在日米軍駐留経費負担の推移
<バイデン>米政権が、2022年度から複数年度の在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)に関して、水面下協議で日本側に負担増を求めているようです。
日米両政府が8月初旬、実務者による本格交渉を米国で開始することも判明。年内の合意を目指します。日本側は、大幅な増額は難しいとして理解を求める方針です。
駐留経費を巡っては、<トランプ>前米大統領が日本に巨額負担を求めました。
<バイデン>大統領は中国に対抗するため日本など同盟国との連携強化を進める一方で、応分の負担を求める姿勢が明確になった形です。
28日福島県営あづま球場にて行われました、東京五輪の野球競技1次リーグA組において「侍ジャパン」が逆転サヨナラ勝ちでドミニカ共和国を「4X-3]で下し、初戦を白星で飾っています。野球競技の五輪勝利は、2008年北京五輪・中国戦以来となっています。
「1ー3」の9回に日本が執念を見せました。1死一、二塁から<村上>(ヤクルト)が右前適時打で1点差。なお一、三塁で<甲斐>(ソフトバンク)が一塁線に同点のスクイズに成功。さらに1死満塁で<坂本>(巨人)が中越え打を放ち、サヨナラ勝ちしました。
先発の<山本>(オリックス)が6回2安打無失点と好投。逆に「0ー0」の7回に2番手で登板した<青柳>(阪神)が1死一、二塁から左中間に先制の2点二塁打を浴びています。9回には5番手<栗林>(広島)が右越え適時二塁打を浴びて追加点を許しています。
日本は次戦31日(土)に横浜スタジアムにて、メキシコと対戦します。
28日、本心甲子園球場で「エキシビジョンマッチ」の対ロッテ戦が行われました。
昨日の試合は「6-4」の好ゲームでしたが、昨日は「ぎゃふん」
という14安打打たれ「2-9」の試合内容で、いいところがなくスコアーだけのコメントです。
『ナイト ミュージアム』(2006年)の<ショーン・レヴィ>が監督を務めた『フリー・ガイ』が、公開延期となっていましたが、2021年8月13日より公開される日本版声優が発表されています。
<ライアン・レイノルズ>演じる主人公「ガイ」には、『デッドプール』と同じ<加瀬康之>が起用されています。
本作『フリー・ガイ』は強盗、乱闘、爆撃などなんでもできるオンラインゲーム「フリー・シティ」で、〈モブキャラ〉として平凡な毎日を繰り返す「ガイ」を主人公とするヒーローアクション映画です。
「ガイ」があるキャラクターとの運命的な出会いによって、新しい自分に生まれ変わるため、ゲームのプログラムや設定を無視して行動するさまを描きます。
「ガイ」が出会うゲーム世界のモロトフ・ガールと現実で彼女を操作する冴えないゲーマー兼ゲームデザイナーの「ミリー」(ジョディ・カマー)に<早見沙織>、ゲームの世界で暮らす「ガイ」の親友「バディ」(リル・レル・ハウリー)に<小川剛生>が声を当てています。また現実でフリー・シティを運営する企業スナミで働く「キーズ」(ジョー・キーリー)に<小野賢章>、プログラマーの「マウサー」(ウトカルシュ・アンベードカル)に<吉野裕行>、社長の「アントワン」(タイカ・ワイティティ)に<子安武人>が起用されています。
ダンサー・振付家であり、映画監督としても第72回カンヌ国際映画祭の監督週間短編部門に正式招待された『Grand Bouquet』(2019年)や『ほったまるびより』(2015年)などの<吉開菜央>(34)の初長編作品『Shari』が、2021年10月23日に公開決定が決定しています。
本作『Shari』は、北海道知床半島に位置する斜里町を舞台に、現実と空想を織り交ぜながら紡ぐ物語。希少な野生動物が人間と共存している稀有な土地として知られ、冬にはオホーツク海沿岸に流氷がやってくる知床半島です。
2020年の冬は雪が降らず、流氷もなかなか来ない。そんな異変続きの斜里町に、突如現れた〈赤いやつ〉。どくどくと波打つ血の塊のような空気と気配を身にまとい、子供の相撲大会に飛びこんできます。
監督を務めた<吉開菜央>が、〈赤いやつ〉として出演も果たし、写真集『POLAR』(2007年11月・ リトル・モア刊)で日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞を受賞した写真家の<石川直樹>(44)が初めて映画の撮影を担当しています。
人気グループ・King & Princeの<平野紫耀>主演、ヒロインを<橋本環奈>が演じる『映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」』(2019年公開)が、2021年8月20日には待望の続編となる映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』が公開されることを記念して、7月29日の午後9時から、TBS系で放送されます。
集英社『週刊ヤングジャンプ』にて連載中、連載の中でも非常に高い人気を誇り、シリーズ累計1500万部を突破、アニメ第3期の製作も決定するなど、絶大な支持と満足度を獲得している原作を実写化しています。
