上段左から船越英一郎、山村紅葉、西村まさ彦、
下段左から高島礼子、名取裕子、内藤剛志。
<秋元康>が企画・原作・脚本を担当するオリジナルドラマ『警視庁考察一課』が10月17日(毎週月曜 23:06~23:55)にテレビ東京系(テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)で放送が始まります。
〈事件の考察〉を専門とした部署「警視庁考察一課」を舞台とした本作。ベテラン刑事たちが長年のキャリアを生かして難事件の解決に挑みます。
キャストには刑事ドラマやサスペンスドラマで活躍してきた俳優陣が顔をそろえています。数々の難事件を「崖」で解決してきた考察一課長「船越慶一郎」役で<船越英一郎>、元敏腕刑事で「湯けむりの山村」と呼ばれる考察官「山村楓」役で<山村紅葉>、猟奇的な犯罪が大好物の考察官「西村まさ雄」役で<西村まさ彦>、元マル暴で元鑑識という異色の経歴を持つ考察官「高島誠子」役で<高島礼子>、考察一課で随一の勘のよさを誇る考察官「名取悠」役で<名取裕子>、京都好きで時刻表トリックを網羅する考察官「内藤昌志」役で<内藤剛志>が扮しています。
脚本は<秋元康>のほかに、<竹村武司>、<伊達さん>(大人のカフェ)が担当。監督を<青山貴洋>、<椿本慶次郎>、<スミス>が務めています。
『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』が、2023年春に全国で公開されます。
原作本出版から77年目を迎えた「きかんしゃトーマス」です。今冬にスタートするテレビ第25シリーズから、12年ぶりにキャラクターデザインや声優が一新されます。
「トーマス」に<田中美海>、「パーシー」に<越乃奏>、「ニア」に<古賀英里奈>が声を当てるほか、超特急「ケンジ」に続く日本のキャラクターで女の子電車「カナ」役に<大久保瑠美>、「カナ」とともにトーマスたちのマイホーム・ティドマス機関庫に加わる「ディーゼル」役に<山藤桃子>がキャスティングされています。ティドマス機関庫のレギュラーメンバーはこの5台となりますが、「ゴードン」たちはソドー島を元気に走っています。
映画では、イギリスのアイリッシュ海に浮かぶとされる架空の島「ソドー島」を舞台とするレースの物語が描かれています。なお、「きかんしゃトーマスチャンネル」ではショートストーリー動画が順次公開予定になっています。
人気グループ「Kis-My-Ft2」の<玉森裕太>が、主演する10月8日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(毎週土曜 後10:00)のポスタービジュアルが、公開されています。
同作は、現役医師の作家<知念実希人>のベストセラーを実写化しています。患者のすべての情報が書き込まれているといっても過言ではない診療録〈カルテ〉を題材に、研修医の諏訪野(玉森裕太)が「人の顔色を読む」という特技を生かし、ワケありの患者たちの謎に向き合っていきます。
今回の、ポスタービジュアルは画面中央左側の「カルテを読んで、顔色読んで、心まで読む!? ちょっと変わった研修医だけど、私にとっては名医でした」のコピーの通り、各エピソードで諏訪野が向き合うことになる、さまざまなワケあり患者たちが退院していく際の目線をイメージしてデザインされています。
患者が振り返るとそこには「諏訪野」(玉森裕太)、「みどり」(池田エライザ)、「裕也」(矢本悠馬)ら3人の研修医に加えて、「冴木」(椎名桔平)、「立石」(松雪泰子)といった2人の指導医たちも患者の旅立ちをそれぞれ優しく祝福している、という構図になっています。
<長澤まさみ>が主演を務め、10月24日放送開始のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(毎週月曜 22:00~ ※初回15分拡大)のポスタービジュアルが公開されています。
スキャンダルでエースの座から転落したアナウンサー「浅川恵那」(長澤まさみ)と仲間たちが女性連続殺人事件のえん罪疑惑を追い、一度は失った〈自分の価値〉を取り戻していく物語です。うだつのあがらない若手ディレクター「岸本拓朗」役で<眞栄田郷敦>、「恵那」と「拓朗」の先輩で報道局のエース記者「斎藤正一」役で<鈴木亮平>が共演しています。
ポスタービジュアルは、アーティストのCDジャケットやミュージックビデオをはじめ、ファッションブランドのアートディレクションなど、国内外で活躍する<吉田ユニ>が手がけています。<長澤まさみ)ら3人と山積みにされた資料をエモーショナルに描写し、アナログな手法で数々のピースを幾重にも織りなすことで、キャラクターの生きざまや複雑に交じり合う感情が表現しています。
