗き込んできました。

私はからっきしで、すみません。

いえいえ、わざわざご丁寧にコメントいただきありがとうございます。

クリスマスローズはここ数年人気が上がっているようで、園芸店のみならずスーパーの店頭でも

見かけます。清楚ながら大きな花をつけるので、この花が咲いていると華やか。


1945年のクリスマスプレートにそんな意味があったとは知りませんでした。

今までは単なる青い皿、みたいにしか見ていなかったのですがそういうエピソードを聞くと愛着が

でるものですね。

そういえばhiroさんはクリスマスプレートをお持ちですか？

クリスマスプレートはRCとB&G合わせて20枚くらいでしょうか。ちゃんと数えたことないので、すみません。デンマークにいたとき、オークションでかなりの量をまとめて落としたのですが、結局、家族の誕生日、結婚記念日、その他気に入った絵柄を取っといて、ほとんど売ってしまいました。ただ、他に釉下彩のプレート20枚くらいありますので、壁はかなり埋まっています。


8年位前に、クリスマスプレートの解説本を出そうと思い、1990年くらいまで書いたのですが、出版社と折り合いが付かず、そのうち、クリスマスプレートが値崩れして、あきらめました。

解説本ですか、そんなに調べ上げておられるとは凄いです。

それは勿体無いですよ。HPにUPされないのですか？


クリスマスプレートはBGのものを1枚持っています。

冬季限定で飾っていますが、結構重いので、うちのやわな壁だと落ちてこないか心配で心配で。

やってる暇がありません。

更新もなかなかできませんし。


BGは何年ですか？

これは失礼しました。

確かに校正したり写真を用意したり、大変ですよね。


実はクリスマスプレートと言っても、私が持っているのは

Christmas Jubilee plates　の方で1915年に作られた

"Behind the Frozen Window"　です。

（1895年作の物は買えません！）


BGのクリスマスプレートは1904年辺りからDJがデザインしたものを

含めて5-6枚ほど揃えたいと思っているので、余裕のあるときにのん

びり集めて行く予定です。

ネットが普及するまではコレクターは大変だったのでしょうね。

1905年から1908年までは、連続で持っています。私も1898年のfanny Gardeがデザインした「クリスマスローズとクリスマススター」をいつかと思っているのですけれど、なかなか買えない。この辺の時期のものはどんどん値段が上がっていきますからね。そろそろ考えないと。