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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『おらが村のツチノコ騒動記』@<今井友樹>監督

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『おらが村のツチノコ騒動記』@...
『鳥の道を越えて』・『明日をへぐる』などのドキュメンタリー作品で知られる<今井友樹>監督が、自身の故郷でもある岐阜県東白川村を主な舞台に、幻の生物として知られる〈ツチノコ〉の存在に迫ったドキュメンタリー『おらが村のツチノコ騒動記』が、2024年5月18日より公開されます。
 
ビール瓶を飲み込んだような胴の太い蛇のような姿をしており、様々な目撃情報があるものの、いまだ発見されていない謎の生物〈ツチノコ〉。<今井友樹>監督の故郷である岐阜県東白川村は、1988年(昭和63年)に〈ツチノコ〉目撃談が村の広報誌に掲載されたことをきっかけに、『ツチノコ』の情報や目撃者が相次ぎ、やがて村をあげて捜索が行われるようになりました。
 
毎年5月3日に開催されます〈ツチノコ〉の捜索イベントは30年以上にわたって続いており、最盛期には村民の倍以上の人々が全国から訪れ、地域おこしの観光資源にもなっています。
 
かつては妖怪として恐れられたこともありましたが、現在ではゆるキャラにもなるなど人気者になっている〈ツチノコ〉について、<今井友樹>監督が9年をかけて日本全国に残る伝承や目撃談を取材・検証しています。〈ツチノコ〉がなぜ今も全国で愛され続けているのか、その正体に迫っていくと同時に、全国の農山村の戦後史をひも解いていきます。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『医学生 ガザへ行く』@<チアラ・アベザニ/ マッテオ・デルボ>監督

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『医学生 ガザへ行く』@<チア...
救急外科医になる夢をかなえるためガザ地区に留学したイタリア人医学生の葛藤や成長を追った2021年スペイン製作のドキュメンタリー『医学生 ガザへ行く』が、2024年5月16日より公開されます。
 
将来は救急外科医になりたいと考えるイタリア人医学生の「リッカルド」は、紛争地域であるガザ地区への留学を決意。爆発性弾丸による外傷についての論文を書いている彼にとって、ガザ行きは医師となるための実践経験になる場所でした。
 
周囲をフェンスで封鎖され「天井のない監獄」と呼ばれるガザに入るためには、イスラエル、パレスチナ自治政府、そしてハマスの3つの異なる当局から許可を得なければなりません。
 
複雑なプロセスを経てヨーロッパからの初の留学生としてガザ・イスラム大学に到着した「リッカルド」は、周囲からの期待と注目に対するプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、同じく医師を目指すパレスチナ人の若者たちとの交流などを通して、徐々に自分の居場所を見つけ、医師としての使命を確固たるものにしていきますが、イスラエルとの紛争が再燃すると、「リッカルド」は難しい選択を迫られます。
 
「リッカルド」がガザで過ごす日々を通して、閉ざされた境界と戦争による苦難にもかかわらず、生き生きと前向きに生きるガザの若者たちや、イスラム大学の様子など、メディアではほとんど紹介されないガザの日常を知ることができるほか、さまざまな文化的な違いなども浮き彫りにしていきます。
#スペイン映画 #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『ジョン・レノン 失われた週末』@<イブ・ブランドスタイン /リチャード・カウフマン /スチュアート・サミュエルズ>監督

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『ジョン・レノン 失われた週末...
ビートルズの<ジョン・レノン>と妻<オノ・ヨーコ>が別居していた〈失われた週末〉と呼ばれるプライベートな日々の真相を追った2022年製作のドキュメンタリー『ジョン・レノン 失われた週末』が、2024年5月10日より公開されます。
 
1973年秋から1975年初頭にかけての18カ月間、<ジョン・レノン>は<オノ・ヨーコ>の強い希望により、夫妻の個人秘書でプロダクションアシスタントを務めていた中国系アメリカ人<メイ・パン>とともに過ごす日々を送りました。
 
この期間、<ジョン>は<メイ>の助けを借りて最初の妻<シンシア>との長男<ジュリアン>と再会することができ、アルバム『マインド・ゲームス』・『心の壁、愛の橋』・『ロックン・ロール』を立て続けに制作、<デビッド・ボウイ>や<エルトン・ジョン>らとのコラボレーションや、<ポール・マッカートニー>との再会など、〈失われた週末〉という呼び名とは裏腹に、ビートルズ解散以降のソロキャリアのなかで最も多作で商業的にも成功した時期を過ごしています。
 
