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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『マローダーズ 襲撃者』@テレビ大阪

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『マローダーズ 襲撃者』@テレ...
本日深夜<1:55>より「テレビ大阪」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Marauders』が、邦題『マローダーズ 襲撃者』として、2017年6月24日より公開されました作品の放送があります。
 
「ダイ・ハード」シリーズの<ブルース・ウィリス>と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の<デイブ・バウティスタ>が共演し、不可解な連続銀行強盗事件の真相を追うFBI捜査官の戦いを描いています。
 
不気味な覆面を被った男たちが白昼堂々と銀行を襲撃。男たちは機械音声で人質に指示を出して一切の無駄なく現金を強奪し、銀行員ひとりを殺害して逃亡します。現場に駆けつけたFBI捜査官「モンゴメリー」らは、所轄の刑事が証拠品を持ち帰ったと知り激怒します。その後、他の銀行でも同一犯による強盗事件が発生。2つの現場からは同一人物の指紋が採取されますが、元軍人であるその男は既に死亡していました。
 
銀行経営者「ヒューバート」役を<ブルース・ウィリス>、FBI捜査官「ストックウェル」役を<デイブ・バウティスタ>、「モンゴメリー」役を<クリストファー・メローニ>がそれぞれ演じ、監督は<スティーブン・C・ミラー>が務めています。

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『A.I.』@NHK-BS

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『A.I.』@NHK-BS
本日深夜<0:05>より「NHK-BS」にて、2001年アメリカ製作の『原題:A.I. Artificial Intelligence』が、邦題『A.I.』として2001年6月30日より公開されました作品の放送があります。
 
<スタンリー・キューブリック>が生前に温めていた企画を、<スティーブン・スティルバーグ>が監督を務め映画化したSFドラマです。
 
テクノロジーが天文学的なペースで発達した近未来。人間は〈感情〉以外の面において万能なロボットを召使いとする生活を送っていました。そんなとき、サイバートロニクス社は世界で初めて〈愛する〉ことをインプットしたロボットの少年「デイビッド」を作り上げます。彼は試験的なケースとして息子が病気で冷凍保存されているサイバートロニクスの従業員夫妻の養子となりますが、やがて予期せぬ状況の連続で生活を続けられなくなり、「デイビッド」は家を出ます。
 
「デイビッド」役は『シックス・センス』でアカデミー賞にノミネートされ、天才子役として一躍名をはせた<ハーレイ・ジョエル・オスメント>が扮し、「ジゴロ・ジョー」に<ジュード・ロウ>、「テディ」に<ジャック・エンジェル>、「モニカ・スウィントン」に<フランセス・オコナー>ほかが出演しています。

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『ロッキー4 炎の友情』@BS12

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『ロッキー4 炎の友情』@BS...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Rocky IV』が、邦題『ロッキー4 炎の友情』として、1986年6月7日より公開されました作品の放送があります。
 
『ロッキー3』(1982年)の続編として製作された、『ロッキー』シリーズ第4作になります。当時の東西冷戦と、<ゴルバチョフ>登場によるソ連との雪解けムードをストーリーに織り込んだ、過去3作とは大きく趣の異なる作品となっています。
 
国民的なスーパースターになった「ロッキー」は家族や友人と幸せな毎日を過ごしていました。ある日ソビエト連邦からアマチュアヘビー級チャンピオンの「イワン・ドラゴ」がアメリカを訪問。「ロッキー」に挑戦状を送ります。 その話を知った親友でライバルの元・全米チャンピオン、「アポロ・クリード」は、引退したものの「ドラゴ」を見て闘魂に火がつき、「ロッキー」の前に自分と戦うように告げたことで二人の対決が実現します。
 
しかし、それが悲劇の引き金に。試合で「イワン」は限度を超えたパンチを「アポロ」に叩き込み、「アポロ」はセコンドとしてリングサイドにいた「ロッキー」の目の前で亡くなります。 無二の親友にしてライバルの「アポロ」を失ってしまい、深い悲しみと打倒「イワン」を胸に、かつての「アポロ」のトレーナーや義兄を連れてソビエト連邦へ乗り込みます。彼は「イワン」との試合まで過酷な環境下で鍛え上げ、亡き「アポロ」が試合で着用していたボクシングパンツを身に着けて試合へ臨むのでした。
 
「ロッキー・バルボア」に<シルヴェスター・スタローン>、「エイドリアン」に<タリア・シャイア>、「ポーリー」に<バート・ヤング>、「アポロ・クリード」に<カール・ウェザース>、「イワン・ドラゴ」に<ドルフ・ラングレン>、「ルドミラ・ドラゴ」に<ブリジット・ニールセン>ほかが出演、監督は<シルヴェスター・スタローン>が務めています。

