<ミン・アウン・フライン>国軍総司令官
ミャンマーのクーデターで権力を握った国軍に対抗し、民主派が樹立を宣言した「統一政府」は22日、<ミン・アウン・フライン>国軍総司令官がデモを弾圧し、多数の死者を出したとして、国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)に逮捕への協力を要請しました。
総司令官は東南アジア諸国連合(ASEAN)が24日にインドネシアのジャカルタで開く首脳会議に出席する予定です。「統一政府」はICPOに書簡を送り、総司令官のジャカルタ訪問時に逮捕できるようインドネシアの警察当局との協力を求めています。
インドネシアでの逮捕の可能性に言及し、総司令官が「ミャンマー代表」として会議に出席するのを阻む狙いもあるとみられています。書簡では、総司令官には西部ラカイン州のイスラム系少数民族ロヒンギャに対する迫害の責任もあると指摘されています。
一方、国営テレビは「統一政府」が副大統領や首相、閣僚などに任命した計26人を国軍が反逆罪で指名手配したと報じました。反逆罪の最高刑は死刑。国軍は「統一政府」を「非合法組織」に指定しています。
兵庫県は、過去最多となる「567人」の感染が確認された23日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、「緊急事態宣言」に基づく措置を決めています。
県内全域が対象で、居酒屋など酒類を提供する飲食店のほか映画館、百貨店などの大型商業施設に休業を要請します。酒類を提供しない飲食店には午後8時までの営業時間短縮を求めます。
期間は、4月25日(日)から5月11日(火)までとなっています。
左から<北村匠海>、<黒島結菜>、<井上祐貴>
2022年正月に全国で公開予定の<北村匠海>(23・DISH//)が主演を務める『明け方の若者たち』の全キャストが公開されています。日本アカデミー賞 新人俳優賞の<黒島結菜>(24)、<井上祐貴>(24)らが出演しています。
<カツセマサヒコ>の同名小説『明け方の若者たち』(2020年6月・幻冬舎)を<松本花奈>(23)が映画化しました。東京で生きる主人公の{僕}が経験する人生最大の恋、そして何者にもなれないまま大人になっていくことへの葛藤が描かれます。<北村匠海>演じる{僕}が明大前の飲み会で一目惚れする{彼女}役に<黒島結菜>、僕の同期でのちに親友となる「尚人」役に<井上祐貴>が扮します。
また、{僕}の母「知子」役で<高橋ひとみ>、{僕}と彼女が出会う「沖縄料理屋の女将」役で<濱田マリ>、僕が訪れた風俗店で出会う風俗嬢「ミカ」役で<佐津川愛美>が出演しています。さらに僕の上司「中山」に<山中崇>、僕と尚人の同期「黒澤」に<菅原健>、明大前での{勝ち組飲み}の主催者である「石田」に<楽駆>が扮します。
そのほか<高橋春織>、<三島ゆたか>、<岩本淳>、<境浩一朗>、<永島聖羅>、<木崎絹子>、<寺田ムロラン>、<田原イサヲ>、<わちみなみ>、<新田さちか>、<宮島はるか>がキャストに名を連ねています。
本日、「NHK BSプレミアム」にて23:45より、フランスの名女優<ソフィー・マルソー>のデビュー作である1980年スランス製作の『原題:La Boum』、邦題『ラ・ブーム』として1982年3月6日より公開されました作品が放映されます。
リセの新学期10月のパリ、13歳の少女「ヴィック」は親友と参加したパーティで同じ学校の少年「マチュー」と知り合い、たちまち恋に芽生えます。初めての恋に夢中になる「ヴィック」でしたが、父の浮気が発覚、両親が別居することになります。
「ブーム」とはパーティーのこと。「ブーム」に誘われることを夢見る13歳の「ヴィック」が、自分の14歳の誕生日ブームを開くまでの恋に憧れる多感な少女と家族の恋愛騒動をコミカルに描いています。また<リチャード・サンダーソン>の主題歌『愛のファンタジー』も80年代に大人気となりました。
出演は、1700人の応募から選ばれた<ソフィー・マルソー>をはじめ、<クロード・ブラッスール>、<ブリジット・フォッセー>、<ドニーズ・グレー>、<シーラ・オコナー>、<アレクサンドラ・ゴナン>、<アレクサンドル・スターラン>、<ベルナール・ジロドー>らが、脇を固めています。
女性ファッション誌『CanCam』専属モデルの<トラウデン直美>(22)が、23日発売の写真週刊誌『FRIDAY』5/7・14合併号(講談社)の表紙カバーに登場しています。
