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カイの家

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  • ハッシュタグ「#展覧会」の検索結果267件

秩父まつり会館

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なかなか良くできています。 なかなか良くできています。
 秩父といえば、12月に行われる夜祭りですね。まだ、行ったことがありません。とても寒いようですが、花火があがるんですね。秩父まつり会館へ行って、はじめて知りました。きれいでしょうね。 
 しかし、この会館はお金をかけています。さすが、ユネスコ無形文化遺産に登録されただけあります。3D映像の説明映像あり、プロジェクションマッピングありと、盛りだくさん。入場料500円は安い! とても、良くわかりました。いつになるかわかりませんが、是非、一度は見に行きたいと思いました。
#展覧会 #旅行

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アンティーク・レース展

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アンティーク・レース展
 本日金曜日、松濤美術館は夜8時までやっていたので、大学をいつもより少し早く出て、現在、開催されている「アンティーク・レース」展へうちの奥さんと行ってきた。まあ、それほど興味はなかったのだが、行ってびっくり、すごい超絶技巧であった。
 また、ポンパドール夫人、マリー=アントワネット、マリア・テレジア、ヴィクトリア女王、ナポレオンなどに由来するレース、1851年のロンドン万国博覧会を記念として作られたクッションなども展示されており、うなってしまった。これ全部、ダイアン・クライスというコレクターのコレクションだそうである。このダイアンさん、日本に拠点を置いて活動しているらしい。すでに、6月17日に日本語で講演をしたようだ。聴きたかったな..
 ということで、今度の日曜日までです。台風の中でも行く価値ありですが、強要はしません..
#展覧会

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幽霊・妖怪画の世界

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伊藤若冲「付喪神図」 江戸時代... 伊藤若冲「付喪神図」 江戸時代中期 紙本墨画
この絵が、チケットのデザインに用いられています。
うし鬼  海岸に現れ、人を食う... うし鬼  海岸に現れ、人を食う 毒もはく
 福岡市博物館で「幽霊・妖怪画の世界」展を見てきました。みな、博物館所蔵のものだそうです。じつは、数週間前の朝日新聞夕刊の「私のイチオシコレクション」で取り上げられており、おもしろそうなので、見に行こうと決めていたのでした。
 どれもとてもユニークで、昔の人の想像力の豊かさに感心しながら鑑賞してました。
#展覧会 #旅行

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河井寛次郎展

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河井寛次郎展
 先日、汐留ミュージアムで「河井寛次郎」展を見てきました。まあ、河井寛次郎記念館はときどき京都に行ったときに訪れていたので、いくつかの作品はお久しぶりと言う感じでしたが、本邦初公開の山口大学所蔵作品や個人蔵の作品もあり、なかなか見応えがありました。河井寛次郎は東京高等工業学校(現東工大)を卒業後、京都市立陶磁器試験場で技手をしていたんですね。この時代の京都市立陶磁器試験場はすごいな。
 1920年に、京都市五条坂の清水六兵衛の窯を譲り受けて、工房と住居を構えたそうです。ということは、1919年に試験場は国立になるから、それを機に独立したということかな。そして、京都の記念館はもともと清水六兵衛の窯だったのか..これは知らなかった..勉強になるな。
 ちなみに、うちの奥さんは記念館所蔵の6つの小箱が可愛くてよかったようです。
#展覧会

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金剛宗家の能面と能装束

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金剛宗家の能面と能装束
 先月、三井記念美術館へ「金剛宗家の能面と能装束」を見てきました。忙しくて、アップをすっかり忘れていたのですが、昨日の朝日新聞夕刊の美術館博物館で「雪と花 二つの能面、50年ぶりの再会」というタイトルで取り上げられていたので、思い出してアップした次第です。雪と花とは、豊臣秀吉が「雪・月・花」と名付けて愛蔵した3点の小面のうち、金剛宗家が所蔵する「雪の小面」と三井記念美術館が所蔵する「花の小面」のことです。個人的には「雪の小面」の方が好きです。
 今回、気が付いたのですが、最近作られた小面は一重で、室町時代に作られた小面は二重なんですね。いつ頃から一重になったのでしょう。面白いですね。
 来年の6月9日、国立能楽堂で「雪の小面」を使い舞うようです。見てみたいですね..
#展覧会

