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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『マンガでわかるポン・ジュノ 鬼才の半生と映画づくりの裏舞台』

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『マンガでわかるポン・ジュノ ...
『マンガでわかるポン・ジュノ 鬼才の半生と映画づくりの裏舞台』(1320円・作:ストーリーボックス・画:チェ・ウビン・訳:セヒョン・飛鳥新社刊)と題した書籍が、6月8日(月)に発売されています。

『パラサイト 半地下の家族』で第92回アカデミー賞の作品賞など最多4冠に輝いた <ポン・ジュノ>監督(50)ですが、本書ではマンガ家を夢見ていた少年時代をはじめとして、挫折を味わったという1995年の16mm短編のインディペンデント映画『白色人』のデビュー作、ハリウッドやNetflixでの作品制作、そして韓国に戻り、同国を舞台に韓国人キャストだけで作った『パラサイト 半地下の家族』など、彼の半生と映画作りの裏側が明らかにされています。

『パラサイト 半地下の家族』は現在も上映中です。本作のモノクロ版が6月5日より上映されており、IMAX版も6月12日より全国でスクリーンにかけられます。Blu-ray / DVDは7月22日に発売。Amazon Prime Videoで6月19日より独占先行配信、7月3日より各VODサービスで順次配信が行われるという、大人気作品になっています。
#ブログ #映画 #漫画

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『劇場版 BEM ~BECOME HUMAN~』今秋公開

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『劇場版 BEM ~BECOM...
人気アニメ『妖怪人間べム』の新作アニメ『BEM』が映画化されることが決定し、『劇場版 BEM ~BECOME HUMAN~』として今秋に公開されることが発表されています。

正義を為しても醜いせいで決して受け入れられることはなく、「はやく人間になりたい」と切に願う妖怪人間が主人公の『妖怪人間ベム』は、1968年(昭和43年)10月7日にテレビ初登場しています。原作の持つ設定やメッセージ性を残しつつも、全く新しい解釈を施し、舞台設定やキャラクターを大胆に変更した完全新作のアニメ『BEM』(監督 :小高義規 )が、『妖怪人間ベム』の生誕50周年を記念して制作され、2019年7~10月にテレビ東京計で放送されました。

監督は『魔法陣グルグル』・『宇宙戦艦ティラミス』の<博史池畠>が務め、脚本は『ポケットモンスター』シリーズ構成や『ONE PIECESTAMPEDE』脚本を務めた<冨岡淳広。が担当、キャラクター原案はテレビアニメと同じく『LAST EXILE』・『ID-0』の<村田蓮爾>、『純潔のマリア』・『進撃!巨人中学校』で作画監督を担当した<松本美乃>がキャラクターデザインを務めていす。キャストは、引き続き、「ベム」役を<小西克幸>、「ベラ」役を<M・A・O>、「ベロ」役を<小野賢章>が担当します。

物語は、「人間になりたい」という願いを叶えるために、誰よりも人間らしく振舞い、誰よりも人間を助け、誰よりも人間になることを望んだ妖怪人間の「ベム・ベラ・ベロ」の辿り着いたものが描かれ、50年の時を経て、劇場版でついにその答えが明らかにされるとか。
#アニメ #ブログ #映画

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『不完全世界』@<古本恭一・齋藤新>監督

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『不完全世界』@<古本恭一・齋...
<古本恭一>と<齋藤新>が共同監督を務めた『不完全世界』が、2020年8月8日より東京の池袋シネマ・ロサで1週間限定レイトショー公開に先立ち、予告編が公開されています。

蓼科高原映画祭で招待上映された本作。シェアハウスに住む女性3人の青春の終わりを描く1話と、映画復帰に燃える老いた母とその娘の物語をつづる3話を『アンゴウ』(1999年)の<古本恭一>(55)が監督を務めています。

日本芸術センター映像グランプリ受賞作品『罪と罰と自由』(2012年)の<齋藤新>は、夫の死、不倫発覚、失声症という苦難に見舞われるヒロインを映し出す2話を担当。

『豚と軍艦』(1961年・監督:今村 昌平)・『鬼婆』(1964年・監督:新藤兼人)の<吉村実子>(77)や、<新宮明日香>(36)、<水津亜子>(42)、<川相真紀子>らが出演しています。
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『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』@<スコット・ベック&ブライアン・ウッズ>監督

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『ホーンテッド 世界一怖いお化...
『ホステル』の<イーライ・ロス>が製作、『クワイエット・プレイス』の脚本家コンビ、<スコット・ベック>と<ブライアン・ウッズ>の監督、脚本による、お化け屋敷を舞台にした『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』が、2020年6月12日より公開されます。

ハロウィンの夜、「ハーパー」はルームメイトとパーティで知り合った大学生たちとともに郊外にあるお化け屋敷に向かいます。廃墟のような屋敷、彼らを迎え入れる不気味なピエロに期待をふくらませ、「ハーパー」たちは屋敷の中へと進んでいきます。

そして、さまざまな仕掛けが施された部屋を進んでいく彼らの前に、仮面をつけた少女が現れ「見てないで、助けて!」と叫び声をあげる。少女の必死の様子と、お化け屋敷のただならぬ空気に困惑していく「ハーパー」たちでした。

やがて、その屋敷が単なるお化け屋敷でないことに気づきます。そこは、殺人鬼が殺しのために作った場所でした。
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『あなたにふさわしくない』@<宝隼也>監督

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『あなたにふさわしくない』@<...
避暑地を舞台に、1つの別荘で休暇をともに過ごすことになった2組の夫婦が、それぞれ離婚の危機に直面することになる5日間の物語を描いた2018年製作の『あなたにふさわしくない』が、2020年6月12日より全国で公開されます。

専業主婦の「飯塚美希」は、ブランドネーム開発をしている夫の「由則」に対し、不満を抱いていました。ある時、「由則」の仕事のパートナーである「林多香子」とその夫「充」とともに、別荘を借りて2組の夫婦で5日間の休暇を過ごすことになります。

現地に到着してすぐ、「由則」と「多香子」は急きょ発生した仕事上のトラブルを解決するため別行動になりますが、残された「美希」と「充」は、実はそれぞれのパートナーに隠れて不倫関係にありました。そしてその夜、仕事上の思想を語る「由則」の姿に、「美希」は夫との間に埋まらない溝があることに気づいてしまいます。

「飯塚美希」に<山本真由美>、「由則」に< 橋本一郎 >、「林多香子」<島侑子>、「充」に< 中村有>、野鳥カメラマンに< 鶏冠井孝介>、< 紺野ふくた>が出演、監督は<宝隼也>が務めています。
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『悪人伝』予告編公開@<イ・ウォンテ>監督

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『悪人伝』予告編公開@<イ・ウ...
<イ・ウォンテ>が監督と脚本を担当し、<マ・ドンソク>が主演を務めた韓国映画『悪人伝』の予告編が、公開されています。2020年7月17日より東京・シネマート新宿ほかで公開が予定されています。

本作は、凶悪なヤクザのボスである「チャン・ドンス」を主人公とするバイオレンスアクション。無差別殺人犯にめった刺しにされるも一命を取り留めた彼が、暴力刑事として知られる「チョン」と共闘し、犯人を追い詰めるさまが描かれていきます。<マ・ドンソク>が「チャン・ドンス」、<キム・ムヨル>が「チョン」刑事を演じたほか、『犯罪都市』 (2018年・監督:カン・ユンソン)の<キム・ソンギュ>も共演に名を連ねています。

予告編は、「俺を怒らせたら報いを受ける」という「チャン・ドンス」のセリフでスタート。その後、彼がさまざまな手を尽くし犯人を捕らえようとする様子が切り取られています。互いの利害が一致した「チョン」と手を組み、ヤクザと警察の合同捜査チームが犯人を追い詰めていく場面もあり、さらに公道での激しいカーアクションを観ることもできます。

カーチェイスシーンを一番印象に残った場面に挙げた<マ・ドンソク>は「公道でカーチェイスを撮影するのはとても大変でした。スタントチームも撮影チームも特に苦労した現場だったと思います。でもそのかいあってできあがりは素晴らしいものになりました」とコメントしています。
#ブログ #映画 #韓国

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『パブリック 図書館の奇跡』@<エミリオ・エステベス>監督

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『パブリック 図書館の奇跡』@...
<エミリオ・エステベス>監督の最新作(原題)『The Public』が、邦題を『パブリック 図書館の奇跡』とし、7月全国で順次公開することが決定しています。

ある日突然「命の避難所」となった米オハイオ州シンシナティの公共図書館を舞台に、サプライズ満載の人間模様と奇跡の瞬間を映し出す笑いのあるヒューマンドラマです。記録的な大寒波の到来により、緊急シェルターがいっぱいで行き場がないホームレスの集団が図書館のワンフロアを占拠。突如勃発した大騒動に巻き込まれたひとりの図書館員の奮闘を軸に、予測不可能にして笑いと涙たっぷりのストーリーが展開。災害や格差に揺れる現代社会に向けていくつもの問題提起をはらみながらも、温かな人間味に満ちあふれ、巧みなプロットのひねりや格別のサプライズも盛り込まれた感動作です。

青春スターから映画監督に転身して成功を収めた<エミリオ・エステベス>が、そのキャリア最高の傑作を盛り上げる実力派キャストを集結させ、ある新聞記事に着想を得て、本作の完成までに11年の歳月を費やしました。

出演は、多彩なジャンルで圧倒的な存在感を保ち続ける<アレック・ボールドウィン>。<エステベス>と同じように青春スターとして脚光を浴びたのち、近年は曲者俳優として異彩を放つ<クリスチャン・スレイター>。<ダニエル・クレイグ>版『007』シリーズのCIA局員「フェリックス・ライター」役で知られる<ジェフリー・ライト>。さらに『ネオン・デーモン』(2016年・監督:ニコラス・ウィンディング・レフン)の<ジェナ・マローン>、Netflixの女子刑務所を舞台としたテレビドラマシリーズ『オレンジ・イズ・ニューブラック』の主人公役で絶賛を博した<テイラー・シリング>。

今回解禁された場面写真では、図書館を占拠する大勢のホームレスたちの中心で決意の表情を浮かべる、主人公の図書館職員に扮した<エミリオ・エステベス>の姿が切り取られています。
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『コリーニ事件』@<マルコ・クロイツパイントナー>監督

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『コリーニ事件』@<マルコ・ク...
ドイツの現役弁護士作家<フェルディナント・フォン・シーラッハ。の世界的ベストセラー小説を映画化した社会派サスペンス 『コリーニ事件』が、2020年6月12日より全国で公開されます。

新米弁護士「カスパー・ライネン」は、ある殺人事件の国選弁護人を担当することになります。それは、ドイツで30年以上にわたり模範的市民として働いてきた67歳のイタリア人「コリーニ」が、ベルリンのホテルで経済界の大物実業家を殺害した事件で、被害者は「ライネン」の少年時代の恩人でした。

調査を続ける中で、「ライネン」は自身の過去やドイツ史上最大の司法スキャンダル、そして驚くべき真実と向き合うことになります。

主人公「ライネン」を 『ピエロがお前を嘲笑う』 (2014年・監督: バラン・ボー・オダー)の<エリアス・ムバレク>、被告人「コリーニ」を 『続・荒野の用心棒』 (1966年・監督: セルジオ・コルブッチ)の名優、フランコ・ネロ>が演じています。監督は『クラバート 闇の魔法学校』(2008年)の<マルコ・クロイツパイントナー>が務めています。
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『WAR ウォー!!』予告編公開@<シッダールト・アナンド>監督

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『WAR ウォー!!』予告編公...
2020年7月17日(金)より全国順次公開される2019年インド映画全世界興行収入No.1を記録したアクション映画として<シッダールト・アナンド>が監督を務めた『WAR ウォー!!』の予告編が公開されています。

『WAR ウォー!!』は、国際的なイスラム教過激派テロリストを追ったインド対外諜報を担う調査・分析部「RAW」所属の腕利きスパイの「カビール」(リティク・ローシャン)が、こともあろうに味方の高官を射殺して逃亡するという衝撃的な展開で幕を開けます。

(RAW)は「カビール」を抹殺することを決定し、優秀な若手スパイの「ハリード」(タイガー・シュロフ)がその重要なミッションに名乗りを上げますが、2人の上司「ルトラ」大佐は、「ハリード」にとって「カビール」は憧れの存在であったばかりでなく、チームの指揮官と部下として数々の作戦に従事した師でもあり、気がかりでした。

「ハリード」はスパイとして任務を遂行すると堅く決意しながらもなお、「なぜ?」という気持ちを拭いされないまま「カビール」の行方を追います。

インドを代表する2大スーパースター、<リティク・ローシャン>と<タイガー・シュロフ>が共演する本作。アクション、サスペンス、インドお得意のダンス、イケメン、美女、すべてが盛り沢山なないようです。予告編からも、『ミッション:インポッシブル』や『フェイス/オフ』・ 『キングスマン:ゴールデンサークル』 ・『ワイルド・スピード』といったアクション映画をオマージュしたアクションシーンの数々の場面陸や水中、氷上、そして空中と容赦ない戦いの迫力が伝わってきます。
#インド #ブログ #映画

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『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』@<デニス・ベリー>監督

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『アンナ・カリーナ 君はおぼえ...
2019年12月14日に79歳で死去した <アンナ・カリーナ> のドキュメンタリー映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』が、2020年6月13日より東京・K’s cinemaほか全国で順次公開されます。

1940年9月22日にデンマーク・コペンハーゲンで生まれた<アンナ・カリーナ>です。ファッションデザイナーの<ココ・シャネル>に芸名の「アンナ・カリーナ」と名付けられ、<ジャン=リュック・ゴダール>(89)と出会ってからは『女は女である』(1961年) ・ 『女と男のいる舗道』(1962年) ・ 『気狂いピエロ』(1965年)などに出演し、ヌーベルヴァーグのミューズとして活躍しました。

本作では映画と歌、そして愛に満ちた彼女の人生を追います。<カリーナ>のパートナーだった<デニス・ベリー>が監督を務めています。
#ドキュメンタリー #フランス #ブログ #映画

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