本日は、全国的に「木造建築士」・「二級建築士」の受験申込受付の最終日です。
いつも通り業界のお手伝いで、朝から夕方まで審査員として、受験申込書の審査をしています。
建築士法も平成20年11月に改正され、今まで受験できた多くの業種の方々が、受験できなくなりました。
改正前ですと、屋根工事・防水工事といった各部の工事に携わる人も受験できました。
学科試験、製図試験と実力があれば、建築士の資格で実務に仕えればいいと思いますが、設計業務の経験がないと受験させない国の方針です。
どうしても建築士の資格がほしい人は、経歴等の誤魔化しが無いとは言えず、審査側も気が抜けません。
最終日は、あわてて申込に来る人が多く、あれが足りないこれが無いと、毎年あわただしくなります。
お昼のお弁当を手短に済ませ、これから午後4時迄、審査業務を続けます。
古いビルの解体後に、コインパーキングとして使われている敷地は、街でよく見かけます。
ここもそのような場所の一つですが、解体されたビルの方が先に建設されていたのでしょう、後に残されたビルの壁面がそのままになっています。
両方仲良く並んで建っているときには目に付かない部分ですが、こうして見ると無残ですね。
コンクリートブロックも雨に濡れて浸み込むでしょうし、鉄骨の錆も気になります。
ビルのオーナーはお金を掛けたくないのだとお見受けいたしますが、テナント側も気にならないのかなと、気になります。
昨年12月に、牛丼三大チェーン店のうち、牛丼(牛めし)を【松屋】が(320円)に、【すき家】が(280円)に値下げしました。
遅れて、【吉野家】も80円引きのセールを1月に行いましたが、値引き競争には負けたようで、大幅な赤字状態のようです。
月曜日の4月12日から23日まで、期間限定ですが、【松屋】が牛めしを70円引の、(250円)で販売しています。
みそ汁が付いてこの値段ですので、味がどうのこうのというレベルを超えた価格競争ですね。
B級グルメ派としては、企業間の競争など関係なく、安く食べれる事に越したことはありませんが、それにしてもどこまで価格競争が続くのか、興味を持って眺めております。
JR三宮駅近辺で、お昼をご飯を散策しておりましたら、新しいビルのお店が目につきました。
東側が駐車場として空いていますので、壁面いっぱいに文字が書かれています。
<風味豊かな炭火で味わう炉端焼き>
<もう一度 初心帰り お客様の一番近くであらゆる可能性に挑戦したい>
<ほっこり 温もりのある木の空間>
店主の思い入れは分かりますが、入ってみようとは感じませんでした。
飲食店としては、客に対しては黙して語らず、内容で勝負してほしいものです。
隣の駐車場も、いつ建物が建つのか分かりません。
一時的な壁面利用のアイデアは、個人的にはNGです。
お昼ご飯が、あっさりとしたにぎり寿司でしたので、夜はがっちしとの気合いで、いつもの【餃子のバラモン】さんに顔出しです。
「めちゃうまラーメン」「自家製(辛)カレーライス」と食べてきていますので、今夜は「焼肉丼」(600円)にしました。
さすが元焼き肉店を経営されていただけに、タレの味付けは抜群です。
野菜もバランスよく混ざっていますので、口当たりも良く、これもお勧めの一品ですね。
欲を言えば、値段が少々高くてもスープが付いていれば、鬼に金棒ですよ、大将。
早や目のお店のランチタイムは、午前11時頃からだと思いますが、この【源八寿し】さんは12時からのスタートです。
なかなか時間的に合わないのですが、午前中の仕事も終わり、タイミングいい時間になりましたので、久しぶりの顔出しです。
にぎり5貫(玉子・まぐろ・はまち・たこ・えび)とキュウリ巻き、赤だしで500円です。
私はこれだけでは足りませんので、鉄火巻き(140円)とかきゅうり巻き(140円)を追加してお願いしています。
余り知られていない裏技に「いちはん」という頼み方があり、にぎりがセットの1.5倍の量で、750円というのもあります。
ネタも大きく、軽くお寿司を楽しむには、割安なお店だと思います。
<二ノ宮知子>の人気コミックをTVドラマ化した『のだめカンタービレ』の劇場版2部作の『のだめカンタービレ 最終章 前編』に続く『のだめカンタービレ 最終章 後編』が、2010年4月17日より全国で公開されます。
「千秋」(玉木宏)と離れ離れに暮らすことになった「のだめ」(上野樹里)は、訪れたあるコンクールで『ラヴェル ピアノ協奏曲』に心を奪われ、いつか「千秋」の指揮で演奏することを夢見ます。
しかし、「千秋」はその曲でピアニストの「孫 Rui」(山田優)と共演することに決まり、「のだめ」にも他の指揮者との共演話が持ちかけられます。
高速神戸駅東口の改札口を出て、すぐにありました【インフォメーションこうべ】が、18年間の営業をやめ閉店しました。
チケットピアを併設していて、各種コンサートの入場券がここで購入できました。
今は、インターネットでチケットを予約する時代のようで、対面販売でのお役目は時代遅れなのかましれせん。
人気あるチケット発売日には、長蛇の列が出来ていたのが、懐かしく思い出されます。
神戸で、登山用品といえば【好日山荘】さんを思い浮かべる方が多いと思います。
二日前、新しく【好日山荘・神戸本店】として中央区の浜辺通に新規開店されました。
今迄通り、登山用品やアウトドア用品は2階に取り揃え、1階はロープを使用する最大8Mの「リードウオール」が3面、床にマットを敷いて登る「ボルダーウオール」が10面設置されています。
ランダムに取りつけられたように見えますが、日本に3人しかいない「国際ルートセッター」が設置していますので、公式競技会場として利用が可能とか。
壁面の凸凹をパズルの様に読み解きながら登るのは、体力だけでなかなりの集中力を要求されますね。
登録料1500円、一日利用で一般2000円、大学生1500円中高生1000円、小学生は4年生以上で500円の利用料金です。
一度、フリークライミングに挑戦されてみませんか。
1961年、ロンドン郊外。ある雨の日、オックスフォード大学を目指す優等生の「ジェニー」は、倍も年の離れた男性と恋に落ち、勉強漬けの日々からは想像もできなかった刺激的な世界を体感を描いた『17歳の肖像』が、2010年4月17日より全国で公開されます。
監督は、『幸せになるためのイタリア語講座』(2000年)の<ロネ・シェルフィグ>が務め、脚本は『アバウト・ア・ボーイ』や『ハイ・フィデリティ』の<ニック・ホーンビィ<が担当しています。
主演の「ジェニー」役の<キャリー・マリガン>は第82回アカデミー賞( 2010年3月7日)で主演女優賞にノミネートされています。
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