14日、俳優の<小栗旬>が主演を務めるTBS系日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』(10月スタート 毎週日曜 後9:00)の追加キャストとして「乃木坂46」の<与田祐希>(21)の出演が発表されています。
原作は、実写化したテレビドラマが放送されたほか、2本の映画(1973年・監督:森谷司郎)・(2006年・監督:樋口真嗣)、アニメ『日本沈没2020 劇場編集版 ーシズマヌキボウー』、マンガ化もされた1973年刊行の<小松左京>による不朽の名作SF小説『日本沈没』です。今回は原作にアレンジを加え、主人公を含むオリジナルキャラクターたちが2023年の東京を舞台に〈沈没〉という目に見えない危機に立ち向かっていくさまを描きます。
<小栗旬>が今作で演じるのは主人公「天海啓示」で、目的のためには手段を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進めてきた野心家の環境省官僚です。
各省庁の次代を担う精鋭たちを招集した〈日本未来推進会議〉に環境省代表として参加している中、日本地球物理学界の異端児「田所博士」の〈ある暴論〉を通し、日本が未曾有の事態へと追い込まれていく運命に巻き込まれていきます。
そんな主人公「天海啓示」らが未曾有の危機に立ち向かう緊迫感の中で、ホッと一息つくことができる居酒屋の看板娘「山田愛」を<与田祐希>が演じます。「天海啓示」や「常盤紘一」(松山ケンイチ)たちにとって癒しの存在である一方、日本が沈没するかもしれないという危機に直面したとき、市井の人である「山田愛」はどのように危機に立ち向かうのか、その演技に注目が集まります。
女優の<井本彩花>(17)が、13日発売の『週刊プレイボーイ』39・40合併号(集英社)の表紙に登場しています。
仮面ライダーヒロインが集結する特集記念号で、美しいデコルテラインをあらわにしたカットで、歴代人気ヒロインを代表して堂々と同誌初カバーを飾っています。
今号は生誕50周年を迎えた「仮面ライダー大特集号」で、グラビアに登場するのも過去に仮面ライダーシリーズに出演した女優が大集合。表紙は最新作『仮面ライダーリバイス』のヒロイン「五十嵐さくら」役で出演中の<井本彩花>が抜てきされています。
同号にはそのほか、『セイバー』の「須藤芽依」役<川津明日香>、『ゴースト』の「深海カノン」役<工藤美桜>、『オーズ』の「泉比奈」役<高田里穂>、『W』の「鳴海亜樹子」役<山本ひかる>、『鎧武/ガイム』の「高司舞」役の<志田友美>が登場しています。
アイドルグループ「モーニング娘。’21」の<牧野真莉愛>(20)が、13日発売の『週刊ヤングマガジン』42号(講談社)の表紙カバー&巻頭グラビアに登場しています。
<牧野 真莉愛>は、2001年2月2日うまれの愛知県西尾市出身です。ハロプロ研修生出身メンバーの1人で「モーニング娘。」の12期メンバーで、2021年4月13日より西尾市シティプロモーション特命大使を務めています。
今号は〈2号連続ハロプロコラボ〉企画の第2弾として、前号の表紙を飾った「モーニング娘。’21」の<北川莉央>&「BEYOOOOONDS」<山崎夢羽>&<西田汐里>の〈ハロプロ10代選抜〉に続いての登場です。グラビアでは、「圧倒ビューティー」「悩ましいほどの曲線美」と紹介され、南の島での水着姿を披露しています。
12日、アイドルグループ「AKB48」に2009年9月9期生として加入した<横山由依>(28)が東京・日比谷野外音楽堂で行われましたライブ『MX夏まつり AKB48 2021年最後のサマーパーティー!』でグループからの卒業を発表しています。
卒業を決めた理由は「ここ最近、私が以前から思い描いてきた夢がより具体的に見えてきたので一歩踏み出そうと決断しました」と明かしています。
卒業コンサートは詳細が決まり次第発表。東京・秋葉原のAKB48劇場での卒業公演は「12月9日が予定されています。
<秋元康>総合プロデューサーは、48グループ2代目総監督でもあった<横山由依>のために卒業ソング『君がいなくなる12月』を書き下ろしています。
2015年12月8日、AKB48劇場オープン10周年かつ自身の23歳の誕生日に初代総監督の<高橋みなみ>(30)に指名されAKB48グループ2代目総監督に就任。2019年3月31日に退任、3代目として<向井地美音>(23)に引き継いでいます。
「HKT48」の<田中美久>(20)が12日、1st写真集『1/2少女』(撮影:細居幸次郎・双葉社)を発売しています。
写真集は、地元・熊本で撮影に臨み、発売日9月12日は、<田中美久>の20歳の誕生日に当たります。
12歳で「HKT48」入りして8年。ファン待望のファースト写真集は、「カワイイ! 」がいっぱい詰まった作品になっています。
