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聖地旅行6日目:ナザレ訪問

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キブツ・マアガン・ホテルでの朝... キブツ・マアガン・ホテルでの朝食。
この前に湖畔に下りて波の音を聞きながら、その場所で活躍された主を仰ぎました。
受胎告知教会。 マリヤの実家の... 受胎告知教会。
マリヤの実家のある場所でもあります。それは洞穴!
当時の一般庶民はモグラのような洞穴生活でした。
きれいな装飾の聖壇。この奥にそ... きれいな装飾の聖壇。この奥にその洞穴が続いています。
当時の質素さから対極にある絢爛さです。
階段の見える場所がマリヤの実家... 階段の見える場所がマリヤの実家の洞穴です。 2階ではミサが行われていました... 2階ではミサが行われていました。 日本人によるモザイク画の寄贈。... 日本人によるモザイク画の寄贈。
金箔を背景にマリヤの着物には真珠が用いられています。
和風マリヤに侍イエス?
ヨセフの実家。そして聖家族の家... ヨセフの実家。そして聖家族の家がこの真下にあります。
これも洞窟。大工の仕事場にふさわしい石造りの平たい机があるそうです。
受胎告知教会前で。 受胎告知教会前で。

主が幼少期を両親とともに過ごされたところです。
マリヤの家、ヨセフの家、それぞれのところに1世紀から彼らの子孫によるシナゴーグ教会が建っていました。その後、ビザンチンの教会を経てからフランシスコ会の教会がその上に建設されています。

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聖地旅行5日目:ガリラヤ湖畔の主の足跡を訪ねて(2)

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ペテロ召命教会。右側に虹がガリ... ペテロ召命教会。右側に虹がガリラヤ湖から突き立っています。 大内先生(大江町教会)から、こ... 大内先生(大江町教会)から、ここの聖書箇所により生涯献身に導かれたメッセージをいただきました。
私たちにとってもそれぞれの再献身の時となりました。
聖堂はメンサ・クリストスと呼ば... 聖堂はメンサ・クリストスと呼ばれる一枚岩が聖壇となっています。
この岩の上で主が弟子たちに朝食を振舞われたのです。
海岸線は現在かなり後退していま... 海岸線は現在かなり後退していますが、かつて教会の外壁まで達していました。 ペテロに愛の手を差し伸ばされる... ペテロに愛の手を差し伸ばされる主のブロンド像はすぐ近くに建っています。 道路から会堂まで続く石畳の道。 道路から会堂まで続く石畳の道。 ギノサレにあるイエス時代のボー... ギノサレにあるイエス時代のボートが発掘され、この博物館に展示されています。ここもキブツが経営している施設です。 聖地旅行5日目:ガリラヤ湖畔の...



 ペテロの召命教会~ここでペテロは復活された主に出会い、裏切りの傷を癒され、再び使徒としての召命をいただいて立ち上がったところです。

「あなたはわたしをあいしますか」

「わたしの羊を飼いなさい」

「あなたはわたしに従いなさい」

これらの言葉を幾度もペテロに与えられた主でした。
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聖地旅行5日目:ガリラヤ湖畔の主の足跡を訪ねて

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コラジンにて。 アーチが四角の... コラジンにて。
アーチが四角の構造物に比べて数段耐震構造に優れていることを教わりました。
カペナウムのシナゴーグ。イエス... カペナウムのシナゴーグ。イエス時代の土台(黒い玄武岩)の上にビザンチン時代の構造物(白い石灰岩)が建っています。 山上の垂訓の教会。 山上の垂訓の教会。 山上の垂訓の教会をバックに。 山上の垂訓の教会をバックに。 山上の垂訓の教会内部。 山上の垂訓の教会内部。 ペテロの魚を「肴」にしながらラ... ペテロの魚を「肴」にしながらランチ。 その後はガリラヤの海を遊覧船に... その後はガリラヤの海を遊覧船にて。
菅井先生(鶴岡教会)から、ここガリラヤ湖の聖書箇所のみ言葉によって救いの恵みに導かれたメッセージをいただきました。
遊覧船からの眺め。... 遊覧船からの眺め。




コラジン、カペナウム、山上の垂訓教会を訪問。

最初にコラジンの遺跡を訪問。
シナゴーグを訪れましたが、「ここにあってはならない二つのもの」を探すクイズがガイドから出されました。

①メグーサ。ギリシャ神話にある蛇を髪の毛にしている女性。
②ブドウを運んでいるカレブとヨシュア像。
これら双方ともに偶像崇拝に繋がるためシナゴーグではタブーのはず。