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横山美術館

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横山美術館
 昨日は、名古屋の新栄町に昨年10月にできた横山美術館で、近代国際陶磁研究会の総会および講演会がありました。明治時代以降の輸出陶磁器(里帰り)を中心に展示してある美術館です。とても立派な美術館でした。
#展覧会 #陶磁器

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デンマーク・デザイン展 in 館林美術館

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表 裏
 群馬県立館林美術館で行われるデンマーク・デザイン展のリーフレットが送られてきた。いよいよ最後の展覧会である。2016年9月ソウルから始まり、2年間で8館の美術館を巡ったことになる。実は、この展覧会はかなり好評のようで、来年から、また、新たにいくつかの美術館を巡回する。すでに、日本では2館決まっており、海外でもいくつか行われるようである。ということで、久しぶりに、我が家に戻ってくるようだが、すぐにまた出かけてしまうのかな..
#展覧会

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ジョルジュ・ブラック展 in 汐留ミュージアム

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ジョルジュ・ブラック展 in ...
 汐留ミュージアムへ「ジョルジュ・ブラック」展を見てきた。ジョルジュ・ブラックといえば、キュビズムの創始者だが、実はキュビズムの絵画は数枚しかなく、彫刻、ジュエリー、陶磁器などがたくさん展示されている。ようするに、対象物の立体的な全容を平面に表現するキュビズムだが、今回の展示されている晩年に制作されたものは、結局、平面から飛び出し、最終的に立体的なものを表現するに至っているのかな。しかし、平面の形態を引きずっており、なんかちょっと、中途半端な印象を受けた。まあ、それが、また新しい表現に展開していると考えるのかもしれないが..
 ということで、今度の日曜日までです。ジュエリーに興味がある方にはお勧めです。とても、贅沢に作られています。
#展覧会

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「大名茶人 松平不昧」展 in 三井記念美術館

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「大名茶人 松平不昧」展 in...
 三井記念美術館で行われている「大名茶人 松平不昧」展へ行ってきた。没後200年の特別展だそうである。国宝や重要文化財がいっぱいある。まあ、審美眼で、茶の湯の文化を高めた人であるから当たり前か..
 書は「字に特徴があり、面白いな。」とかくらいで、よくわからないが、工芸品はかなり面白かった。茶碗も小ぶりなものが多く、基本的に好みのものが多かった。特に、重文の油滴天目茶碗は良かったな。もちろん、国宝の井戸茶碗も良かったけど。まあ、お茶をやっている人には必見でしょう。
 ということで、本日までです。また、見に行くのが遅く、アップがぎりぎりでごめんなさい..
#展覧会 #美術館

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チャペック兄弟と子どもの世界

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チャペック兄弟と子どもの世界
 昨日、松濤美術館へ「チャペック兄弟と子どもの世界」展を見てきた。まあ、絵本作家の展覧会と思い、あまり期待していなかったが、結構良かった。それもそのはず、兄のヨゼフは、キュビズムの画家で多くの作品を発表しており、弟のカレルは、文筆家で、第2次世界大戦前の不安定な社会において、多くの新聞記事、戯曲、旅行記、批評などを発表しており、チェコでは相当有名らしい。なんと、日本でも、大正時代に、このチャペック兄弟が書いた戯曲「人造人間」が、大正時代に築地小劇場で上演されたようだ。絵本も世界各国で翻訳されており、日本でも発売されている。ということで、子連れも多かった。しかし、私は知らなかった。
 ふたりの活動は、かなり当時のチェコ社会に影響を与えていたらしく、兄のヨゼフは、ナチスに政治犯として捕まり、強制収容所に送られて亡くなったらしい。弟も、ナチスに目を付けられていたようだが、ナチスがチェコに進撃する3か月前に病気で亡くなったようだ。なんか、帰って図録を見ていると全体的に重くて暗い。
 ということで、今日で展覧会は終わりです。すいません。行くのが遅くて.. 
#展覧会

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