神戸：ファルコンの散歩メモ

本日深夜＜２:１５＞より「カンテレ」にて、２００６年アメリカ製作の『原題：The Da Vinci Code』が、邦題『ダ・ヴィンチ・コード』として、２００６年５月２０日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
ルーブル美術館で館長が殺害される事件が発生。調査を依頼されたハーバード大宗教象徴学教授「ラングドン」は、遺体が＜ダ・ヴィンチ＞の素描『ウィトルウィウス的人体図』」を模した姿勢を取らされ、周囲には暗号が記されていました。事件担当の「ファーシュ警部」は、暗号が「ラングドン」を捜せと示していたことから教授を疑いますが、館長の孫「ソフィー」は教授の無実を信じ、彼を現場から逃がします。２人は警察に追われながら、暗号の真意と真犯人を捜し始めます。
 
名画『モナ・リザ』や『ウィトルウィウス的人体図』など＜ダ・ヴィンチ＞の名作を題材に、事実と仮説を織り交ぜた大胆な着想で世界を熱狂させた＜ダン・ブラウン＞原作の魅力を、みごとに映像化しています。聖書や名画、旧跡に隠された暗号（コード）を解き明かす知的サスペンスと、陰謀に巻き込まれていく主人公たちの動的サスペンス。緩急を使い分けて長尺ながら飽きさせない演出も秀逸な作品です。
 
「ロバート・ラングドン」に＜トム・ハンクス＞、「ソフィー・ヌヴー」に＜オドレイ・トトゥ＞、「リー・ティービング」に＜イアン・マッケラン＞、「ファーシュ」に＜ジャン・レノ＞、「シラス」に＜ポール・ベタニー＞、「アリンガローサ」に＜アルフレッド・モリーナ＞、監督は＜ロン・ハワード＞が務めています。

８月２３日、厚生労働省は全国に約５千ある定点医療機関に（８月１２日から８月１８日）の１週間に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「３万９２９５人」で、１定点あたり「８・５０人」だったと発表しています。
 
前週「４万４２０８人」で「１０・４８人」の約０・８９倍となり、１３週連続で減少から１２週連続で増加でしたが、３週連続で減少しています。
 
都道府県別の最多は、岐阜県の「１７・４６人」で、岩手県「１５・０６人」、鳥取県「１４・７２」、茨城県「１４・２７人」、福島県「１４・１６」、島根県「１４・１１人」、佐賀県「１３・５０人」と続いています。

朝食でいただいたのは、【揚王（ALBERO）】（神戸市須磨区多井畑字若林９－７）の「アンチョビポテトのプルアパートブレッド」（４４９円・税込み）です。

 

〈プルアパートブレッド〉（Pull Apart Bread）は、文字通り「引き離して食べるパン」です。通常のパンと違い、大人数で食べやすいように、パンに格子状の切り込みが入っていて、切り込みの間に様々な具材を挟んで焼き上げます。そのため、ひとつひとつのピースを手で簡単に引き離して食べることができます。

 

本商品には、＜ナチュラルチーズ・プロセスチ－ズ・ポテト・アンチョビ＞が詰められて焼かれています。

 

ずっしりと具材の詰まった「アンチョビポテトのプルアパートブレッド」、おいしくいただきました。

２３日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前日比１円９０銭円高・ドル安の「１ドル＝１４４円３５〜４５銭」で取引を終えています。円の高値は「１ドル＝１４４円０５銭」、安値は「１ドル＝１４６円４８銭」でした。

 

２３日、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の＜パウエル議長＞は、カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演しました。近く利下げに転じる姿勢を示し、円買い・ドル売りが優勢になりました。

 

＜パウエル議長＞は物価の安定と雇用の最大化の２つの使命（デュアル・マンデート）を巡る双方のリスクに配慮し「政策を調整する時が来た」と述べています。利下げ幅の言及は避けたものの、今後の政策の道筋の「方向性は明確だ」と話しています。労働市場の一段の減速を防ぎたい考えも示し「強い労働市場を支えるために、できるすべてのことをする」とも語りました。