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聖地旅行4日目:エリコからヨルダン川沿いを北上してガリラヤへ

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主イエスがヨハネから洗礼を授け... 主イエスがヨハネから洗礼を授けられたベタニアにて。
後ろのヨルダン川はヨルダンとの国境線です。
ガリラヤに着いたときにはすでに... ガリラヤに着いたときにはすでに日も落ちていました。 ガリラヤ湖畔に面するキブツが経... ガリラヤ湖畔に面するキブツが経営しているホテル・マアガン。
質素ながらも二人部屋のコテージに宿泊。
ホテルの料理は常に地中海料理。 ホテルの料理は常に地中海料理。
キブツはイスラエルに独特の生産・消費合同の共同体です。
1910年に創設され、ここのキブツ・マアガンは、1949年にルーマニア地方から移民してきた人たちにより創設。現在、170人のメンバーに臨時滞在の人も含めると約350人がここで暮らしています。キブツの主な収入源は、
①農業(バナナ、アボガド、ナツメヤシなど)
②酪農(250頭ほどの雌牛)
③観光(ホテル経営など)
の3つがあります。




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聖地旅行4日目:死海写本発見のクムランとエリコ

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今世紀最大の発見とされるイザヤ... 今世紀最大の発見とされるイザヤ書全巻が無傷で見つかったクムラン洞窟。 聖地旅行4日目:死海写本発見の... 聖地旅行4日目:死海写本発見の... クムランではエッセネ派による修... クムランではエッセネ派による修道生活が営まわれて、ミクバという洗礼槽は毎日2回の沐浴に使われた。亀裂はAD30年の地震で起きたという。主が十字架で息を引き取られる際に起きた地震と同じもの。 エリコの町には難なく入れました... エリコの町には難なく入れました。
ナツメヤシの木は至る所に生い茂っています。
現在も発掘の続く世界最古の町エ... 現在も発掘の続く世界最古の町エリコ。BC8千年ほどのものが出土しているそうです。 主が40日間試みに遭われたユダ... 主が40日間試みに遭われたユダの荒野から。ロープーウエイで高台にまで上がりました。 エリコを高台から見下ろして。 エリコを高台から見下ろして。
死海西岸を北に進み、クムランでエッセネ派の生活を学び、エリコ・パレスチナ地区に主の誘惑の荒野を訪ねました。
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聖地旅行3日目:死海遊泳とマサダ要塞(2)

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「蛇の道」と呼ばれているマサダ... 「蛇の道」と呼ばれているマサダ要塞までの歩道。
グループはロープーウエイを使って帰りましたが、私は協調性もなく一人この道を通り、ヘロデ王やローマ軍の通った道をしのびました。
エルサレム地方で降った雨が滝と... エルサレム地方で降った雨が滝となってワジ(水なし川)に流れ込んでいます。 すると、、、ホテル到着目前、濁... すると、、、ホテル到着目前、濁流が行くてを阻んでいます。 道路は完全に決壊され、孤立状態... 道路は完全に決壊され、孤立状態の私たち。 ブルトーザーが出動して道路の修... ブルトーザーが出動して道路の修復に当たりますが、焼け石に水。 待つこと1時間半。何とか濁流を... 待つこと1時間半。何とか濁流を通り抜けて生還。
死海遊泳しながらの二日目の夜明け。
エン・ゲディをバックに。これか... エン・ゲディをバックに。これから死海を離れてガリラヤへ向かいます。
ホテルへの帰路、土石流によって道路が決壊。
1時間半ほど足止めをされ、巨大ブルドーザーが応急処置をする中、濁流の流れる道路を突き進む。
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聖地旅行3日目:死海遊泳とマサダ要塞