<トラウデン直美>は、京都府出身。22歳のモデルでタレント、キャスター、コメンテーター。京都大学で教鞭をとるドイツ人の父と日本人の母を持ち、「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞し、13歳よりファッション誌『CanCam』の専属モデルに。『日経ニュース プラス9』(BSテレ東)、『スイモクちゃんねる』(BS-TBS)、『ひるおび』(TBS系)など多数のメディアに出演中。現在、慶應義塾大学法学部政治学科4年生です。
今年2月に掲載されました同誌での初グラビアでは洗練された美しさを解禁し、大きな話題を呼びました。待望のアンコールグラビアは、表紙連動の巻頭ページ「綴じ込みミニブック付き13P」で、持ち前の身体の柔らかさを生かした180度開脚ストレッチや、ベッドでゴロゴロするナチュラル姿など、女性誌やテレビとはまた違った魅力を発揮しています。
また、同号より、本人初の週刊誌エッセイ連載『雨の後には陽が続く』がスタート(隔週連載)しています。初回は、自身のルーツについて、これまであまり語ることのなかった率直な思いや秘話が記されています。
23日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比167円54銭(0.57%)安の2万9020円63銭で取引を終えています。
前日の米国株安の流れを引き継いで寄り付きで400円超下げる場面もありましが、心理的な節目の2万9000円を下回る水準では個人投資家などの押し目買い意欲も強く、朝安後は徐々に下げ渋っています。
米バイデン政権が富裕層を対象に株式や債券での利益に対してキャピタルゲイン課税の税率を約2倍の(39.6%)に引き上げる方針との報道を受け、前日の米株式市場で3主要指数がそろって下落しています。増税前の換金売りなどへの懸念や日本でのワクチン接種の遅れなどが投資家心理を下向かせ、東京市場でも幅広い銘柄に売りが先行しました。
政府は<東京都・大阪府・兵庫県・京都府>など4都府県を対象に、18:30過ぎに新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」を発令する見込みです。経済活動の大幅な制限は避けられませんが、悪材料の織り込みはある程度進んだとの見方から下値を売り急ぐ動きは続きませんでした。
今夜読売テレビ系の「金曜ロードショウ」にて、2001年4月21日より公開されましたコナン5周年記念作品『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』が、コロナ禍の影響で公開が延期になっていました『名探偵コナン 緋色の弾丸』が4月16日より上映されているのに合わせて放映が行われます。
日本一の高さを誇るビルを巡って起こる連続殺人事件の謎に、おなじみ少年探偵の「コナン」が挑む長篇アニメーション・シリーズの第
5弾になります。監督は『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』の<こだま健嗣>が務め、<青山剛昌>による原作キャラクターを基に、古内一成>が脚本を執筆。撮影監督に、同じく『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』の<野村隆>が担当しています。
出演は、「コナン」に<高山みなみ、「毛利満」に<山崎和佳奈>、「毛利五郎」に<神谷明>、「工藤新」に<山口勝平>、「灰原哀」に<林原めぐみ>、「白鳥任三郎」に<井上和彦>らが声をあてています。
22日、ヒューストンで行われました対アストロズ戦に、エンゼルスの<大谷翔平>(26)が「2番・指名打者」で出場し、今季初めて5打数無安打を喫しています。最近5試合で3度目のノーヒットで打率は前日の・310から・286まで下げています。チームは「2-8」で完敗し、今季2度目の連敗を喫しています。
前日のレンジャーズ戦で日米通算100本塁打に到達した<大谷翔平>でした。昨年7月29、30日以来となる2戦連発の本塁打が期待されましたが、この日は見せ場をつくることはできませんでした。
先発右腕<ハビエル>に対し、初回の打席は空振り三振におわっています。3点を追う3回2死二塁の打席は初球を中飛でした。
「0-7」と一方的な展開となった5回は2死一塁の場面で野手の正面の一ゴロ。
「2-8」の7回1死一、二塁の好機は、3番手左腕<ラリー>との対戦でしたが、ボテボテの遊ゴロでした。