映画では<メイ>本人の証言をはじめ、名曲の数々や貴重なアーカイブ映像、プライベートな写真、<ジョン>が贈ったユニークなイラストの数々を交えながら、<メイ>の目で見た素顔の<ジョン>を、<イブ・ブランドスタイン /リチャード・カウフマン /スチュアート・サミュエルズ>が監督を務めて描き出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『至福のレストラン/三つ星トロワグロ』@<フレデリック・ワイズマン>監督

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『至福のレストラン/三つ星トロ...
『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』・『ボストン市庁舎』で知られる<フレデリック・ワイズマン>の新作『Menus-plaisirs - Les Troisgros』が、邦題『至福のレストラン/三つ星トロワグロ』として、2024年8月23日より全国で順次公開されますが、予告編が解禁されています。

本作は親子3代でミシュランの三つ星を55年間持ち続け、グリーンスターにも輝く最高峰のフレンチレストラン〈トロワグロ〉の秘密に迫ったドキュメンタリーです。
 
バレエ、美術、医療、教育、行政などさまざまな分野に踏み込んできた現在94歳の<フレデリック・ワイズマン>は、〈トロワグロ〉の料理に魅了されて撮影を熱望し、初めて料理芸術の世界をカメラに収めています。
 
〈トロワグロ〉は、フランス中部の村ウーシュに位置しています。映画では建築家<パトリック・ブシャン>が設計した新しいレストランを主な舞台に、オーナーシェフ3代目の<ミッシェル>と4代目の<セザール>、さらにスタッフたちの終わりなき食への追求の日々が捉えられています。家族で始めたレストランが創業以来94年間、なぜ変わらず愛され続けてきたのか、その秘密が明かされます。
#グルメ #ドキュメンタリー #ブログ #ミシュラン #レストラン #映画

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『ザ・ビートルズ: Let It Be』@ディズニープラス

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『ザ・ビートルズ: Let I...
2008年に発表されました映画『The Beatles: Up Close and Personal』が、邦題『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』として、2024年7月5日に公開されますが、1970年に製作されました<ザ・ビートルズ>のドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ: Let It Be』が、2024年5月8日よりディズニープラスにて独占配信されます。
 
本作は<ザ・ビートルズ>が再起をかけて1969年1月に行ないましたゲット・バック・セッションや自社アップル・コアの屋上でゲリラ的に開催した「ルーフトップ・コンサート」、アルバム『Let It Be』制作の模様を記録した作品です。
 
<マイケル・リンゼイ・ホッグ>が監督を務め、第43回アカデミー賞では作曲・編曲賞を受賞しています。
 
発表から50年以上経くますが、ソフト化が困難で鑑賞機会も限られていましたが、このたび「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズで知られ、『ザ・ビートルズ:Get Back』も手がけた<ピーター・ジャクソン>が修復を施し、配信が実現しています。
#テレビ番組 #ディズニープラス #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』@<ボブ・カラザーズ>監督

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『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァ...
2008年に発表されました映画『The Beatles: Up Close and Personal』が、邦題『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』として、2024年7月5日に公開されます。
 
本作はメジャーデビュー以前の〈ザ・ビートルズ〉をよく知る人々の証言から、その成功までの軌跡をたどるドキュメンタリー映画です。ハンブルク巡業、リヴァプールの席巻、当時英国最大のレコード会社であったデッカ・レコードのオーディションの失敗、さらにメンバー交代劇など紆余曲折の末、1962年にシングル『ラヴ・ミー・ドゥ』でメジャーデビューするまでの過程を多数のアーカイブ映像を交えて検証していきます。
 
映画は初期のビートルズが出演していたリヴァプールのクラブ「ジャカランダ」のオーナーで、ハンブルク巡業を手がけた興行主<アラン・ウィリアムズ>が、当時美大生だった<ジョン・レノン>と<スチュアート・サトクリフ>に女子トイレの修繕の仕事を頼んだときの回想から始まります。メジャーデビュー直前に突然解雇されたドラマーの<ピート・ベスト>はその詳細を語っています。『ラヴ・ミー・ドゥ』のレコーディングに<リンゴ・スター>の代わりに参加した<アンディ・ホワイト>、初期からアルバム『ラバー・ソウル』までのチーフエンジニアを務めた<ノーマン・スミスら>が登場しています。
 
数多くの音楽ドキュメンタリーやCD制作を手がける<ボブ・カラザーズ>が、監督を務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『ドクちゃん フジとサクラにつなぐ愛』@<川畑耕平>監督

