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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#西部劇」の検索結果127件

『荒野に生きる』@NHK-BS

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『荒野に生きる』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Man in the Wilderness』が、邦題『荒野に生きる』として、1972年7月1日より公開されました作品の放送があります。
 
物語は実在の猟師<ヒュー・グラス>の生涯に大まかに基づいており、未開時代のアメリカ北西部を舞台に、瀕死の身を荒野に置き去りにされた男の生命力と復讐を描いています。
 
開拓初期のアメリカ北西部奥地を、砲船を馬車に乗せた奇妙な一団が進みます。その探検隊を先導する「ザック」は、隊のリーダー、「ヘンリー」に育てられ親子のような関係でした。彼らの背後にはインディアンが迫っており、緊迫した状況で。森の中で熊に出会い手酷いキズを負わされた「ザック」を、隊の運命を優先させる「ヘンリー」はその場に放置します。
 
長い昏睡状態から醒めた「ザック」は大自然の恵みを受け次第に回復していきますが、その原動力は「ヘンリー」に対する復讐心でもありました。
 
探検隊の異様な描写をはじめ、凝った映像が随所に見られる作品ですが、中でもこの作品の真の主役である〈荒野〉の描き方が素晴らしく、鬼気迫る主人公を的確に演じる<リチャード・ハリス>も見応え充分な作品です。
 
「ザック・バス」に<リチャード・ハリス>、「ヘンリー」に<ジョン・ヒューストン>、「首長」に<ヘンリー・ウィルコクソン>、「ローリー」に<デニス・ウォーターマン>ほかが出演、監督は<リチャード・C・サラフィアン>が務めています。
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『勇気ある追跡』@NHKーBS

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『勇気ある追跡』@NHKーBS
本日<13:00>から「NHK-BS」にて、1969年アメリカ製作の『原題:True Grit』が、邦題『勇気ある追跡』として1969年6月21日より公開されました作品の放送があります。
 
<チャールズ・ポーティス>の小説『True Grit』を<マーゲリット・ロバーツ>が脚色、主演の<ジョン・ウェイン>はこの作品で念願のアカデミー主演男優賞を受賞し、ゴールデングローブ賞 (ドラマ部門)でも主演男優賞を受賞した作品です。
 
大酒飲みながらも腕は確かな連邦保安官「コグバーン」と、父親を殺され復讐を誓う少女「マティ」の闘いを描きます。
 
「ルースター・コグバーン」に<ジョン・ウェイン>、「マティ・ロス」に<キム・ダービー>、「ラ・ボーフ」に<グレン・キャンベル>、「ネッド・ペッパー」に<ロバート・デュヴァル>、「トム・チェイニー」に<ジェフ・コーリー>、「ムーン」に<デニス・ホッパー>ほかが出演。監督は<ヘンリー・ハサウェイ>が務めています。
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『シャイアン』@NHKーBS

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『シャイアン』@NHKーBS
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1964年アメリカ製作の『原題:Cheyenne Autumn』が、邦題『シャイアン』として、1964年12月19日より公開されました作品の放送があります。
 
『駅馬車』でインディアンを悪玉として描いた<ジョン・フォード>監督が一転、アメリカ政府のインディアン政策に翻弄されるシャイアン族の悲劇を描いた作品です。
 
<マリ・サンドス>の『Cheyenne Autumn』と<ハワード・ファスト>の『The Last Frontier』を基に、アメリカ政府の政策により強制移住を強いられたシャイアン族が故郷へ戻るために苦難の脱出を敢行した〈北部シャイアンの脱出〉の実話を映画化した西部劇です。
 
「トーマス・アーチャー大尉」に<リチャード・ウィドマーク>、「デボラ・ライト」に<キャロル・ベイカー>、「ワイアット・アープ」に<ジェームズ・スチュワート>、「ドク・ホリデイ」に<アーサー・ケネディ>、「カール・シュルツ」に<エドワード・G・ロビンソン>、「ウェッセルス大尉」に<カール・マルデン>ほかが出演しています。
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『リオ・グランデの砦』@NHK-BS

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『リオ・グランデの砦』@NHK...
本日<13:00>より、「NHK BSプレミアム」にて、1950年アメリカの『原題:Rio Grande』が、邦題『リオ・グランデの砦』として1951年12月27日より公開されました作品の放送があります。

