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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#ドキュメンタリー」の検索結果361件

『かづゑ的』@<熊谷博子>監督

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『かづゑ的』@<熊谷博子>監督
『三池 終わらない炭鉱の物語』(2006年)などで炭鉱に関わる人々を追い続けて来たドキュメンタリー映画監督<熊谷博子>が、瀬戸内海のハンセン病回復者<宮崎かづゑ>さんのドキュメンタリー『かづゑ的』が、2024年3月2日より公開されています。
 
瀬戸内海の長島にある国立ハンセン病療養所・長島愛生園。<かづゑ>さんは10歳で入所してから約80年、ずっとこの島で生きてきました。病気の影響で手の指や足を切断し、視力もほとんど残っていませんが、周囲の手を借りながら買い物も料理も自分で行ないます。
 
患者同士のいじめに遭うなどつらかった子ども時代には、家族の愛情とたくさんの愛読書が、彼女を絶望の淵から救ってくれました。そして夫の<孝行>さんと出会ってからは、海沿いの夫婦寮で自然とともに暮らしてきました。
 
いつも新しいことに挑戦している<かづゑ>さんは、76歳の時にパソコンを覚え、84歳で初の著作『長い道』を出版。<熊谷博子>監督が2016年から8年間にわたって長島愛生園に通い続け、<かづゑ>さんの日常を映し出しています。
 
兵庫県神戸市出身の俳優<斉藤とも子>がナレーションを担当しています。
#ドキュメンタリー #ハンセン病 #ブログ #映画

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『成功したオタク』@<オ・セヨン>監督

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『成功したオタク』@<オ・セヨ...
韓国の芸能界を震撼させた性加害事件をきっかけに作られたドキュメンタリー映画『成功したオタク』が、2024年3月30日より公開されますが、予告編解禁されています。
 
『成功したオタク』は、〈推し〉のK-POPスターに認知されテレビ共演も果たして〈成功したオタク〉と呼ばれていましたが、ある日彼が逮捕され、突然〈犯罪者のファン〉になった<オ・セヨン>が監督を務めています。
 
同作では、推しの逮捕を経験した「オ・セヨン」が、受け入れがたい現実に苦悩しながらも近い経験をした友人たちの話を聞きに行き、真の〈成功したオタク〉とは何なのかを問いかけています。
 
釜山国際映画祭のドキュメンタリーコンペティション部門に出品され、韓国のアカデミー賞と称される大鐘賞映画祭では最優秀ドキュメンタリー部門にノミネートされました。
 
予告編には、「オ・セヨン」が複雑な気持ちを抱えるファンのもとを訪れ、「2398日好きだった」・「女性たちをだます男なんて人間じゃない」・「目撃談すら聞きたくない」「ファンってなんでしょうね?」などさまざまな思いを聞き出す様子が映し出されています。
#KPOP #オタク #ドキュメンタリー #ブログ #映画 #韓国映画

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『りりィ 私は泣いています』@<高間賢治>監督

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『りりィ 私は泣いています』@...
2016年11月11日に64歳で逝去したシンガーソングライター・女優の<りりィ>を描いたドキュメンタリー『りりィ 私は泣いています』が、2024年2月16日より公開されます。
 
『私は泣いています』などのヒット曲で知られ、『処刑遊戯』・『リップヴァンウィンクルの花嫁』など女優としても活躍した<りりィ>です。彼女が晩年に精力を注いでいた<齋藤洋士>との音楽ユニット「りりィ+洋士」のライブに感銘を受けた映画撮影監督<高間賢治>が、2013年から独力でライブ公演の撮影を開始しています。
 
2022年に発売されましたDVD『りりィに会いたい』にも収録されたそのライブ映像に加え、生前の<りりィ>と交流のあった<研ナオコ>、<豊川悦司>、<岩井俊二>、<りりィ>を発掘した音楽プロデューサーの<寺本幸司>、<りりィ>の息子であるミュージシャン<JUON>ら関係者のインタビュー映像を交えながら、彼女の音楽性・人物像とその魅力に迫ります。
 
さらに、愛するパートナーの死に絶望しながらも喪失感を乗り越えようと苦闘する<齊藤洋士>の姿も切り取られています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』@<フィンレイ・ボールド>監督

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『フレディ・マーキュリー Th...
イギリスのロックバンド「クイーン」が1981年にカナダ・モントリオールで行ったライブの模様を収めた映画『QUEEN ROCK MONTREAL』が、2024年2月22日から25日までの4日間限定で、全国のIMAX全50劇場で上映されますが、ボーカリスト<フレディ・マーキュリー>のドキュメンタリー『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』が、2024年2月16日より公開されます。
 