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『眠狂四郎女地獄』@BS12

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『眠狂四郎女地獄』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1968年1月13日より公開されました「眠狂四郎」シリーズ第10作目『眠狂四郎女地獄』の放送があります。

ある日、「眠狂四郎」は、馬で道を急ぐ密使が、武装集団に襲われ、密書を奪われる様子を目撃。「狂四郎」は、絶命寸前の密使から、万一の場合に備えて隠し持っていた本物の密書を託されます。佐伯藩の国家老「堀采女正」と、城代家老「稲田外記」の間で権力争いが生じたことが、ことの元凶でした。

「狂四郎」は、身の危険を避けるために男装姿で江戸から国元の同藩へと急ぐ気丈な「小夜姫」の旅の道連れとなり、彼女の護衛役を相務めることとなります。

主人公「眠狂四郎」役を<市川雷蔵>がニヒルな魅力たっぷりに演じたほか、彼に戦いを挑む剣客「成瀬辰馬」に<田村高廣>と「野々宮甚内」に<伊藤雄之助>、「狂四郎」を取り巻く女性たちの役には「小夜姫」に<高田美和>、「お園」に<水谷八重子>(2代目)。「しのぶ」に<渚まゆみ>が共演しています。監督は第1作『眠狂四郎殺法帖』(1963年)以来、シリーズ2度目の登板となる<田中徳三>が務めています。

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『恋愛適齢期』@NHK-BS

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『恋愛適齢期』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2003年アメリカ製作の『原題:Something's Gotta Give』が、邦題『恋愛適齢期』として、2007年3月27日より公開されました作品の放送があります
 
若い女性との恋愛遍歴を重ねる中年男性が、交際相手の母親に心惹かれ、そんな自分にとまどう大人のラブ・コメディです。
 
音楽業界で活躍する63歳の「ハリー・サンボーン」は、30歳未満の女性が恋愛対象の結婚経験ゼロの裕福な独身プレイボーイです。現在は、一度の結婚経験のある独身の54歳の人気劇作家「エリカ・バリー」の娘「マリン」と付き合っていました。
 
そんなある日、「ハリー」は「エリカ」の所有する海辺の別荘で「マリン」と過ごすために訪れますが、そこで突然の心臓発作に見舞われてしまいます。何とか一命は取り留めたものの、医師の指示で、「エリカ」やエリカの妹「ゾーイ」の世話になりながら、療養の為、そのまま別荘にしばらく滞在させられる破目になります。
 
「ハリー・サンボーン」に<ジャック・ニコルソン>、「エリカ・バリー」に<ダイアン・キートン>、「マリン」に<アマンダ・ピート>、「医師」に<キアヌ・リーブス>、「ゾーイ」に<フランシス・マクドーマンド>ほかが出演、監督は『ハート・オブ・ウーマン』の<ナンシー・マイヤーズ>が務め。脚本も担当しています。

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『天国から来たチャンピオン』@BSテレ東

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『天国から来たチャンピオン』@...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Heaven Can Wait』が、邦題『天国から来たチャンピオン』として、1979年1月20日より公開されました作品の放送があります。
 
『幽霊紐育を歩く』(1941年制作、1946年日本公開)のリメイク作品で、原作は<ハリー・シーガル>の舞台劇『Heaven Can Wait』です。
 
前途有望なプロ・フットボール選手「ペンドルトン」が交通事故で即死しますが、それは天使のミスによるものでした。困った天界は彼の魂を殺されたばかりの若き実業家の中に送り込みます。全く新しい人物となった彼は、再びフットボールの世界に乗り出します。
 
「ジョー・ペンドルトン」に<ウォーレン・ベイティ>、「ベティ・ローガン」に<ジュリー・クリスティ>、「ジョーダン」に<ジェームズ・メイソン>、「マックス・コークル」に<ジャック・ウォーデン>、「トニー・アボット」に<チャールズ・グローディン>、「ジュリア・ファーンズワース」に<ダイアン・キャノン>ほかが出演、監督は<ウォーレン・ベイティ>と<バック・ヘンリー>が務めています。

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『生きる』@NHK-BS

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『生きる』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、東宝創立20周年記念映画として1952年10月9日より公開されました<黒澤明>監督の代表作であり、黒澤ヒューマニズムの頂点ともされる感動の名作『生きる』の放送があります。
 
市役所の市民課長「渡辺勘治」は、勤勉にみえながら無気力な日々を送っていまあしたが、ある日、自分の余命がわずかなことを知ります。
 
「渡辺」は自暴自棄になりますが、希望に燃える若い女性事務員「小田切とよ」と出会い、自分も生きる意味を見いだそうと、市民から要望されていた、清潔で新しい児童公園を作ろうと奔走するのでした。
 