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死海で迎えた夜明け。 海水に浮... 死海で迎えた夜明け。
海水に浮きながらシャッターを切りました。
死海のリゾートホテルでの朝食。 死海のリゾートホテルでの朝食。 マサダ要塞。 マサダ要塞。 この荒野の高台に数年間籠城して... この荒野の高台に数年間籠城してローマと戦ったユダヤ人の執念。 見下ろすとローマ軍の陣地跡が台... 見下ろすとローマ軍の陣地跡が台地に残っています。 ヘロデ大王の宮殿の屋上から。 ヘロデ大王の宮殿の屋上から。 これら岩の塊は、ローマ軍が大砲... これら岩の塊は、ローマ軍が大砲から放ったもので城内まで届きました。 雨が降り出して、お話も途中で切... 雨が降り出して、お話も途中で切り上げました。
マサダの要塞。
ユダヤ戦争での最後の抵抗の場所。
ヘロデ大王が建設し、冬のリゾート施設として王家族が利用。
ローマ軍に城壁を突き破られ、翌日侵攻されるという前夜、籠城軍は集団自害を決行してしまう。

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聖地旅行2日目:ぺトラ(2)

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断崖に覆われた岩の回廊が終わっ... 断崖に覆われた岩の回廊が終わったところに姿を現すエル・ハズネ神殿。ナバダイ王国時代の戦士に囲まれて。 ナバダイ王国王国は断崖に守られ... ナバダイ王国王国は断崖に守られて数百年間、大地震によって崩壊されるまで存続しました。 至る所に神殿や墓が岩山に掘り込... 至る所に神殿や墓が岩山に掘り込まれています。 ナバダイ王国時代の戦士に囲まれ... ナバダイ王国時代の戦士に囲まれて。 チャリオットは、風のように疾風... チャリオットは、風のように疾風して通り過ぎて行きました。 聖地旅行2日目:ぺトラ(2) 聖地旅行2日目:ぺトラ(2) チャリオットに乗るための待合場... チャリオットに乗るための待合場所
古代ナバタイ王国は、アレクサンダー大王やローマ帝国などの列強をはねのけて生き続けました。これら列強と直接戦わずに、毎年貢物を送ることで生き延びたのです。
東西南北の交易により潤ったこの王国には、かつて3万人ほどの人たちが住んでいたと言われています。
神殿建設には、バビロン、ローマ、エジプト、イラン、ナバタイ文明を取り組んだ装飾となっていて興味はつきません。

その後は、エイラートまで一路バスに揺られて南下。
そこでイスラエルに入国しました。
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聖地旅行2日目:ぺトラ

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ぺトラのホテルで初日の夕食。 ぺトラのホテルで初日の夕食。 翌朝、ホテルのテラスにて。その... 翌朝、ホテルのテラスにて。その後ろは、、、 テラスからはアメリカ・グランド... テラスからはアメリカ・グランド・キャニオンのような眺め。 この道をチャリオットや馬に乗っ... この道をチャリオットや馬に乗って進みました。 約100メートルの断崖の間を1... 約100メートルの断崖の間を1マイルほど進めば、古代マバタイ王国の遺跡にたどり着きます。 聖地旅行2日目:ぺトラ 片方の崖は近所の泉から上水道が... 片方の崖は近所の泉から上水道が遺跡・居住区までつながっています。 聖地旅行2日目:ぺトラ



第二日目。
ペトラのホテルを7時に出立。
今回の目玉でもあるペトラ遺跡まではバスで15分ほど。
その入り口から10名の方々は馬に曳かれるチャリオットに乗車。
私を含む5名の健脚組は徒歩に展開可能数キロの岩の裂け目を進む。
両側にそそり立つ岩の要塞に守られた古代ナバタイ王国。
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聖地旅行第1日:ネボ山とマダバ(2)

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マダバのビザンチン時代の教会で... マダバのビザンチン時代の教会です。ここの床にあるモザイクはあまりにも有名。 マダバではモザイクが以前から盛... マダバではモザイクが以前から盛んです。
ある工芸店にて職人さん達の芸術的な技を現場で見ることができます。その隣は広大な販売展示場となっています。
製作現場を見せていただきました... 製作現場を見せていただきましたが、各種の岩を粉々に砕いて染料とする気の遠くなる作業。 マダバの町にある教会はモザイク... マダバの町にある教会はモザイク画で有名。そこの床に数千年以上前のモザイクが今も残されています。このページ最初にある教会堂内部にて。 エルサレムを描写したモザイク画... エルサレムを描写したモザイク画は緻密で、その精巧さは近代になってから考古学的な発見に貢献したほどです。聖堂床にはめ込まれたモザイク。 マダバ教会の聖堂内。 マダバ教会の聖堂内。 マダバ教会の聖堂内。 マダバ教会の聖堂内。 マダバ教会の聖堂内。 マダバ教会の聖堂内。
マダバにある教会はモザイクで先駆的な働きをしました。
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