1946年9月5日にタンザニアのザンジバル島で生まれた<フレディ・マーキュリー>は、1971年にバンド「スマイル」として活動していたギタリストの<ブライアン・メイ>とドラマーの<ロジャー・テイラー>、オーディションで選ばれたベーシストの<ジョン・ディーコン>とともに「クイーン」を結成します。
 
『ボヘミアン・ラプソディ』・『伝説のチャンピオン』など数々の名曲を生み出し、圧倒的な歌唱力とパワフルなステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了しました。1991年11月24日、<フレディ・マーキュリー>が病で他界した後も、彼の音楽は世界中で愛され続けています。
 
本作には『ボヘミアン・ラプソディ』の誕生秘話や、「クイーン」のメンバーのインタビュー映像を収録するほか、<フレディ・マーキュリー>が音楽界に与えた影響などを考察。写真や映像、関係者の証言を通して、<フレディ・マーキュリー>の知られざる一面を、<フィンレイ・ボールド>が監督・脚本・編集を担当してひも解いていきます。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『劇場版 再会長江』@<竹内亮>監督

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『劇場版 再会長江』@<竹内亮...
中国のドキュメンタリー映画『劇場版 再会長江』が、2024年4月12日より順次公開されます。予告編が解禁されています。
 
『再会長江』は、第28回中国ドキュメンタリー長編映画ベストテンに選出されています。監督の<竹内亮>(45)が10年前にNHKの番組で長江を撮影した際、北極・南極に次ぐ「地球第3の極地」と呼ばれるチベット高原にある「長江源流の最初の1滴」を撮影できなかった後悔に端を発して制作されました。
 
番組後に日本から中国江蘇省南京市に移住した<竹内亮>は、2021年より2年掛けて再び長江を6300kmたどる旅へ出ます。道中で10年前に撮影した友人たちと再会しながら、中国の10年間の変化を見つめ、〈最初の1滴〉を記録すべく源流を目指します。この『再会長江』を新たに再編集したのが『劇場版 再会長江』です。
 
監督の<竹内亮>は個人および関連のSNS総フォロワーが約1000万人を超え、リアルな中国情報を発信するインフルエンサーとして活躍しています。ナレーションは『再会長江』と同じくタレントの<小島瑠璃子>が担当しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #中国 #映画

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『フジヤマコットントン』@<青柳拓>監督

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『フジヤマコットントン』@<青...
富士山が見守る甲府盆地の中心部にある障害福祉サービス事業所「みらいファーム」で働く人々の姿を見つめたドキュメンタリー『フジヤマコットントン』が、2024年2月10日より公開されます。
 
山梨県中巨摩郡の「みらいファーム」では、温かい雰囲気の中で、さまざまな障害を持つ人たちが思い思いの時間を過ごしています。彼らの日常に目を凝らし、仕事に取り組む姿を見つめていると、花の世話をしたり、絵を描いたり、布を織ったりする手つきにその人らしさが見えてきます。
 
友情、恋心、喪失とそこからの回復など、他者との関わりの中で醸成されていく感情と言葉を丁寧に記録し、時に人生に思い悩みながら生きる彼らの等身大の姿を魅力的に映し出しています。
 
監督はコロナ禍に手がけたドキュメンタリー『東京自転車節』の<青柳拓>が務めています。みらいファームが<青柳拓>監督の母親の職場だったことから、<青柳拓>監督も幼い頃から同施設に親しんでいました。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ』@<ステファン・ポール>監督

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『ボブ・マーリー ラスト・ライ...
レゲエミュージシャン<ボブ・マーリー>の母国ジャマイカでのラストライブを映像化した1980年西ドイツ・ジャマイカ合作製作のライブドキュメンタリー『ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ』は、1994年8月1日に日本初公開されていますが、デジタルリマスター版で2024年2月9日よりリバイバル上映されます。
 
ドレッドヘアーに赤・黄・緑のラスタカラーの服を身にまとい、ラスタファリアニズムの象徴として世界中に知られた<ボブ・マーリー>は、〈反逆〉のカリスマとなり多くのミュージシャンに影響を与えましたが、1981年に36歳の若さでこの世を去っています。
 
彼にとって母国ジャマイカでの最後のライブとなりました1979年7月の第2回レゲエ・サンスプラッシュの模様を記録。ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズによる圧巻のパフォーマンスをはじめ、<ピーター・トッシュ>、<サード・ワールド>、<バーニング・スピア>が出演しています。
 
さらに<ボブ・マーリー>の貴重なインタビュー映像も収録し、差別を嫌い本当の平和を願う剥き出しのメッセージを映し出しています。監督は<ステファン・ポール>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『成功したオタク』@<オ・セヨン>監督

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『成功したオタク』@<オ・セヨ...
韓国の芸能界を震撼させた性加害事件をきっかけに作られたドキュメンタリー映画『성덕(ソンドク)=オタク』が。邦題『成功したオタク』として、2024年3月30日より公開されます。
 
