本日お茶菓子としていただいたのは、「レモンチョコレートケーキ」でした。
ショートケーキのスポンジの断面を見ると<チョコレート>の段は色合い的にすぐにわかりますが、黄色い層はカスタード系のクリームかなと思えたのですが、酸味を感じさせる<レモン>味でした。
不思議と<チョコレート>との違和感も感じることなく、甘さ控えめの味わいおいしくいただきました。
20日、洋菓子メーカー「ゴンチャロフ製菓」(神戸市灘区)は、さんプラザ(同市中央区三宮町1)地下1階にありました同社唯一の直営カフェ「ティーパレス ゴンチャロフ さんプラザ店」の営業を、1979年の開業から40年余りを経て、喫茶事業から撤退しています。店舗の老朽化に加え、新型コロナウイルス禍の利用減少もあり閉店を決めたようです。
「ゴンチャロフ製菓」は、ロシア革命から逃れるために神戸に亡命したロシア人<マカロフ・ゴンチャロフ>氏が1923(大正12)年、神戸市生田区北野町(現中央区)でウイスキーボンボンなどのチョコレート菓子を作ったのが始まりとされています。
主力のチョコレートのほか焼き菓子、ゼリーなど国内約100カ所の洋菓子店で販売しています。
エスカレーター横の便利な場所で、落ち着いた雰囲気ということもあり、わたしも仕事の打ち合わせや昼食の後に、よく利用させてもらいました。
今夜、「BSトゥエルビ」にて21:00より2002年アメリカ製作の『原題:Red Dragon』が、邦題『レッド・ドラゴン』として2003年2月8日より公開されました作品の放送があります。
FBI捜査官「グレアム」は、「レクター」を逮捕した後、引退していましたが、一家全員を惨殺し、眼球に鏡の破片を突き刺す猟奇殺人事件が発生、元上司に捜査への協力を求められて、獄中の「レクター」に会いに行きます。<トマス・ハリス>が『羊たちの沈黙』の前に書いた同名小説を映画化しています。
第64回アカデミー賞で5部門に輝いたサイコスリラー『羊たちの沈黙』の前日譚を描く物語です。前2作『羊たちの沈黙』(1991年・監督:ジョナサン・デミ) ・ 『ハンニバル』(2001年・監督:リドリー・スコット)に続いて<アンソニー・ホプキンス>が精神医学の権威であり連続殺人犯の「ハンニバル・レクター」に扮し、「レクター」を追う元FBI捜査官の「ウィル・グラハム」を<エドワード・ノートン>が演じています。
脚本は『羊たちの沈黙』と同じ<テッド・タリー>。監督は『ラッシュアワー』(1999年)シリーズの<ブレット・ラトナー>が務めています。
ど根性な「テッポウユリ」として、植物記にたびたび登場しています。
特に最近あちらこちらの道路脇や法面、植え込みのすきまからスッと伸びた茎に真っ白いユリそのものの花が目立つようになってきてます。
気になり調べてみましたら「テッポウユリ」と「タカサゴユリ」の交配種のようです。自然交配と書いてある情報が多いのですが、切り花用に1939年(昭和14年)頃、長野県の<西村進>氏が交配育種させたようで【シンテッポウユリ(新鉄砲百合)】と呼ばれているようです。
一般にユリは球根で増えるのですが、この花は「種」で増えることができます。しかも、種を撒いてから10ヶ月程度で花をつけます。花のあと実ができます。その実が茶色になると中に薄い羽のような種がびっしり入っています。種は軽く風に乗って飛んでいき、着地した場所で、また芽を出し育って繁殖します。
きれいな花ですので、除去するのは忍びないのですが、他のユリとの交配が危惧される危険種とされています。
プランターで倒れないように花茎に軸を添えて栽培されている【トルコギキョウ】です。雨後に撮影しましたので、まだ花弁やめしべの柱頭に雨粒が残っています。
【トルコギキョウ】は、その和名から、キキョウ科の植物だと誤解されることがよくありますが、リンドウ科トルコギキョウ属(ユーストマ属)でトルコではなく北アメリカ南西部から南部、メキシコ、南アメリカ北部の平原や河口に、2~3種が広く分布しています。
原産地から遠く離れた日本に1930年代に導入されてから著しく品種改良が進みました。原種は一重咲きの可憐な薄紫から紫の花ですが、1980年代にピンクの花色が登場したのを皮切りに、八重咲き、大輪、小輪、クリーム色、そして緑や茶色、複色と、非常にバリエーション豊かな品種が約300種とされています。
多くは生け花の素材や切り花として流通していますが、一部、鉢物として、草丈の低い品種が流通しているようです。
日本国内では20日、新たに過去最多となる「2万5876人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め125万8266人となりました。
死者は、東京都で7人、千葉県6人、愛知県で6人、神奈川県で3人、埼玉県で2人、福岡県2人、静岡県で2人、北海道で1人、和歌山県で1人、大阪府で1人、岐阜県で1人、栃木県で1人、熊本県で1人、茨城県で1人、青森県で1人、など計「36人」の報告があり、死者数の累計は1万5592人となっています。
