神戸：ファルコンの散歩メモ

＜花沢健吾＞のマンガ『アンダーニンジャ』（『週刊ヤングマガジン』（講談社）にて、２０１８年３４号より連載中）を、＜福田雄一＞が同名タイトルで実写映画化した『アンダーニンジャ』に、主演を＜山﨑賢人＞、ヒロイン役を＜浜辺美波＞が務め、２０２５年１月２４日より全国で公開されます。

 

 『アンダーニンジャ』は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いています。太平洋戦争終結後、日本へ進駐したＧＨＱが最初に命じたのは〈忍者組織〉の解体でした。

 

これによりすべての忍者は消滅したかに見えましたが、彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し暗躍。忍者組織「NIN（ニン）」に所属する末端忍者（下忍）の「雲隠九郎」は暇を持て余していたある日、謎の組織〈アンダーニンジャ〉の動向を探る重大な〈忍務（にんむ）〉を任されます。

 

＜山﨑賢人＞が演じるのは、トレードマークである忍者専用のパーカーを身に纏う主人公「雲隠九郎」です。今作でまったく新しい忍者アクションに挑みます。＜浜辺美波＞は忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高校生「野口彩花」役で出演しています。

連載漫画『魔界の主役は我々だ！』が、８月２９日発売の『週刊少年チャンピオン』３９号（秋田書店）の表紙＆巻頭カラー漫画として登場しています。

 

『魔界の主役は我々だ！』は、＜原作：西修・作画：津田沼篤＞による漫画で、『週刊少年チャンピオン』にて、２０２０年６号から連載中です。２０２３年６月時点でコミックス累計部数は３００万部を突破しており、最新コミックス１９巻が、９月６日（金）に発売されます。

 

＜西修＞作の『魔入りました!入間くん』のスピンオフ作品で、YouTubeやニコニコ動画などにゲーム実況動画などを投稿する動画製作グループ「○○の主役は我々だ!」（以下「我々だ！」）とのコラボ作品です。「我々だ！」の動画にイラストを寄稿していた＜津田沼篤＞が漫画執筆、「我々だ！」のメンバーである＜コネシマ＞が原作監修を担当しています。

 

また、２０２４年６月、ポプラ社より小説化されることが発表されています。

元「モーニング娘。」のメンバーで歌手・タレントの＜後藤真希＞（３８）が、８月２９日発売の『週刊ヤングジャンプ』３９号（集英社）の表紙＆巻頭グラビア＆８ページ小冊子に登場しています。

 

 

『週刊ヤングジャンプ』４５周年記念企画「レジェンドグラビア」第４弾は、レジェンドと呼ぶに相応しいアイドルのカリスマ〈ゴマキ〉が、１９年ぶりの『週刊ヤングジャンプ』の表紙を飾っています。

 

ビジュアル、スタイル、オーラ。圧倒的な輝きは、いまだに健在です。ナチュラルなかわいらしさ、そして気高い美しさの両面を堪能できる、大ボリューム合計１５ページのグラビア構成となっています。

２８日（日本時間２９日）、ドジャースタジアムにて「ドジャースーオリオールズ」２回戦が行われています。

 

ドジャース＜大谷翔平＞は「１番・指名打者（ＤＨ）」で先発出場しています。

 

愛犬〈デコピン〉が始球式に初登場しています。この日は＜大谷翔平＞と〈デコピン〉のボブルヘッド人形が先着のファン４万人に配布されました。ボブルヘッドデーは家族らが始球式を務めることが恒例で、＜大谷翔平＞に相棒的存在の〈デコピン〉が選ばれました。

 

＜大谷翔平＞は第１打席で４２号先制ソロ本塁打。第２打席で右前打を放ち、今季４１盗塁目となる三盗を決めています。さらに第３打席で今季４２個目の盗塁となる二盗に成功。ＭＬＢ史上２人目となる４２本塁打と４２盗塁の「４２－４２」を達成しています。

 

１９９８年に＜アレックス・ロドリゲス＞（マリナーズ）が記録した「４２本塁打＆４６盗塁」以来のこととなります。

 

この日の＜大谷翔平＞は４打数２安打１本塁打、１打点３得点、２盗塁の活躍で、また今季１０４得点は２０２１年を上回り自己最多となり、打率を「・２９５」としています。

今夜＜２１：００＞より「ＢＳ日テレ」にて、２０１０年アメリカ製作の『原題: TRUE JUSTICE PART4』が、邦題『沈黙の弾痕 TRUE JUSTICE PART4』としてDVDが発売されています作品の放送があります。

 

大都会シアトルを舞台に、悪に立ちむかう特別捜査班「SIU」の活躍を＜スティーブン・セガール＞主演で描いたクライム・アクション・シリーズ「TRUE JUSTICE」の第４作目です。

 

選挙を前にしたある日、現職黒人議員の暗殺未遂事件が発生します。捜査に乗り出した「SIU」のリーダー「ケイン」は、白人至上主義の対立候補「ライアン」の関与を疑い、過激な白人至上主義者が集う「ライアン」の施設に部下の「ラドナー」を潜入捜査させます。