監督は、あるK-POPスターの熱狂的なファンで、〈推し〉に認知されテレビ共演を果たして〈成功したオタク〉と呼ばれた<オ・セヨン>です。なお、〈成功したオタク〉とは、自分の好きな分野で成功した人や、好きな歌手や俳優に会ったファンなどを指す言葉です。映画の中ではこの表現の新たな定義を試みるといいいます。
 
映画では、ある日推しが性加害で逮捕され、突然〈犯罪者のファン〉になってしまった彼女が、「彼を推していた私も加害者なのではないか」「彼を思って過ごした幸せな時間まで否定しなくてはならないのか」との思いに苦悩するさまざまな立場のファンと語り合い、その社会的な意味を記録していきます。
 
<オ・セヨン>は「刺激的な題材を扱っていますが、特定の人物を誹謗中傷したり攻撃することは目的ではありません」とコメント。そして「この映画は最初から最後まで一貫して同じ話をしています。楽しい時間、つらかった日々を一緒に過ごしてきた【私たち】、【ファン】の話です」と語っています。
 
『成功したオタク』は、釜山国際映画祭のドキュメンタリーコンペティション部門に出品され、韓国のアカデミー賞と称される大鐘賞映画祭では最優秀ドキュメンタリー部門にノミネートされた作品です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #韓国映画

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『カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし』@<宮川麻里奈>監督

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『カラフルな魔女 角野栄子の物...
『魔女の宅急便』の原作者として知られる児童文学作家<角野栄子>の日常に4年間にわたって密着したドキュメンタリー『カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし』が、2024年1月26日より公開されます。
 
2020年から2022年にかけて「NHK-Eテレ」にて(全10回)で放送されました同名番組をもとに、追加撮影と再編集を施して映画版として完成させています。
 
鎌倉の自宅で〈いちご色〉の壁や本棚に囲まれながら暮らし、カラフルなファッションとメガネがトレードマークの<角野栄子>です。代表作『魔女の宅急便』は世界的ロングセラーとなり、2018年には国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した3人目の日本人となりました。その一方で、5歳で母を亡くして戦争を経験、結婚後は24歳でブラジルにわたり、34歳で作家デビューするなど波乱万丈な人生を歩みながらも、持ち前の冒険心と好奇心で数々の苦難を乗り越えてきました。
 
「想像力こそ、人間が持つ一番の魔法」と語る彼女が、88歳になった今もなお夢いっぱいな物語を生み出し続ける秘訣を映し出しています。
 
テレビ版で構成・演出を手がけた<宮川麻里奈>が映画初監督を務め、ロンドンを拠点に世界的に活躍する作曲家<藤倉大>が音楽、俳優の<宮崎あおい>が語りを担当しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『トノバン ~音楽家 加藤和彦とその時代~』@<相原裕美>監督

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『トノバン ~音楽家 加藤和彦...
「ザ・フォーク・クルセダーズ」や「サディスティック・ミカ・バンド」のメンバーとして活動した<加藤和彦>を追った音楽ドキュメンタリー映画『トノバン ~音楽家 加藤和彦とその時代~』が、5月より全国で順次公開されます。なお「トノバン」は2009年に62歳で死去した<加藤和彦>の愛称です。
 
「ザ・フォーク・クルセダーズ」でプロデビューし、「サディスティック・ミカ・バンド」を経て、ソロミュージシャン、作曲家、プロデューサーとして活躍したほか、『だいじょうぶマイ・フレンド』をはじめとした映画音楽、「スーパー歌舞伎」の制作、「サディスティック・ミカ・バンド」や「ザ・フォーク・クルセダーズ」の再結成、<坂崎幸之助>とのユニットである「和幸」、「VITAMIN-Q featuring ANZA」の結成など、精力的に活動しています。
 
『トノバン ~音楽家 加藤和彦とその時代~』は<高橋幸宏>が<加藤和彦>に寄せた思いから企画が立ち上がりました。「ザ・フォーク・クルセダーズ」結成秘話、「サディスティック・ミカ・バンド」の海外公演やレコーディング風景などを交えた貴重映像に加え、〈ヨーロッパ三部作〉と呼ばれるアルバムに隠された逸話が語られています。さらに『あの素晴しい愛をもう一度』の新たなレコーディングの様子も収められています。
 
出演者には<加藤和彦>、<高橋幸宏>、<坂崎幸之助>をはじめ、<きたやまおさむ>、<松山猛>、<朝妻一郎>、<新田和長>、<つのだ☆ひろ>、<小原礼>、<今井裕>、<高中正義>、< クリス・トーマス>、<泉谷しげる>、<吉田拓郎>、<松任谷正隆>、<坂本龍一>、<コシノジュンコ>が名を連ね、企画・監督・プロデュースは『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』・『音響ハウス Melody-Go-Round』を手がけた<相原裕美>が担当しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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