兵庫県では、新たに「907人」の感染者を確認したと発表しています。3日ぶりに千人を下回りましたが、18日の「1088人」、19日の「1078人」に続き3番目の多さで、累計感染者数は5万5202人となりました。
新たな死亡の報告はなく、累計死者数は1328人のままです。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「292人」、姫路市「104人」、尼崎市「129人」、西宮市「99人」、明石市「37人」、県所管(36市町)分として「246人」でした。
スコットランド カーヌスティ・リンクス(6850ヤード・パー72 )にて米女子ゴルフ「AIG全英女子オープン」第2日 が行われました。
2019年大会優勝の<渋野日向子>(22・サントリー)は2アンダーの11位から出て4バーディー、2ボギーの「70」で回り通算4アンダーとしています。
1番で3パットのボギーと出足つまずきましたが、2番で取り返し、3つのパー5で確実にバーディーとしています。
今年のメジャー大会は4月の「ANAインスピレーション「」、6月上旬の「全米女子オープン」と予選落ちを喫していましたが、6月下旬の全米女子プロ選手権に続き2戦連続の予選通過を確実にしています。
<笹生優花>は3バーディ、2ボギーの「71」でプレーし、通算5アンダー。<レキシー・トンプソン>、<アリヤ・ジュタヌガン>らとともに5位タイとしています。
<畑岡奈紗>は通算2アンダー23位、兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>はイーブンパー45位で決勝ラウンドに進んでいます。
<青木瀬令奈>は4オーバ93位、<原英莉花>は5オーバー102位、アマチュアの<梶谷翼>(兵庫県神戸市・滝川第二高)は7オーバー120位で予選落ちしています。
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反発し、前日比225ドル96セント(0.65%)高の3万5120ドル08セントで取引を終えています。
ハイテク株が買われ、ダウ平均を押し上げました。前日まで下げが目立っていた消費関連株や景気敏感株の一部にも押し目買いが入っています。
前日に業務ソフトの値上げを発表したソフトウエアのマイクロソフトが業績期待の買いで上げ、上場来高値を更新しました。景気敏感株は総じて上値が重い展開でしたが、化学のダウや航空機のボーイングなどが小幅に上げています。
依然として新型コロナウイルスの「変異株(デルタ型)」のまん延による景気減速への警戒は相場の重荷となっています。
米連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的緩和の縮小)を早期に実施するとの観測が強まり、米景気を冷やしかねないとの懸念もくすぶったままでした。そのため、景気敏感株の上値を追う動きは鈍く推移しています。
20日17:45、観客数12111人の「バンテリンドーム」で対中日12回戦が行われ、阪神は「0-6」の今季6度目の完封負けを喫しています。
プロ通算100勝に王手をかける阪神先発<西勇輝>は、5回8安打2奪三振2四球の5失点(自責2)でマウンドを降り、2番手<岩貞祐太>に引き継ぎ、8敗目(4勝)となっています。
<西勇輝>は、2回に一挙5点を先制されました。先頭の<福留>に左中間フェンス直撃の二塁打を浴びると、続く<堂上>の二ゴロを<糸原>がエラー。<木下>にフルカウントから中前適時打を許し、先制点を献上。<溝脇>の犠打で1死二、三塁となり、<柳>の三ゴロを<大山>が野選。追加点を奪われると、<京田>、<大島>にも適時打を打たれて、序盤に5点を奪われました。
プロ通算99勝目を挙げた6月18日・巨人戦の後、自身4連敗中と足踏みが続いています。前回登板した8月13日・広島戦では初回に4点を失った投球でした。5度目の達成で臨んだこの日も、試合序盤から苦しい展開となってしまいました。
打線も中日先発の<柳>の前に、4回には<サンズ>の右翼フェンス直撃の3塁打もありましたが得点につながらず、散発の4安打だけで、141球の完封完投を許し8勝目(5敗)を献上しています。
20日、無観客の神奈川県大箱根CC(6638ヤード・パー72)で国内女子ゴルフツアー「CATレディース」(賞金総額6000万円・優勝賞金1080万円)第1日が行われています。
東京(五輪)銀メダリストの<稲見萌寧>(22・都築電気)が圧倒的なゴルフで首位発進しています。
(パー72)ではコース新となる8バーディー、1ボギーの「65」をマーク。2位に2打差をつけ、今季7勝目を目指します。
7月31日の楽天スーパー・レディースで初優勝した<吉田優利>(21)と<臼井麗香>(22・ディライトワークス)、<沖せいら>(28・福岡センチュリーゴルフ倶楽部)が5アンダー「77」で2位タイに並んでいます。
前週の「NEC軽井沢72」で今季4勝目を挙げた賞金ランキング1位の<小祝さくら>(23・ニトリ)は「68」で回り、トップと3打差の5位としています。
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