 

「イライジャ・ケイン」に＜スティーヴン・セガール＞、「ジュリエット・ソーンダーズ」に＜ミーガン・オリー＞、「ブレット・ラドナー」に＜ウォーレン・クリスティー＞、「アンドレ・メイソン」に＜ウィリアム・"ビッグ・スリープス"・スチュワート＞、「サラ・モンゴメリ」に＜サラ・リンド＞、「リサ」に＜ティア・カレル＞ほかが出演、監督は＜ウェイン・ローズ＞が務めています。

日の出時刻＜５：１１＞の朝６時の気温は「２６．５度」、最高気温は「２７．５度」の神戸のお天気で、日の入り時刻は＜１８：１３＞です。

 

本日のお昼ご飯は、「チキングリル・ＢＢＱソースかけ」＋「冬瓜の煮物」＋「えびマヨしゅうまい」＋「菜の花のお浸し」＋「味噌汁（ネギ・タマネヒ・人参）」＋「果物（西瓜）」でした。

 

今頃の「菜の花のお浸し」は、業務用の冷凍食品でしょうか。

【ゴーゴーカレー】が、阪神タイガースオリジナルパッケージのレトルトカレー「タイガース＆ゴリラ」カレー（６００円・税込み）を販売開始しています。（註：商品にカツとキャベツは含まれません）　ゴーゴーカレー公式通販サイトのほか、関西のスーパーやドラッグストアなどの小売店で購入できます。

 

 「金沢カレーブーム」の火付け役といえる【ゴーゴーカレー】（本社：石川県金沢市）は、２００３年に創業。１号店を東京・新宿にオープン以来、「世界一のカレー専門商社」を目指して、国内外に約１００店舗を展開中です。

 

また、同グループは「世界に元気を届ける！！」​​をミッションに​​掲げ、スポーツ振興に力を入れており、「金沢ゴーゴーカレースタジアム」の命名権取得や、金沢マラソンのスポンサーシップに加え、東京パラリンピックボッチャ銀メダリストの＜田中恵子＞選手（ゴーゴーカレーグループ所属）や、盲ろうトライアスリートの＜中田鈴子＞さんなどの活動を応援しています。

 

そんなゴーゴーカレーがプロ野球球団とコラボレーションをするのは今回の阪神タイガースが初めてです。【ゴーゴーカレー】のゴリラと阪神タイガースの虎が描かれたパッケージの中には、ゴーゴーカレー中辛（155g）のレトルトカレーが入っています。

俳優の＜鈴鹿央士＞と＜松本穂香＞が、１０月７日スタートのフジテレビ〈月９〉ドラマ『嘘解（うそと）きレトリック』（毎週月曜＜２１：００～※初回１５分拡大）でダブル主演を務めることが発表されています。

 

本作は、〈やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵〉と〈ウソを聞き分ける奇妙な能力者〉の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵物語です。

 

同作は、『別冊花とゆめ』（白泉社）にて２０１２年から２０１８年まで連載されていた＜都戸利津＞の同名コミックが原作です。全１０巻で完結している同コミックは、累計発行部数１００万部の人気作品で、原作ファンの間では実写化を望む声も多くありました。このたび、『ガリレオ』シリーズ（２００７年～２０２２年）の演出＜西谷弘＞とプロデュース＜鈴木吉弘＞が組み、伝統の〈月９〉ドラマ枠で実写化されます。貧乏探偵と奇妙な能力者という異色コンビによるレトロ・ミステリーが誕生です。

 

物語の舞台は昭和初期の九十九夜町。生まれ育った故郷の村を出た＜松本穂香＞演じる「浦部鹿乃子」でしたが、空腹で行き倒れたところを貧乏探偵の「祝左右馬」（鈴鹿央士）に助けられます。「鹿乃子」は、〈人のウソが聞き分けられる能力〉をもっており、そのために人々から疎まれてきましたが、「左右馬」はその能力を「探偵として素晴らしく便利」と言い、行く当てのない彼女を探偵助手として受け入れます。

 

＜鈴鹿央士＞が演じるのは、借金まみれの貧乏探偵「祝左右馬」。「祝探偵事務所」を営んでいる。家賃も払えず、日々の食事は行きつけの小料理屋でタダ飯を食べさせてもらっているほどの貧乏暮らしをしていますが、推理とハッタリの能力に長けている。偶然出会った「鹿乃子」は「ウソが聞き分けられる」能力を持っており、その能力を周囲から気味悪がられていました。しかし、「左右馬」はその能力を便利だと言い、「たくさんの人の力になれる！そしてたくさんのお金が稼げる！」と「鹿乃子」を探偵助手として誘います。そんな「左右馬」は、「鹿乃子」の能力からだけでは分からない、人がウソをついた理由まで考慮して推理をし、「左右馬」と「鹿乃子」は互いの足りない部分を補い合いながら難事件を解決していきます。

本日＜１３:００＞より「ＮＨＫ－ＢＳ」にて、１９８７年７月４日より劇場公開されました、親と子の心のふれあいを描いた下村湖人の同名小説を映画化した『次郎物語』の放送があります。
 
