汐留ミュージアムへ「ジョルジュ・ブラック」展を見てきた。ジョルジュ・ブラックといえば、キュビズムの創始者だが、実はキュビズムの絵画は数枚しかなく、彫刻、ジュエリー、陶磁器などがたくさん展示されている。ようするに、対象物の立体的な全容を平面に表現するキュビズムだが、今回の展示されている晩年に制作されたものは、結局、平面から飛び出し、最終的に立体的なものを表現するに至っているのかな。しかし、平面の形態を引きずっており、なんかちょっと、中途半端な印象を受けた。まあ、それが、また新しい表現に展開していると考えるのかもしれないが..
ということで、今度の日曜日までです。ジュエリーに興味がある方にはお勧めです。とても、贅沢に作られています。
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投稿日 2018-06-19 07:30
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-06-19 22:36
ワオ!と言っているユーザー