<大谷翔平>(121)5打数0安打@アストロズ戦
4月
23日
前日のレンジャーズ戦で日米通算100本塁打に到達した<大谷翔平>でした。昨年7月29、30日以来となる2戦連発の本塁打が期待されましたが、この日は見せ場をつくることはできませんでした。
先発右腕<ハビエル>に対し、初回の打席は空振り三振におわっています。3点を追う3回2死二塁の打席は初球を中飛でした。
「0-7」と一方的な展開となった5回は2死一塁の場面で野手の正面の一ゴロ。
「2-8」の7回1死一、二塁の好機は、3番手左腕<ラリー>との対戦でしたが、ボテボテの遊ゴロでした。
6点ビハインドの9回1死一塁の場面は抑えの<プレスリー>に空振り三振。3ボールからストライクを1つ見送った後、150キロ台の直球に連続空振りを喫しています。
試合は、エンゼルスの先発<カッブ>が3回途中6失点KOの乱調。五回終了時に「0-8」と一方的な展開の中、6回に41歳ベテラン、<プホルス>がメジャー通算665本目となる3号2ランで2点を返すのがやっとでした。