10日、スウェーデン出身の男女4人組(アイネッタ・フェルツクグ、ビョルン・ウルヴァース、ベニー・アンダーソン、アンニ=フリッド・リングスタッド)音楽グループ「ABBA(アバ)」が英国の音楽チャートで約40年ぶりとなるトップ10入りを果たしています。
活動再開を発表してから1週間、新曲『ドント・シャット・ミー・ダウン』が9位に入っています。
英オフィシャル・シングル・チャートによりますと、最後にトップ10入りしていた「アバ」の曲は、1982年1月の『ワン・オブ・アス』でした。
今回発表されたもう一つの新曲『アイ・スティル・ハブ・フェイス・イン・ユー』は14位と健闘しています。
2018年9月16日に引退した歌手<安室奈美恵>さんの楽曲『Hero』(2016年7月発売)が、有線放送リクエストランキングの「USENリクエスト J-POP HOT30」(集計期間:8月27日~9月2日)で3度目の1位を獲得したことが10日、発表されています。
『Hero』は、2016年に『NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送』テーマソングとして話題となりました。
<安室奈美恵>さんのラストドームツアー『namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~』でも披露され、最後のテレビ出演となったNHK紅白歌合戦でもパフォーマンスされた、代表曲の一つです。
過去の優先放送リクエストランキングでは、曲が発売された2016年、『NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送』期間の8月に1位を獲得。その後、引退から1年が経過した2019年9月に引退を惜しむ声がリクエストにつながり、再び1位を獲得しています。今回、約2年ぶり3度目の1位に返り咲いています。
今月で<安室奈美恵>さんの引退から3年が経つのですが、2020東京オリ・パラの実施に合わせ再び根強いファンの支持を受けたようです。
1979年創刊のアイドル誌『BOMB(ボム)』(1098円・ワン・パブリッシング)が、9日発売の10月号で通巻500号を迎え、「AKB48」が巻頭48ページ特集に登場しています。
表紙カバーは、新曲『値も葉もRumor』でセンターの<岡田奈々>(23)と<村山彩希>(24)、<下尾みう>(20)による水着グラビアで、カラフルなパステルビキニで500号に色を添えています。
グラビアでは、ほかに<小栗有以>(19)と<山内瑞葵>(19)、<千葉恵里>(17)と<西川怜>(17)のペアグラビアや、<服部有菜>(20)の初水着グラビアなどが掲載されています。
<今田美桜>(24)が連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の第7シリーズに「大間正子」役で出演、ドラマは、10月よりテレビ朝日系で毎週木曜 21:00~21:54に放送されます。
外科医「大門未知子」を演じる<米倉涼子>のほか、<内田有紀>、<勝村政信>、<鈴木浩介>、<岸部一徳>、<遠藤憲一>、<西田敏行>といったおなじみのメンバーが出演し、「大門未知子」の〈最強の敵〉となる内科部長「蜂須賀隆太郎」に<野村萬斎>が扮しています。
第6シリーズにも出演した<今田美桜>は、前回と同じく東帝大学病院の看護師「大間正子」役で出演。セリフも津軽弁が多かった前回と違って、ほとんど標準語。髪型もちょっとキリッとなり、前回はワンピースタイプだったナース服もパンツタイプに変わっています。
<中園ミホ>らが脚本、<田村直己>と<山田勇人>が演出を担当しています。
7日、モデルでタレントの<滝沢カレン>(29)が昨年8月に発売した書籍『カレンの台所』が、「第8回料理レシピ本大賞2021」において、大賞を受賞したことが、都内で行われた授賞式で発表されています。
同賞は、全国の書店員が「日本一売りたいレシピ本を決める賞」で、いわば「本屋大賞」のレシピ本版です。8回目の今年度は、各出版社から150作品がエントリーしていました。
<滝沢カレン>が受賞した料理部門は94点、お菓子部門は18点、エッセイ賞は19点、こどもの本賞は15点、コミック賞は4点、それぞれエントリーした。
『カレンの台所』は、「冷たい何も知らない鶏肉」「お醤油を全員に気付かれるくらいの量」など、独特すぎる文章ながら、その言葉通りにやってみると、本当に作れることができ、話題を集めました。全30のメニューが掲載されており、実際に作るだけでなく、読むだけでもおもしろいと評判となっていました。
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