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『ドクちゃん フジとサクラにつ...
ベトナム戦争で使用された枯葉剤の影響で1981年に結合双生児として生まれ、1988年に分離手術に成功した後も深刻な健康問題を抱えながら平和のアンバサダーとしての使命に生きる〈ドクちゃん〉こと<グエン・ドク>さんの人生をとらえたドキュメンタリー『ドクちゃん フジとサクラにつなぐ愛』が、2024年5月3日より公開されます。
 
2024年2月に43歳を迎えた<ドク>さんは入退院を繰り返すなかで、結婚18年目になる妻<トゥエン>さんと双子の子ども<フジ>くんと<サクラ>ちゃん、そして闘病中の義母を自宅介護しながら家族で唯一の稼ぎ手として暮らしています。
 
ドキュメンタリー作家の<川畑耕平>監督が、今や教科書の中の人となりつつある<ドク>さんがたくましく生きる姿を記録。日本とベトナムの友好の絆を象徴する<ドク>さんの人生の軌跡を、<ドク>さん自ら監修を手がけて本人の視点から忠実に描き出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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<ポスター>(368)『わたしの物語』@<エラ・グレンディニング>監督

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<ポスター>(368)『わたし...
2023年のサンダンス映画祭ワールドシネマ部門に出品されました『わたしの物語』が、2024年6月22日に公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
 
本作は、股関節がなく大腿骨が短いという極めてまれな障害を持つイギリス人監督<エラ・グレンディニング>が、自らの生き方を模索する4年間を記録したセルフドキュメンタリー映画です。
 
彼女はSNSで同じ障害を抱える人との出会いを果たし、撮影中には予期せぬ妊娠や出産・子育てを経験。そして親友であり自閉症の「ナオミ」や、「エラ」を1人で育てた母とのコミュニケーションや、障害がある女性としての正直な気持ちがつづられ、周囲との交流によって「エラ」は新しい世界と自分を知っていきます。
 
解禁されていますポスタービジュアルには「ありのままで生きる」とコピーが添えられています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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<ポスター>(368)『リッチランド』@<アイリーン・ルスティック>監督

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<ポスター>(368)『リッチ...
ドキュメンタリー映画『リッチランド』が、2024年7月6日により公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
 
本作の舞台はアメリカ・ワシントン州南部にあるリッチランド。同地は、1942年に始まったマンハッタン計画における核燃料生産拠点「ハンフォード・サイト」で働く人々とその家族が生活するために作られた町です。長崎に投下された原子爆弾「ファットマン」のプルトニウムが精製されたハンフォード・サイトは現在、研究施設群として国立歴史公園に指定されています。
 
地元高校に所属するフットボールチームのトレードマークは〈キノコ雲〉と〈B29爆撃機〉、チーム名は「リッチランド・ボマーズ」である同地。一部の住民は「原爆は戦争の早期終結を促した」と主張しますが、「川の魚は食べない」と語る人は核廃棄物による放射能汚染への不安を抱えながら暮らしています。
 
本作では、町の歴史を誇りに思う人がいる一方で、原爆に関与したことに複雑な思いを抱く人もいるリッチランドを、被爆3世であるアーティスト<川野ゆきよ>が訪問。監督は<アイリーン・ルスティック>が務め、アメリカの〈核〉を担い続けてきた町の知られざる歴史と人類の業を浮き彫りにします。
#ドキュメンタリー #ブログ #原爆 #映画

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『正義の行方』@<木寺一孝>監督

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『正義の行方』@<木寺一孝>監...
2022年4月にNHKーBSで放送され、令和4年度文化庁芸術祭・テレビドキュメンタリー部門大賞を受賞したBS1スペシャル『正義の行方 飯塚事件30年後の迷宮』の劇場版『正義の行方』が、2024年4月27日より公開されます。
 
1922年に福岡県飯塚市で2人の女児が行方不明となり、同県甘木市(現・朝倉市)の山中で他殺体となって発見されたのが「飯塚事件」です。1994年に逮捕され、DNA型鑑定などにより犯人とされた「久間三千年(くま・みちとし)」は死刑判決を受け、2008年に刑が執行されました。
 
しかし、執行の翌年に冤罪を訴える再審請求がなされ、事件の余波はその後も続いています。本作では飯塚事件に関わった弁護士、警察官、新聞記者がそれぞれの立場から語られる「真実」と「正義」をもとに、この事件の全体像を描きながら、日本という国の司法の姿を浮き彫りにしていきます。
 
監督はNHKディレクターとして死刑や犯罪を題材にした数多くのドキュメンタリーを手がけ、<樹木希林>を追った『“樹木希林”を生きる』を監督した<木寺一孝>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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