 

市場では「『時が来た』というパウエル議長の発言から市場は利下げ開始の確信を得た」とされ、「『労働市場を支えるためにできるすべてのことをする』との説明は予想外だった」ようです。大幅利下げ観測をけん制するとの見方もありましが、必要となれば積極的に利下げするとみた投資家がドル売りを強めたとの指摘もでています。

 

米債券相場では買いが広がり、長期金利は再建価格が高くなる、前日比（０．０５%）低い（３．８０％）で取引を終えています。日米金利差の縮小も円買い・ドル売りにつながりました。

２３日１８：０１、観客数３万１６６５人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」２０回戦が行われ、阪神は首位・広島との直接対決３連戦の初戦で投打の歯車がかみ合って「３－１」で勝利を収めています。広島とのゲーム差を４に縮めた。

 

打線は初回２死後に＜森下翔太＞が右中間三塁打で出塁。続く４番＜佐藤輝明＞が中堅フェンス直撃の適時三塁打を放って１点を先制しました。

 

４回には先頭の＜小野寺暖＞が左中間三塁打を放って好機を作り、１死後、＜木浪聖也＞の二ゴロの間に２点目を奪いました。５回は２死二塁から＜佐藤輝明＞の右越え適時二塁打で１点を追加しています。

 

先発でした＜高橋遥人＞は立ち上がりから低めの直球に威力があり、変化球もさえていました。「３ー０」の７回無死満塁のピンチを招いたところでマウンドを降りています。７回無死満塁のピンチは、２番手＜石井大智＞が＜菊池＞に左犠飛を打たれて１失点はしましたが、後続の＜矢野＞と＜石原＞を空振り三振に仕留める好リリーフを見せました。

 

＜高橋遥人＞は６回０／３を９１球４安打７奪三振、１失点（自責点１）の好投で、今季２試合目の登板で２勝目をあげ、防御率を「０・８２」としています。

 

その後も鉄壁のリリーフ陣が首位チームの打線を抑え込んでいます。「３－１」の８回は＜ハビー・ゲラ＞が打者３人で封じ込めて、１９試合連続無失点を継続しています。９回は＜岩崎優＞が抑えて１９セーブ目を挙げています。

２３日の米株式市場でダウ工業株３０種平均株価は反発して始まりました。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利下げが景気を支えるとの見方から主力株に買いが先行しています。

 

カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で＜パウエル（ＦＲＢ）議長＞の講演が始まるとダウ平均の上げ幅は４００ドルを上回る場面が出ています。

 

２３日朝のニューヨーク債券市場では長期金利が前日終値を下回っており、金利と比べた株式の相対的な割高感が薄れたのも主力株への買いを促しているようです。

 

１０時ごろに＜パウエル（ＦＲＢ）議長＞の講演が始まると、ダウ平均は上げ幅を拡大しました。＜パウエル議長＞は米国のインフレについて「（物価目標である）２%に持続的に戻る軌道にあるという自信が深まっている」と述べ、その上で「政策を調整する時期が来ている」と話し９月の金融政策会合での利下げ開始決定を示唆、利下げ観測が高まり、株買いの勢いが強まりました。

 

ダウ平均株価は、前日比４６２ドル３０セント（１．１４％）高の４万１１７５ドル０８セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比２５８．４４ポイント（１．４７％）高の１万７８７７．７９でした。
Ｓ＆Ｐ５００種株価指数は、前日比６３．９７ポイント （１．１５％）高の５６３４．６１でした。

２３日、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長は西部ワイオミング州で開催している年次経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演しました。

 

インフレ鈍化と労働市場の減速を踏まえ、金融緩和へ政策を転換する「時機が到来した」と表明しています。９月の金融政策会合での利下げ開始決定を示唆しました。

 

また、インフレ上振れリスクが後退した一方で、雇用悪化リスクが「増大した」と明言。労働市場が一段と冷え込むことを「目指さないし、歓迎もしない」と話しました。健全な雇用拡大の維持を目指して政策運営に取り組む姿勢を示しています。