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カイの家

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  • ハッシュタグ「#陶磁器」の検索結果360件

野菜畑文花瓶

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_4takagi.html
 高木典利さんの野菜畑文花瓶です。赤、緑、黄色、茶色、そして青の多色の釉下彩を使って、野菜のトマト、シシトウ、胡瓜、茄子、パプリカ、玉ねぎ、道具のスコップと鍬、そして、背景の空、霞、そして、畑が描かれています。最近、野菜作りに嵌っているようです。また、購入しませんでしたが、金槌などの大工道具を描いた花瓶も制作しています。昨年、多治見西浦記念館をひとりでリノベーションしたからだと思われます。
#陶磁器

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釉下彩雪景色文花瓶

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_3takagi.html
 高木典利さんの釉下彩雪景色文花瓶です。雪には、地元多治見で採れる花崗岩を砕いて使っているようです。多治見の雪景色でしょうか。のどかで心温まる風景ですね。
#陶磁器

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多治見平正窯

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今年窯出しした釉下彩作品 今年窯出しした釉下彩作品 平正窯入口 平正窯入口
 高木さんの窯、平正窯です。ボランティア活動が忙しくてなかなか本業の作品制作ができないようですが、写真は今年窯出しした釉下彩作品です。このうち、3個花瓶を購入しましたので、時間ができたらHPにアップしたいと思っています。
#陶磁器

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多治見西浦記念館

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昨年、10月に瓦がふき替えられ... 昨年、10月に瓦がふき替えられて新しくなりました。
http://tajiminishiura.jp/
向かって右側の蔵、企画展示室 ... 向かって右側の蔵、企画展示室
床のフローリングもすべて高木さん一人で貼ったようです。
中央の蔵、 歴代の西浦圓治に関... 中央の蔵、
歴代の西浦圓治に関する資料が展示されている常設展示室
向かって左側の蔵、 蔵の奥にあ... 向かって左側の蔵、
蔵の奥にある昭和の居間を再現した場所、
これらもすべて高木さんが製作したようです。
 昼食後、多治見西浦記念館へ連れて行ってもらった。ここは、西浦家が持っていた蔵を譲り受け、高木さんが中心となって記念館にしたところであり、現在、NPO法人 多治見西浦伝承会が運営している。昨年、ブログにアップしたNHK岐阜の番組で紹介されたのがここである。蔵は3つに分かれていて、向かって右側の蔵が企画展示室、中央の蔵が歴代の西浦圓治に関する資料が展示されている常設展示室、そして、左側の蔵が西浦家が所蔵していた明治から昭和にかけての生活用品が展示されている。奥に昭和の居間が再現されており、子供たちが遊べるようになっている。この3つの蔵のフローリングや塗り壁などの内装すべて高木さんが一人でリノベーションして、かつ、展示も行ったらしい。呆れるほど、すごいというほか、言葉が出なかった。モノ作りをする人は何でもできるんですね。
#展覧会 #旅行 #陶磁器

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「渋沢栄一とワグネル・旭焼」展

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リーフレット リーフレット 実は、あまり予算がなく、 これ... 実は、あまり予算がなく、
これらの展示はすべて高木さんが行ったようです。
すごいパワー..
加藤家に伝わる旭焼 加藤家に伝わる旭焼
 実は多治見西浦記念館を訪れるために先日作品をアップした平正窯の高木典利さんと連絡を取り、多治見駅で待ち合わせをしました。そして、まず、オリベストリートの陶都創造館3階にある博物館「多治見商人物語」で行われている「渋沢栄一とワグネル・旭焼」展を見に行きました。この展覧会は高木さんが企画したようです。
 渋沢栄一、ワグネルそして旭焼と多治見はあまり結びつきませんが、実は多治見出身の加藤助三郎は、東京陶器問屋組合頭取を勤めていた時に旭焼を販売していて、そのため加藤家には旭焼が伝えられており、今回その作品が展示されています。そして、旭焼はワグネルが研究して創った釉下彩陶器で、その旭焼は渋沢栄一が浅野総一郎らと組合組織をつくり支援してできた製造場だったそうです。さらに、旭焼は陶器ですが釉下彩であり、西浦焼とつながるのです。
 少し強引な気もしますが、これで展覧会をやってしまうところがすごい!
渋沢史料館の学芸員をよんで記念講演会も行われたようです..
#展覧会 #陶磁器

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鷺文鼠志野皿

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_2takagi.html
 西浦焼研究の第一人者であり、志野焼の研究者でもある多治見平正窯の高木典利さんの鼠志野皿です。志野焼はコレクションの範疇ではありませんが、鷺ですし、なんといっても高木さんの作品なので購入しました。この日本独特の鷺模様は、一般的に鍋島や瀬戸などの磁器作品に用いられています。高木さんの磁器作品にもこの鷺模様はありますが、陶器の鼠志野に用いているところが高木さんらしいです。
#陶磁器

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白花鳥文花瓶

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/BG_HB_vase.html
 ビング&グレンダールの白花鳥文花瓶である。時代は1902年から1914年の間。ペインターは おそらくHarriet Bing だと思われる。実はこの形の花瓶をもう一つ持っている。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gjasumin.html
 Erik Zahleが描いたこのジャスミンの絵がとても気に入っており、もう一度写真を取り直して、一緒にアップしようと思ったのだが、どこにしまったかわからなくあきらめた。釉下彩がとても綺麗に発色しており、奥行き感があり、立体的に見える。もちろん、最初のマイコレクションの展覧会にも出展した。まあ、いつか見つかるでしょう。
#rcbg #陶磁器

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富士山文中皿

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_shofukajo3.html
 おそらく3代松風嘉定の富士山文中皿である。時代は、明治後半から大正時代。雲の上に顔を出している富士山が描かれている。富士山は少し盛り上げて作られている。そして、空が薄いブルー、富士山が深緑の釉下彩で描かれており、もしかしたら、富士山の雪化粧部分も素地の色ではなく、釉下彩で白を塗っているかもしれない。とても、良い作品である。
#富士山 #陶磁器

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マッチ売りの少女

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/BG_LittleMatchGirl.html
 ビング&グレンダールの「マッチ売りの少女」です。時代は1915年から48年の間に造られたもので、オリジナル作家は Ingeborg Plockross Irmingerです。背もたれ部分がマッチ入れとなっており、両サイドの凹部分は釉薬が掛かっておらず、ざらざらしておりマッチが擦れるようになっています。このマッチ売りの少女は日本でも何回か見たことがあり、いつか購入しようかなと思っていました。なお、アンデルセン物語の「マッチ売りの少女」は、1907年のクリスマスプレートにもなっており、少女はほぼ似たような姿勢です。作家は同じ Ingeborg Plockross Irminger です。
#rcbg #陶磁器

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魚六匹

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/koransha_fishes.html
 香蘭社製のおそらく鮒だと思われるが、魚6匹である。時代は昭和初期と思われるが定かではない。6匹とも型は同じであるが、赤あるいは黄および黒を使って、色を塗り分けている。おそらく釉下彩ではなく、イングレイズ(釉中彩)と思われる。今年は眠り猫も6匹になり、6がキーナンバーだったかな..
#陶磁器

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