記事検索

カイの家

https://jp.bloguru.com/kai
  • ハッシュタグ「#陶磁器」の検索結果360件

6匹の眠り猫

スレッド
一番右のグレイは1958年製R... 一番右のグレイは1958年製RCの眠り猫で、最初の
塩川コレクション
「ロイヤルコペンハーゲン ビング オー グレンダール」
展の図録に錦光山の眠り猫と比較するために写真が掲載されています。
この茶色の眠り猫(1928年か... この茶色の眠り猫(1928年から1934年製)は、
RCの古いカタログには載っていなく、
珍しいものだと思います。
 先日、錦光山の眠り猫をアップしたとき、6匹揃えて撮影しようかなと書いたら、いくつかリクエストがありましたので、本日撮影しました。うちの奥さんにから、是非次は三毛猫と要望がありましたが、出てくるかな..
 5匹はHPにアップしてありますので、新しい順にアドレスもアップしておきます。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_3sleeping_cat.html
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/kinkozan_2SleepingCat.html
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/kinkozan_SleepingCat.html
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_sleeping_cat.html
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_cat.html
#rcbg #陶磁器

ワオ!と言っているユーザー

眠り猫

スレッド
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/kinkozan_2SleepingCat.html 眠り猫
 京焼は7代錦光山宗兵衛の眠り猫である。時代は1902年から1928年の間、おそらく、1910年頃ではないだろうか。実はこの眠り猫、ヤフオクで1か月くらい、ぐるぐると回っていた。同じ型の色違いをすでに持っていたので、ずっと見送っていたが、誰も入札しないので、かわいそうになり、結局、購入した。もちろん、入札したのは私だけ。
 出品者によると、京都で出たらしいので、もしかしたら、試作品かもしれない。まあ、とにかく、これで、眠り猫は現在、錦光山窯が2体、ロイヤル・コペンハーゲン窯で4体、計6体も我が家に飾ってある。今度、勢ぞろいで、撮影しようかな..
#陶磁器

ワオ!と言っているユーザー

釉下彩菫文小花瓶

スレッド
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_BlueFlowerVase.html
 ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩菫文小花瓶である。高さ7㎝ととても可愛い。昔は釉下彩のこの淡いブルーに魅かれてよく購入しました..
#rcbg #陶磁器

ワオ!と言っているユーザー

「デミタスカップの愉しみ」展 in 松濤美術館

スレッド
「デミタスカップの愉しみ」展 ...
 先日、「デミタスカップの愉しみ」展を松濤美術館へ見に行った。デミタスカップのコレクターM氏のコレクション展である。西洋におけるいろいろな窯のデミタスカップが約380点が展示されている。アール・ヌーヴォー様式の物も沢山展示されているが、北欧物はなんとロストランドの蜻蛉文C&Sだけであった。ロイヤル・コペンハーゲン、ビング&グレンダールは全くなかった。昨年亡くなったデミタス・コスモスの故S氏のコレクション展では、ちゃんと上記の3窯は展示されていた。なお、S氏のコレクションは、今年の7月にオープンした自由が丘にあるドトール系の最高級店舗「ロイヤルクリスタルカフェ」の1階ギャラリーに展示されている。皆さん、見に行きましょう!
 話は逸れたが、松濤に私が訪れたとき、ちょうど、西洋アンティーク店、ロムドシンの社長と一緒になった。M氏はロムドシンのお客さんでもある。見終わってから、お茶でもと誘われたので、近くの昭和の喫茶店というようなところで、珈琲を飲んでいろいろ話した。どうやら、この展覧会は京都、群馬、そして東京の松濤で終わりの予定が、来年、さらに2箇所(兵庫ともう一つはどこか忘れた)に巡回が決まったようだ。コロナ禍の影響で美術館もやるものがないのかな..
 そういえば、東北仙台で行われたデンマーク・デザイン展はおかげさまで最終的に入場者数2万人弱だったようです。ありがとうございました。
#展覧会 #美術館 #陶磁器

ワオ!と言っているユーザー

釉下彩翡翠文花瓶

スレッド
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/koransha4.html
 香蘭社の釉下彩翡翠文花瓶である。時代は1920年前後。釉下彩で描かれている翡翠の赤色が綺麗に発色している。とても可愛らしい花瓶である。
#陶磁器

ワオ!と言っているユーザー

彩瓷桜花文皿

スレッド
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_moriyou4.html
 森洋氏の彩瓷桜花文皿である。先日、部屋の掃除をしていたら出てきた。本当は桜の季節にアップすればよかったのだが、まあ仕方がない。桜の花びらのピンク色が淡くきれいに発色している。森洋氏の最初に購入した作品は紫陽花の香炉だった。それ以降、見つけては良く購入していたが、最近は出てこないな..
#陶磁器

ワオ!と言っているユーザー

西洋七竃風景文大花瓶

スレッド
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/BG_CN_Vase.html
 ビング&グレンダールの西洋ナナカマド風景文大花瓶である。ユニカ作家のクララ・ニールセンが絵付けをしている。最初、紫陽花かなと思ったが、葉の形が異なるので、調べたところ、おそらく、西洋ナナカマドだろうという結論に達した。西洋ナナカマドは、英語名をRowanといい、北欧の言葉で魔除けを意味するらしい。遠景に家が描かれているので、北欧にも風水のようなものがあるのかもしれない。とても、綺麗な絵付けで、迫力がある。
#rcbg #陶磁器

ワオ!と言っているユーザー

マット釉桐鳳凰文浮彫花瓶

スレッド
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/JP_kotou_MatGlaze.html
 おそらく、湖東焼のマット釉桐鳳凰文浮彫花瓶です。ただし、湖東焼には染付や上絵赤絵などはよく見かけますが、マット釉などの窯変釉は見たことがありませんので、別の窯かもしれません。釉薬は厚く、どっしりと重たいです。珍しい、良いものだと思います。
#陶磁器

ワオ!と言っているユーザー

釉下彩水仙文浮彫鉢

スレッド
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/koransha3.html
 香蘭社の釉下彩水仙文浮彫鉢である。時代はおそらく、1920年前後。やはり、ビング&グレンダールの影響があるのかなと思い、購入しました。
#陶磁器

ワオ!と言っているユーザー

白い御神牛のフィギャリン

スレッド
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/JP_MAKUZU_ox.html
 2代か3代の眞葛香山作、白い御神牛である。この牛のフィギャリン、確か6,7年前に近所の骨董店で見つけた。片方の角が折れており、接着剤で雑に補修されていたので、結構安く購入したはずである。そして、5年位前に修理するため、恵比寿のお店に持って行ったのである。それから、ずっと連絡がなく、すっかり忘れていたのだが、先週の日曜日に思い出し、スタッフにどうなっているか聞いたら、直しておいてくれたようである。
 この牛の身体をよく見ると、細かく毛が描かれている。とても良くできている。たぶん、大宰府天満宮か北野天満宮の白い御神牛を制作したのかなと思うが、単なる干支の丑ということで、作ったのかもしれない。まあ、白い御神牛としました。
#陶磁器

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり