記事検索

カイの家

https://jp.bloguru.com/kai

マッチ売りの少女

スレッド
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/BG_LittleMatchGirl.html
 ビング&グレンダールの「マッチ売りの少女」です。時代は1915年から48年の間に造られたもので、オリジナル作家は Ingeborg Plockross Irmingerです。背もたれ部分がマッチ入れとなっており、両サイドの凹部分は釉薬が掛かっておらず、ざらざらしておりマッチが擦れるようになっています。このマッチ売りの少女は日本でも何回か見たことがあり、いつか購入しようかなと思っていました。なお、アンデルセン物語の「マッチ売りの少女」は、1907年のクリスマスプレートにもなっており、少女はほぼ似たような姿勢です。作家は同じ Ingeborg Plockross Irminger です。
#rcbg #陶磁器

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
この投稿へのコメントはできません。
Mina
Minaさんからコメント
投稿日 2022-02-21 12:55

マッチが擦れるようになっていたとは! 
面白いですね。 
でもぐったりしている構図がお気の毒です…

ワオ!と言っているユーザー

hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2022-02-21 23:44

原作の絵がこういう感じだったようです。

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり