演劇スクールの存続をかけて新作ミュージカルの上演に挑む人々の奮闘をモキュメンタリー形式で描いたディズニー配給の『シアター・キャンプ』が、2023年10月6日より公開されます
ニューヨーク州北部の湖畔にある演劇スクール「アディロンド・アクト」では、ミュージカルスターを夢見る子どもたちを長年にわたり指導してきました。しかし今夏のキャンプ開校を前に校長が昏睡状態となり、演劇に無関心な息子「トロイ」が跡を継ぐことになります。
経営状況は破綻寸前に陥っており、スクール存続のためには3週間後のキャンプ終了までに出資者の前で新作ミュージカルを披露しなければなりません。一癖も二癖もある教師たちと自由奔放な子どもたちは、期限までに舞台を完成させるべく奮闘します。
『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』などの俳優<モリー・ゴードン>が<ニック・リーバーマン>と共同で監督を務め、自ら主演も務めています。
2023年サンダンス映画祭でUSドラマチック審査員特別アンサンブルキャスト賞を受賞しています。
映画ファンとして見逃せい、<小川紗良>、<岩井俊二>、<西川美和>、<鈴木敏夫>、<深田晃司>、<犬童一心>ほかが寄稿した書籍『14歳からの映画ガイド』が、9月27日に発売されています。
本書は映画監督をはじめとして、作家や脚本家・声優・翻訳字幕家などさまざまな分野で活躍する25人の人の著名人が、「14歳に観てほしい映画」を紹介しています。
心の支えや考え方のヒントになる作品を取り上げた第1章「悩んだときに観る映画」、映画の裏話や読み解き方に着目した第2章「映画の秘密をのぞき見る」、映画監督、脚本家、プロデューサー、配給会社など映画関係の職業に就く人物が影響を受けた作品について書く第3章「映画があって今がある」から構成されています。
寄稿者および紹介した作品は、資料として別の稿で掲載したいと考えています。
アイドルグループ「NMB48」の5期生<上西怜>(22)が、2日発売の『週刊ヤングマガジン』44号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<佐藤佑一>の撮影で登場しています。
〈なんばの絶対的エース〉が、3年ぶりに『週刊ヤングマガジン』の表紙を単独で飾っています。
<上西怜>は、「NMB48」の中心メンバーでグラビアでも活躍し、昨年7月からは女性ファッション誌『S Cawaii!』(主婦の友社)のレギュラーモデルに就任しています。
今回は北海道での撮り下ろしグラビアで、開放的な北の大地で洗練されたボディを出し惜しみなく披露、成長した色気で魅せています。
今年6月12日、TeamM「恋は突然やってくる」公演を以て、「NMB48」を卒業した<本郷柚巴>(20)が、2日発売の『週刊プレイボーイ』42・43合併号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<矢西誠二>の撮影で登場しています。
<本郷柚巴>は「NMB48」のグラビア・シンデレラとして、2年前の4月発売の『BUBKA』(白夜書房)6月号で初の水着グラビアデビュー以来、各誌で表紙を飾ってきました。
2022年6月29日発売の1st写真集<a href="https://jp.bloguru.com/falcon/450731/2022-06-29" target="balnk"><font color="BLUE"><u>『美しい果実』</u></font></a>(撮影:Takeo Dec.・講談社)に続き、今年5月31日には卒業記念写真集『どこを見ればいい?』を発売し、これまで見せてこなかった大胆なカットにも挑戦しています。
今回は「大人ゆず」をテーマに、20歳を迎えアイドルから次のステージへと羽ばたこうとする彼女を、初めて訪れた熊本で撮り下ろし。海で笑顔を見せる愛らしい姿からランジェリーで魅せています、さらに付録DVDにはロケ密着メイキングムービー(50分)が収録されています。
9月29日から10月1日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ミステリと言う勿れ』が3週連続で1位を獲得しています。
『ミステリと言う勿れ』は、 <田村由美>の同名マンガを<松山博昭>が映画化した本作は、大学生「久能整」(菅田将暉)が膨大な知識と独自の持論を淡々と述べながら事件を解くミステリーです。劇場版では、広島を訪れた整がいわく付きの名家・狩集家の遺産相続事件に巻き込まれるさまが描かれています。
初登場は3本。<大沢たかお>が主演を務め、<玉木宏>、<上戸彩>、<江口洋介>らが共演した『沈黙の艦隊』が2位にランクイン。また<安藤サクラ>と<山田涼介>(Hey! Say! JUMP)が姉弟を演じた『BAD LANDS バッド・ランズ』が5位、<大川隆法>が製作総指揮・原作を担った『二十歳に還りたい。』が6位に入っています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年9月29日~10月1日)
1. 『ミステリと言う勿れ』 2. 『沈黙の艦隊』(初) 3.『映画プリキュアオールスターズF』
4. 『ジョン・ウィック:コンセクエンス』 5. 『BAD LANDS バッド・ランズ』(初) 6. 『二十歳に還りたい。』(初)
7. 『ホーンテッドマンション』 8. 『グランツーリスモ』 9. 『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』
10. 『君たちはどう生きるか』
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前週末比448円04銭(1.41%)高の3万2305円66銭で前場を終えています。
つなぎ予算が条件付きながら承認され、米政府機関の閉鎖が回避されたことを受けた米国債の格下げ懸念後退と、日銀が朝方発表しました9月の全国企業短期経済観測調査(短観)の改善を追い風に買いが優勢でした。
日経平均は上げ幅を500円強に広げ「3万2401円58銭」の高値をつける場面がありました。米株価指数先物が日本時間2日の取引で上昇したこともあり、日経平均は先物主導で上げ幅を広げました。朝方の買い一巡後は戻り待ちの売りが出て、日経平均の上値はやや重くなり下げ気味になっています。
市場で目立った売り材料は指摘されていないものの、株価指数先物にまとまった売りが出たのにつれて現物株にも下げ圧力がかかり、米長期金利の根強い先高観などを背景にした売りが優勢でした。
終値3日続落し、前週末比97円74銭(0.31%)安の3万1759円88銭で終えています。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて2016年3月21日より公開されました、『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載の<松井優征>による人気コミックを、<羽住英一郎>が監督を務め実写映画化した『映画 暗殺教室』の放送があります。
名門進学校・椚ヶ丘中学校の落ちこぼればかりが集められた3年E組に、突如として謎のタコ型生物が現われます。すでに月の7割を破壊したというその生物は、1年後に地球の破壊も予告しており、多くの刺客や軍隊が暗殺を試みるも全て失敗に終わっていました。
そして謎の生物は、自らの希望で椚ヶ丘中学校3年E組の担任に就任。通称・殺(ころ)せんせーの暗殺を政府から秘密裏に依頼された3年E組の生徒たちは、様々な手段で暗殺に挑む一方で、意外にも生徒思いな殺せんせーのもとで成長していきます。
「潮田渚」に<山田涼介>、「烏間惟臣」に<椎名桔平>、「赤羽業」に<菅田将輝>、「茅野カエデ」に<山本舞香>、「自律思考固定砲台」に<橋本環奈>、「イトナ」に<加藤清史郎>、「殺センセー」に<二宮和也>ほかが出演しています。
日の出時刻<5:54>の朝6時の気温は「20.3度」、最高気温は「26.0度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「ぶり照り焼き・花形人参」+「蓮根そぼろ」+「畑のお肉とキャベツの味噌炒め」+「おくらのおかか和え」+「大根としその実の漬物」で、(468キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年アメリカ製作の『原題:The Curious Case of Benjamin Button』が、邦題『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』として2009年2月7日より公開されました作品の放送があります。
第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80代の年老いた姿で生まれ、歳をとるごとに若返っていき、そこから徐々に若返って0歳で生涯を終えた「ベンジャミン・バトン」ですが、時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、奇妙な人生を描いています。
<F・スコット・フィッツジェラルド>の短編小説を『セブン』・『ファイト・クラブ』などの<デビッド・フィンチャー>が監督を務めて映画化しています。<ブラッド・ピット>を主演に据え、<ケイト・ブランシェット>、<ティルダ・スウィントン>が共演しています。
2008年度アカデミー賞では最多13部門にノミネートされ、美術賞、視覚効果賞、メイクアップ賞を受賞した作品です。
エンゼルス<大谷翔平>(29)が、日本人選手として初の本塁打王に輝いています。
ア・リーグはレギュラーシーズンの全日程が終了し、<大谷翔平>が「44本塁打」で初タイトルを獲得しています。日本選手の打撃タイトルとしては、マリナーズの<イチロー>が2004年に打率3割7分2厘で2度目の首位打者に輝いて以来、19年ぶりとなりました。
今季は打者として135試合に出場。開幕3戦目の4月2日のアスレチックス戦に「今季1号」を放つと、翌3日のマリナーズ戦で2試合連続の2号を放ち、6月には月間本塁打数としては自己最多となる15本を記録し、7月も9本と好調を維持しました。8月3日のマリナーズ戦では「今季40号」を放ち、2年ぶり2度目の40本塁打を達成。8月23日に本拠地で行われたレッズとのダブルヘッダー第2試合で、「44号本塁打」を放っています。
同日に右肘内側側副靱帯損傷が発覚、その後は打者に専念しましたが、同23日の44号を最後に10試合、48打席連続出本塁打が出ず、9月4日の試合前のフリー打撃で右脇腹を痛めてその後の試合を欠場。復帰を目指しましたが、かなわずに同19日に右肘手術を受けて今季の出場を終えていますが、2位の<ガルシア>(レンジャーズ)の39本に5本差をつけての本塁打王。終わってみれば、9月は本塁打0で、シーズンのラスト25試合を欠場しながらの本塁打王の獲得でした。
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