6点ビハインドの9回1死一塁の場面は抑えの<プレスリー>に空振り三振。3ボールからストライクを1つ見送った後、150キロ台の直球に連続空振りを喫しています。
試合は、エンゼルスの先発<カッブ>が3回途中6失点KOの乱調。五回終了時に「0-8」と一方的な展開の中、6回に41歳ベテラン、<プホルス>がメジャー通算665本目となる3号2ランで2点を返すのがやっとでした。
日の出時刻<5:18>の朝6時の気温は「15.0℃」、最高気温は「21.0℃」予想の神戸のお天気です。日の入り時刻は<18:38>となっています。
本日のお弁当のおかずは、「にしんのみぞれ煮」+「菜の花のお浸し」+「豆サラダ」+「とりごぼう」+「かにかま入り玉子」+「胡瓜漬け」で、(512キロカロリー)でした。
以前にも記していますが、宅配弁当とデイケアもしくはデイケアと宅配弁当と、同じ惣菜が続く機会が不思議と多く、今回は「豆サラダ」でした。
本日お昼、「NHK BSプレミアム」にて13:00より、1971年アメリカ製作の『原題:The Hired Hand』、1972年3月11日より邦題『さすらいのカウボーイ』として公開されました『イージー・ライダー』を制作・主演した<ピーター・フォンダ>が監督を務めた伝説の西部劇が放映されます。
長年、放浪の旅を続けていた「ハリー」は仲間の「アーチ」と共に、妻子のいる家へ戻ることを決意します。突然の帰還に戸惑う妻の元で使用人として働き、家族の信頼を取り戻してゆく「ハリー」でした。
ある日、「アーチ」の危機を知ることになります。
撮影は<ヴィルモス・シグモント>が、詩情あふれる映像で人生をさすらう男たちの悲しくも美しい姿を描いた傑作です。音楽はブルース・ラングホーンが担当。
出演は<ピーター・フォンダ>の他、<ウォーレン・オーツ>、<ヴァーナ・ブルーム>、、ロバート・プラト>、<セヴァーン・ダーデン>、<テッド・マークランド>、<オウエン・オール。などが名を
連ねています。
居酒屋大手の「ワタミ」が、日本政策投資銀行に100億円程度の資金繰り支援を申し入れたことが22日、報道されています。
新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた飲食・宿泊事業者などを対象に、政投銀が3月末から始めた支援策を活用するようです。返済順位が低く資本に近い性質の劣後ローンを中心に、5月中旬にも資金調達する方向で調整しているようです。
「ワタミ」は営業時間の短縮や一時休業で「ミライザカ」「鳥メロ」といった居酒屋業態が苦戦。2021年3月期の連結純損益は116億円の赤字を見込んでいます。支援金を元手に「焼肉の和民」など、比較的堅調な焼き肉業態の新規出店を加速し、雇用維持と経営の立て直しを目指します。
インドで3月25日に確認されました「二重変異株」が国内でも確認報告された22日は、新たに「5499人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて55万3676人になっています。
死者は、大阪府で8人、東京都で8人、兵庫県で7人、北海道で5人、京都府で2人、千葉県で2人、神奈川県で2人、大分県で1人、奈良県で1人、宮城県で1人、岡山県で1人、広島県で1人、徳島県で1人、愛知県で1人、福島県で1人、の計「42人」の報告があり、死者数の累計は9829人となりました。
新規感染者は、首都圏では東京都861人(843人)、神奈川県318人(252人)、埼玉県233人(227人)、千葉県141人(112人)、その他「まん延防止等重点措置」の適用対象の府県としては大阪府1167人(1242人)、兵庫県547人(563人)、京都府148人(128人)、宮城県78人(74人)、愛知県294人(312人)、沖縄県120人(95人)、などとなっています。【註】( )は、前日の感染者数です。
兵庫県では、新たに「547人」の感染を確認したと発表しています。1日当たりの新規感染者数では、(4月21日)の「563人」に次ぐ過去2番目の多さでした。
尼崎市と西宮市で計「7人」の死亡が報告され、累計死者数は645人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「194人」、姫路市「34人」、尼崎市「70人」、西宮市「39人」、明石市「29人」、県所管分(35市町)として「181人」でした。
22日のニューヨーク株式市場に於いて優良株で構成するダウ工業株30種平均株価は、米政権による増税案をめぐる報道が嫌気され、反落した始まりました。