「渡辺勘治」を演じるのは<志村喬>、「木村(市民課員、渾名は糸こんにゃく)」に<日守新一>、「坂井(市民課員、渾名はこいのぼり)」に<田中春男>、「野口(市民課員、渾名はハエ取り紙)」に<千秋実>、「小田切とよ」に<小田切みき>、「小原(市民課員、渾名はどぶ板)」に<左卜全>ほかが出演、脚本は<黒澤明>、<橋本忍>、<小国英雄>が担当しています。

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『9デイズ』@BS日テレ

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『9デイズ』@BS日テレ
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、<中井貴一>主演『柘榴坂の仇討』(2014年・監督:若松節朗)の放送がありますが、引き続き<21:00>より、2002年アメリカ製作の『原題:Bad Company』が、邦題『9デイズ』として、2002年10月19日より公開されました作品の放送があります。
 
小型核爆弾の取引に潜入していたCIA諜報員の「ケヴィン」は、爆弾の横取りを狙う武装集団に襲撃され命を落としてしまいます。
 
彼の相棒だった諜報員「オークス」は取引を成功させるため、「ジェイク・ヘイズ」という「ケヴィン」そっくりの男に話を持ちかけます。
 
「ゲイロード・オークス」に<アンソニー・ホプキンス>、「ジェイク・ヘイズ / ケヴィン・ポープ」に<クリス・ロック>、「アドリク・ヴァス」に<ピーター・ストーメア>、「シール」に<ガブリエル・マクト>、「ジュリー」に<ケリー・ワシントン>、「ジャルマ」に<アドニ・マロピス>、「ニコール」に<ガーセル・ボヴェイ>ほかが出演、監督は<ジョエル・シュマッカー>が務めています。

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『キングコング2』@BS12

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『キングコング2』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1986年アメリカ製作の『原題:King Kong Lives』が、邦題『キングコング2』として、1986年12月20日より公開されました作品の放送があります。
 
前作『キングコング』で、ニューヨークの世界貿易センタービルから墜落死した〈キングコング〉でした。〈キングコング〉はジョージア州アトランティック大学研究所にて10年間昏睡状態となっていました。「エイミー博士」率いるスタッフは、蘇生を試みるため、人工心臓を作り心臓移植を計画しますが、そのためには大量の輸血が必要でした。
 
ボルネオ島に住む「ミッチェル」という男からジャングルで捕らえた雌のコング、〈レディコング〉を売ってもらうことにより輸血が可能となり心臓移植は成功しますが、〈レディコング〉の悲鳴を聞いた〈キングコング〉は暴れ出し、〈レディコング〉とともに山へと姿を消します。
 
「エイミー・フランクリン」に<リンダ・ハミルトン>、「ハンク・ミッチェル」に<ブライアン・カーウィン>、「アーチー・ネヴィット中佐」に<ジョン・アシュトン>、「アンドリュー・インガーソル博士」に<ピーター・マイケル・ゴーツ>、「ベンソン・ヒューズ博士」に<フランク・マラデン>、「ドワン(回想シーン)
」に<ジェシカ・ラング>、「ジャック・プレスコット(回想シーン)」に<ジェフ・ブリッジス>ほかが出演、監督は<ジョン・ギラーミン>が務めています。

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『柘榴坂の仇討』@BS日テレ

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『柘榴坂の仇討』@BS日テレ
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、2014年9月20日より公開されました時代劇『柘榴坂の仇討』の放送があります。

作家の<浅田次郎>が2004年に発表しました短編集『五郎治殿御始末』に収められている一編を、<浅田次郎>原作の『壬生義士伝』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した<中井貴一>の主演で映画化されました。

幕末の安政7年、主君「井伊直弼」の御駕籠回り近習役として仕えていた彦根藩士の「志村金吾」は、桜田門外において目の前で「井伊直弼」の殺害を許してしまいます。両親は自害し、妻「セツ」は酌婦に身をやつすも、切腹も許されず、仇討ちを命じられた「志村金吾」は、時が明治へと移り変わってもなお、「井伊」を殺害した刺客を探し続けます。

やがて「金吾」は、「井伊」を討った水戸藩浪士の最後のひとりで、車引きの「直吉」と名を変えて生きていた「佐橋十兵衛」を見つけ出しますが、彦根藩もすでに無い13年後の明治6年(1873年)、その日、明治政府が仇討ち禁止令を発令します。

「志村金吾」に<中井貴一>、水戸藩浪士「佐橋十兵衛」を<阿部寛>、「志村セツ」に<広末涼子>、「井伊直弼」に<中村吉右衛門>が演じています。監督は『ホワイトアウト』・『沈まぬ太陽』の<若松節朗>が務めています。

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