<平野紫耀>、<橋本環奈>に加え、<佐野勇斗>、<池間夏海>、<浅川梨奈>、<堀田真由>、<ゆうたろう>、<高嶋政宏>、<佐藤二朗>といった個性的なキャストが共演しています。
映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』(2017年)の<河合勇人>が監督を務め、映画『翔んで埼玉』(2019年・監督:武内英樹)の<徳永友一>が脚本を担当し、〈恋愛頭脳戦〉という独特な世界観を巧みに描いています。
将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園。頭脳明晰・全国模試上位常連の生徒会会長「白銀御行」(平野紫耀)と、文武両道で美貌の持ち主かつ大財閥の娘である生徒会副会長「四宮かぐや」(橋本環奈)は互いに惹かれ合っていました。しかし、高すぎるプライドが邪魔して告白することができず、半年が経過。素直になれないまま、いつしか自分から告白することが「負け」という呪縛にスライドしてしまった2人は「いかにして相手に告白させるか」だけを考えるようになっていました。
天才だから、天才であるが故に、恋愛にだけはとっても不器用でピュアな2人による、相手に「告らせる」ことだけを追い求めた命がけの超高度な恋愛頭脳戦が繰り広げられます。
28日、東京都内で新たに報告された新型コロナウイルスの感染者数が3千人を超え「3177人」が確認されています。
27日の「2848人」を上回り、2日連続で過去最多を更新しています。今月12日から8月22日までの緊急事態宣言期間が2週間を経過後もワクチン未接種の世代を中心になお拡大が続いてピークが見えない状況になっています。医療提供体制や開催中の東京五輪への影響が出てきそうです。
繁華街の人出はやや減少しているようですが、感染力の強い「変異株(デルタ株)」が拡大している影響から、専門家は東京五輪期間中の8月3日ごろに最多の水準に上る可能性を指摘しています。
28日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比388円56銭(1.39%)安の2万7581円66銭で取引を終えています。
新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が強く、前日の米国の株式相場が下落した流れを受け、リスク回避姿勢が強まりました。値がさのグロース(成長)株に売りが目立ち、相場を下押しし、下げ幅は500円を超える場面がありました。
五輪開催中の東京都で27日に過去最多となる「2848人」の新型コロナウイルス新規感染者数が確認され、神奈川、埼玉、千葉の3県も緊急事態宣言の要請を検討するとも伝わり、経済活動の正常化が遠のくとの懸念が出てきています。
中国当局がネット企業への統制を強化していることをきっかけに、前日までに上海総合指数などが大幅安となっています。きょうも上海総合指数は軟調に推移しており、中国との関わりが強い銘柄には売りが目立ち、特にソフトバンクグループ(SBG)は343円安の6745円で年初来安値を連日で更新しています。
今夜、「BS12 トゥエルビ」にて19:00(~21:30)より2003年韓国製作の『原題:Memories of Murder』が、邦題『殺人の追憶』として2004年3月27日より公開されました作品の放送があります。
韓国で実際に起きた未解決殺人事件をリアルな演出で映画化しました。1986年、ソウル近郊の農村で、同じ手口による若い女性の惨殺事件が連続して発生。地元の刑事「パク・トゥマン」(ソン・ガンホ)とソウル市警から派遣された刑事「ソ・テユン」(キム・サンギョン)は対立しながらも捜査を続け、やがて有力な容疑者「ヒョンギュ」(パク・ヘイル)を捕らえるのですが、証拠不十分で「ヒョンギュ」を拘束できず、DNA鑑定の結果を待つことになります。
監督を務めた<ポン・ジュノ>は、1999年に『ほえる犬は噛まない』でデビュー、2作目の本作で韓国のアカデミー賞・大鐘賞の作品賞・監督賞・主演男優賞・照明賞を受賞。
『パラサイト半地下の家族』では、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞したほか、第92回アカデミー賞でもアジア映画で初めて作品賞を受賞するという歴史的快挙を成し遂げています。
27日(日本時間28日)、本拠地アナハイムでのロッキーズ2回戦にエンゼルスの<大谷翔平>は、「2番・指名打者」でスタメン出場しています。
第3打席に2試合ぶりの本塁打となる36号2ランを放つなど4打数1安打2打点2三振1四球で、打率は・277としています。チームは「3ー12」で敗れ連勝は3で止まり、再び勝率5割に戻っています。
初回無死一塁の第1打席は一直、3回無死一、二塁の第2打席は空振り三振して迎えた5回2死三塁の第3打席、先発左腕<ゴンバー>の外角スライダーを完ぺきに捉え中越え36号2ランとしています。
7回1死一、三塁の第4打席では右腕<ローレンス>から四球を選び、9回無死一、二塁の第5打席は左腕<ロスカップ>と対戦し空振り三振でした。
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