<ジョン・フォード>監督と<ジョン・ウェイン>主演による名作西部劇で、『アパッチ砦』『黄色いリボン』に続く「騎兵隊3部作」の最終作になります。

メキシコ国境に近いリオ・グランデ川の砦を守る騎兵隊の「ヨーク中佐」は、西部を荒らしてはメキシコへと逃れる横暴なアパッチ族に手を焼いていました。ある日、別居中の妻「キャスリーン」と暮らしていた息子「ジェフ」が「ヨーク中佐」の部隊に赴任し、息子を心配する「キャスリーン」も砦にやって来ます。

厳しい軍隊生活の中で「ジェフ」は次第に逞しくなり、「ヨーク」と「キャスリーン」の仲も少しずつ修復されていきます。そんな中、アパッチ族の大軍が砦を襲撃してきます。

「ヨーク中佐」に<ジョン・ウェイン>、妻「キャスリーン」役に<モーリン・オハラ>、「ジェフ」に<クロード・ジャーマン・ジュニア>が扮しています。
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『真昼の決闘』@NHK-BS

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『真昼の決闘』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1952年アメリカ製作の『原題:High Noon』が、邦題『真昼の決闘』として、1952年9月16日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1870年、西部の小さな町ハドリービル。保安官「ウィル」は結婚を機に退職し、町を出ようと考えていました。そんな彼の元に、かつて逮捕した無法者「ミラー」が釈放され、仲間を引き連れて復讐にやって来るという急報が届きます。「ウィル」は町の人々に加勢を頼みますが、誰もが「ミラー」を恐れ協力を拒否します。「ウィル」はたった1人で4人を相手に戦うことを決意します。
 
たった独りで戦うことになった保安官「ウィル」を<ゲーリー・クーパー>が演じ、2度目のアカデミー主演男優賞を受賞しています。共演のヒロイン役には当時ほぼ無名だった<グレース・ケリー>ですが、これが出世作となり、物語の時間と、映画の上映時間をあわせた大胆な構成も話題となりました。アカデミー編集賞・作曲賞・歌曲賞も受賞した作品です。
 
保安官「ウィル」に<ゲーリー・クーパー>、妻「エミイ」に<グレース・ケリー>、「ヘンダーソン町長」に<トーマス・ミッチェル>、「酒場の女主人ヘレン・ラミレス」に<ケティ・フラド>、「フランク・ミラー」に<イアン・マクドナルド>、フランクの仲間「ジャック・コルビー」に<リー・ヴァン・クリーフ>ほかが出演、監督は名匠<フレッド・ジンネマン>が務めています。
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『皆殺しに手を貸せ』@<オースティン・スネル>監督

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『皆殺しに手を貸せ』@<オース...
夫を賞金稼ぎに殺された女が繰り広げる猟奇的な復讐を、1970年代のマカロニウエスタンやジャッロへのオマージュ満載で活写した西部劇『皆殺しに手を貸せ』が。2025年4月11日より公開されます。。
 
西部開拓時代末期の1870年アメリカ。泥棒稼業から足を洗った「モリー」は愛する夫と慎ましく暮らしていましたが、賞金稼ぎに夫を殺されてしまいます。夫の名誉のため彼の無実を証明しようとした「モリー」は巨大な陰謀の存在に気づき、自身の魂を死神に差し出して復讐の鬼と化します。
 
主演はインディペンデント映画で活躍する<シェリー・リペル>が務めています。本作が長編第2作となる<オースティン・スネル>が監督を務め、1960年代のカメラと16ミリのコダックフィルムで撮影したこだわりの映像で描き、往年のグラインドハウス映画の趣きを現代によみがえらせています。
 
日本では「未体験ゾーンの映画たち2025」(2025年1月3日~、ヒューマントラストシネマ渋谷)で初公開された後、2025年4月11日から吹き替え版で全国公開されます。吹き替えは主人公「モリー」を<松本梨香>が担当し、<堀内賢雄>、<杉田智和>、<岩崎諒太>、<新田恵海>、<森川智之>が参加しています。
 
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『エル・ドラド』@NHK-BS

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『エル・ドラド』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1965年アメリカ製作の『原題:El Dorado』が、邦題『エル・ドラド』として、本国より半年近く先んじて、日本で世界最初に1966年12月17日より公開されました作品の放送があります。
 