時代に翻弄され多感な時期に３人の母と対峙する少年の激動の日々を、繊細な演出を重ねて映す。主人公「次郎」と乳母「お浜」，実母「お民」，義母「お芳」の３人の「母」との結びつきが描かれます。

 

母「お民」が病弱だったため、生後間もなく里子に出された「次郎」は、乳母の「お浜」の愛情に包まれ自由に育てられました。６歳の夏、「次郎」は士族の格式を守る本家へ連れ戻されますが、厳格な家風にふさわしくしつけようとする厳格な実母「民子」になつかず、家族になじめず、いたずらやけんかを繰り返してしまいます。

 

祖父の死を機に母方の実家に移る「次郎」でしたが、病に倒れた「民子」の看病に励むうちに親子の絆が芽生えていきます。
 
主人公「次郎」に＜樋口剛嗣（６歳）／伊藤将人（１０歳）＞、「お浜」に＜泉ピン子＞、「お民」に＜髙橋恵子＞、「俊壱」に＜加藤剛＞、「おこと」に＜大塚道子＞、「おなか」に＜山岡久乃＞ほかが出演、監督は＜森川時久＞が務めています。

２８日、米半導体大手「エヌビディア」が発表しました２０２４年５～７月期決算は、売上高が前年同期比２．２倍の３００億ドル（約４兆３４００億円）、純利益が２．７倍の１６５億９９００万ドルでした。

 

いずれも四半期ベースの過去最高を更新しています。

 

生成ＡＩ（人工知能）向け半導体の需要が引き続き旺盛で、データセンターで使われる生成（ＡＩ）向けの半導体の需要の拡大が続いていることが主な要因です。

２８日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比６５銭円安・ドル高の「１ドル＝１４４円５５〜６５銭」で取引を終えています。円の安値は「１ドル＝１４５円０３銭」、高値は「１ドル＝１４４円３４銭」でした。

 

目立った取引の材料が少ないなか、週初に３週間ぶりの円高・ドル安水準を付けていた後で、持ち高調整の円売り・ドル買いが優勢でした。

 

同日の米株式市場では通常取引後に「エヌビディア」の四半期決算発表を控え、様子見の市場参加者も多く、株式相場の変動性が高まれば、外為相場にも影響が出ます。週後半には７月の米個人消費支出（ＰＣＥ）物価指数などの発表も控えています。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）による９月利下げ観測を支える内容となるかどうかを見極めたいという雰囲気もありました。

 

円は買われる場面も出ています。２８日、日銀の＜氷見野良三副総裁＞は金融・資本市場について「引き続き不安定な状況で、当面その動向を極めて高い緊張感を持って注視することがまず取り組むべきこと」と語っています。

 

７月の追加利上げの波及効果や米国経済の先行きなどをみながら「経済・物価の見通しが実現する確度が高まれば金融緩和の度合いを調整していく基本姿勢は変わらない」との認識を示しました。市場では利上げ路線を維持するとみられています。

 

＜藤井聡太王位＞（２２／竜王・名人・王座・棋王・王将・棋聖の七冠）に＜渡辺明九段＞（４０）が挑む将棋の伊藤園お～いお茶杯第６５期王位戦７番勝負第５局が、２８日、２９日の両日、有馬温泉（神戸市北区）の老舗旅館「中の坊瑞苑」で行われました。

 

両対局者が前日の手順を再現した後、立会人の＜福崎文吾九段＞（６４）が先手番の＜藤井聡太王位＞の封じ手「５六歩」（４５手目）を読み上げ、２日目の戦いが始まりました。

 

初日は＜渡辺明九段＞が雁木の戦型に誘導した上で、６筋からの突破を目指して積極的に攻め、＜藤井聡太王位＞が巧みに対応。＜藤井聡太王位＞の封じ手は、控室で最有力とされた手で、＜渡辺明九段＞の角の働きを弱める狙いです。＜藤井聡太王位＞が５五銀（４７手目）と打ち込んで、５筋の攻防が続く中、＜藤井聡太王位＞がすぐに相手の角を取らず、７八玉（５３手目）と引いて自玉を安定させています。

 

先手の＜藤井聡太王位＞が＜渡辺明九段＞を９７手で下し、シリーズ対戦成績を４勝１敗とし、王位５連覇を達成しています。王位連続５期獲得により、早くも「永世棋聖」に次いで２つ目の永世称号となる「永世王位」を手にしています。永世二冠の資格獲得の最年少記録となり、＜羽生善治九段＞の２４歳９カ月を大幅に更新する２２歳１カ月での獲得となりました。

 

過去に「永世王位」を獲得しているのは、＜大山康晴１５世名人＞、＜中原誠１６世名人＞、＜羽生善治九段＞の３人のみです。

本日の＜グーグルロゴ＞は、「パリ大会ー８月のNost　Serched　Playground」に変更されています。

 

クリックしますと、〈もっとも検索された２０のスポーツ、パリのアイコン、オリンピックの名場面を振り返る〉との説明があり、ゲームが楽しめるようです。