終値は。前日終値比321.41ドル(0.04%)安の3万3815ドル90セントで取引を終えています。
<バイデン>米大統領が富裕層に対する株式や債券などのマネーゲームの利益に対してのキャピタルゲイン税率の引き上げを提案する見通しだと伝わり、主要株価指数は取引中盤にそろって下落しました。報道によれば、財源確保のため、同税率を現在の倍近い39.6%に引き上げることを来週提案する見通しになっています。
また、この日1~3月期決算を発表した化学大手ダウが大幅安となったほか、世界的な新型コロナウイルス感染再拡大への懸念も重しとなり、ダウ平均は終日マイナス圏で推移しています。
22日17:45、観客数13741人の東京ドームで行われました対巨人6回戦、阪神の先発投手<秋山拓巳>が開幕から22試合目で初めて5回を持たずに打ち崩され降板、試合は「3-8」で阪神は昨夜に続き連敗としています。
<秋山拓巳>投手(29)は、3回打者19人に対して62球10安打2三振6失点(自責点6)でマウンドを降り2敗目(2勝)としています。立ち上がりの初回、4番<岡本和>に2点二塁打を許すなど3失点。2回には<吉川>に右越えソロ本塁打を打たれ、<坂本>に左越え2ランと立て続けに本塁打を浴びまたも3点を献上。4回の打席で代打を送られてマウンドは<小野泰己>が引き継ぎました。
さらに、7回には<エドワーズ>が<香月>に3号ソロを被弾。8回に<桑原>が<梶谷>に中堅右へ3号ソロを浴びています。
阪神打線はドラフト1位の<佐藤輝明>が3回に適時打。6回には<北條史也>の1号2ランで追い上げましたが、反撃はここまででした。
政府が<東京都、大阪府、京都府、兵庫県>の4都府県への新型コロナウイルス緊急事態宣言発令に伴って策定した具体的措置の原案が、22日判明しています。
酒類を提供する飲食店に休業を要請し、社会生活の維持に必要なものを除いてイベントは原則無観客となります。
地下鉄やバスなど交通事業者に対し、週末と休日の減便、平日の終電繰り上げを要請する方針も盛り込まれました。
期間は人出が見込まれるゴールデンウイークを挟んだ4月25日から5月11日とする方向で調整されそうです。<菅義偉>首相は23日の政府対策本部で宣言発令を決定します。去年4月、今年1月に続き3度目の「緊急事態宣言」となります。
また、政府は宣言に準じた対応が可能になる「まん延防止等重点措置」の対象に愛媛県を加える方向で調整しているようです。
<加藤勝信>官房長官は22日の記者会見で、一つのウイルスで二つの変異が起きる新型コロナウイルスの「二重変異株」が日本国内でこれまでに5件確認されたと明らかにしています。
「情報収集と評価分析を進め、水際対策や監視体制を強化して感染拡大防止を徹底したい」と記者会見で語っています。
「二重変異株」はインドで3月25日に確認されています。強い感染力や免疫をかいくぐる可能性が指摘されています。
共産党の<志位和夫>委員長は22日の記者会見で、東京都に発令予定の新型コロナウイルス緊急事態宣言を巡り「東京五輪とは関係がない」とした国際オリンピック委員会(IOC)の<バッハ>会長の発言を批判しています。
コロナ感染拡大抑止が先決だとの認識を示した上で「五輪を開催している場合ではない。憤りを感じた」と語っています。自らの国際オリンピック委員会としてスポンサー収入だけを考えた発言だと、私も思えました。
国民民主党の、玉木雄一郎。代表も会見で「公衆衛生の在り方はわが国で判断すべきものだ。<バッハ>氏からとやかく言われるものではない」と不快感を表明。同時に「現在において、安心安全な五輪ができるかは疑問だと言わざるを得ない」としています。
<孫正義> <柳井正>
フォーブス・アジアは22日、日本の富豪上位50人の合計資産合計で2490億ドル(約26兆9千億円)となり、昨年の1680億ドルから48%増加しています。
株式相場の活況が要因。新型コロナの流行で日本国内では飲食店の倒産や雇い止めが広がっており、収入格差が拡大したと言えそうです。
2021年版の長者番付によりますと、上位50人全員が資産10億ドル超の「ビリオネア」となったのは初めてです。
1位はソフトバンクグループの<孫正義>会長兼社長で、資産は444億ドル。2位はファーストリテイリングの<柳井正>会長兼社長で、420億ドルでした。<柳井正>氏の資産は1年で90%以上増えています。
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