テキサスのエル・ドラドを久々に訪れたガンマンの「コール」でした。彼は水の利権を巡って係争中である牧場主「ジェイソン」の救援にやって来たのでした。しかし、旧友の「ハラー」が保安官だと知り、手を引くことにしますが、それを知らない「ジェイソン」の係争相手である「マクドナルド」の娘に襲われ、傷を負ってしまいます。
 
すると、今度はジェイソン一味にマクドナルドの息子が捕らえられ、交渉の切り札にされます。こうしてエル・ドラドは決戦の場と化し、「コール」と「ハラー」たちはマクドナルド側を救援、激しい銃撃戦が繰り広げられます。
 
「コール・ソーントン」に<ジョン・ウェイン>、「J・P・ハラー」に<ロバート・ミッチャム>、「ミシシッピ」に<ジェームズ・カーン>、「ブル・トマス」に<アーサー・ハニカット>、「モーディ」に<シャーリーン・ホルト>ほかが出演、監督は<ハワード・ホークス>が務めています。
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『赤い河』@NHK-BS

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『赤い河』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1948年アメリカ製作の『原題: Red River』が、邦題『赤い河』として、1951年12月21日より公開されました作品の放送があります。
 
<ボーデン・チェイス>が史実に基づいて執筆した『チザム・トレイル』を基に、いくつもの名作を作り上げてきた監督<ハワード・ホークス>と主演<ジョン・ウェイン>のタッグで制作され、第21回アカデミー賞2部門にノミネートされるなど西部劇の傑作です。
 
1851年、「トム・ダンソン」はテキサスに大牧場を持つ夢を抱き、相棒の「グルート」と旅立ちます。途中、先住民に襲撃され、一人生き残った少年「マシュー」を連れ、「ダンソン」はリオ・グランデ川の近くに理想の土地をみつけます。14年後、牧場主となった「ダンソン」は、成長した「マシュー」とともに1万頭もの牛をミズーリへ運ぶ旅にでます。
 
「トーマス・ダンスン」に<ジョン・ウェイン>、「マット・ガース」に<モンゴメリー・クリフト>、「テス・ミレー」に<ジョアン・ドルー>、「ナディン・グルート」に<ウォルター・ブレナン>、「フィン」に<コーリン・グレイ>、「メルヴィル氏」に<ハリー・ケリー>ほかが出演しています。
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『ヴェラクルス』@NHK-BS

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『ヴェラクルス』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1954年アメリカ製作の『原題:Vera Cruz』が、邦題『ヴェラクルス』として、1955年4月16日より公開されました作品の放送があります。
 
南北戦争直後のメキシコ。そこに流れ着いた南軍少佐の「トレーン」は無法者の「エリン」と知り合います。やがてふたりはメキシコ皇帝の命を受け、伯爵夫人の乗る馬車を港町ヴェラクルスに送り届けることになります。ところがその馬車には300万ドルの金貨が隠されていました。金貨をめぐって繰り広げられる男たちの闘いを描いた痛快な西部劇です。
 
「ベン・トレーン」に<ゲーリー・クーパー>、「ジョー・エリン」に<バート・ランカスター>、「マリー・デュバル伯爵夫人」に<デニーズ・ダーセル>、「アンリ・ド・ラボルデール侯爵」に<シーザー・ロメロ>、「ニナ」に<サラ・モンティエル>、「マクシミリアン皇帝」に<ジョージ・マクレディ>ほかが出演、監督は<ロバート・アルドリッチ>が務めています。
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『七人の無頼漢』@NHK-BS

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『七人の無頼漢』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1956年アメリカ製作の『原題:Seven Men From Now』が、邦題『七人の無頼漢』として1957年6月22日より公開されました作品の放送があります。
 
7人組の悪党に愛妻を殺され、金を奪われた元保安官「ストライド」が、幌馬車の夫婦「ジョン・グリーア」と「アニー」と出会いながら悪党たちに復讐していく様を描いた西部劇です。
 
「ベン・ストライド」に<ランドルフ・スコット>、「ジョン・グリーア」に<ウォルター・リード>、「アニー・グリーア」に<ゲイル・ラッセル>、「ビル・マスターズ」に<リー・マーヴィン>、「ボディーン」に<ジョン・ラーチ>ほかが出演、監督は<バッド・ベティカー>が務めています。
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