新たなキャストとして、<池津祥子>、<六角精児>が公表されています。<池津祥子>が演じるのは、「首都新聞」政治部の記者「笹岡まゆみ」。通常、事件を担当する社会部に所属していないにもかかわらず、ある理由から女性連続殺人事件を追跡取材しています。資料や原稿を整理整とんするのが苦手で、おっちょこちょいな性格ですが、取材力や推理力に光るものがある役どころです。
<六角精児>は、「松本死刑囚」(片岡正二郎)の裁判を担当する弁護士「木村卓」を演じます。一連の女性連続殺害事件を報道したマスコミに対して相当な不信感を抱きながら、捜査を担当した警察や検察の背景に「何か大きな権力が存在するのでは?」と疑い、「松本死刑囚」に〈逆転無罪〉が言い渡される日が来ること信じ、日夜、戦い続けている役柄です。
<久間田琳加>が演じる過去の「紫苑」(左)、書影(中)、タイムスリップ後の「紫苑」(右)
<久間田琳加>(21)の主演ドラマ『青春シンデレラ』が、10月16日( 毎週日曜 24:25~)よりABCテレビ(テレビ神奈川 2022年10月17日・ 毎週月曜 25:30~)で放送開始されます。
集英社が運営する電子マンガアプリ・マンガMeeで7000万ビューを記録した、<夕のぞむ>原作の同名マンガを実写化した本作。12年前にタイムスリップした主人公「萩野紫苑」が、17歳の高校生として惨めな初恋に決着をつけるさまが描かれます。
29歳の「紫苑」は、高校時代、初恋のクラスメイトに「告白するなら、外見くらいなんとかしろよ」と振られてから12年経ち、ビューティーコンサルタント(美容部員)として働いています。恋とは無縁ながらも充実の日々を送っていますが、ある合コンへの参加をきっかけに、男性や恋愛、そして外見に対するネガティブな感情が一気にフラッシュバックします。
過去のトラウマに引き寄せられるように時間まで逆戻りしてしまった「紫苑」は、中身は29歳のまま17歳の高校生となり、初恋の相手と再会。これまで培ってきたメイク術で完全イメチェンを遂げた「紫苑」は、12年前とは違う時間を歩み始めます。<久間田琳加>は、29歳のビューティーコンサルタントと17歳の高校生という1人2役を演じています。
脚本を手がけるのはドラマ『スナック キズツキ』の<今西祐子>、『カナカナ』の<木滝りま>、『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』の<橋本夏>。監督は『N号棟』の<後藤庸介>のほか、<松浦健志>、<高橋雄弥>、<山田卓司>、<佐々木梢>が名を連ねています。
<山本舞香>と<瀧本美織>がダブル主演を務めるドラマ『Sister』が、10月20日(毎週木曜 23:59~24:54)より読売テレビ・日本テレビ系にて放送が始まりますが、ポスターが解禁されています。
<あやぱん・蜆ツバサ>のマンガを実写化した本作は、仲良し姉妹の妹「三好凪沙」、姉「三好沙帆」と1人の男性をめぐるラブサスペンスです。高校時代の初恋相手「麻倉陽佑」に再び恋心を抱く「凪沙」を<山本舞香>、「陽佑」の婚約者「沙帆」を<瀧本美織>が演じます。<溝端淳平>が「陽佑」役で出演。
追加キャストも発表されており、「陽佑」の同僚「羽瀬昊汰」を<佐藤大樹>(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、「凪沙・沙帆」姉妹の両親を<吉沢悠>と<櫻井淳子>が演じます。そして<アキラ100%>、<笠原秀幸>、<カジワラタクト>、<小山莉奈>が、「凪沙」が働くデザイン会社の社員を演じます。
<泉澤陽子>と<大林利江子>が脚本を手がけ、<山本大輔>、<湯浅弘章>らが監督を務めています。
<堤真一> <中越典子>
俳優<中越典子>(42)が、10月5日から放送開始する<奈緒>(27)主演の日本テレビ系連続ドラマ『ファーストペンギン!』(毎週水曜 22:00~)に出演します。
<堤真一>が演じる漁船団「さんし船団丸」を率いる漁師「片岡洋」の亡き妻「片岡みやこ」役に起用されています。
実話をもとにした同作は、人生崖っぷちの若きシングルマザー「岩崎和佳」(奈緒)が「1万円で浜を立て直す」というオファーを受け、荒くれ漁師たちのボスになります。ガンコな海の男たちとぶつかり合いながらも、ド素人ゆえの大胆さで、古い常識や慣習を次々と打ち破り、まさかの大革命を巻き起こしていく物語です。
<中越典子>演じる「片岡みやこ」は、もともとは子連れのシングルマザーでしたが、移住先の港町で出会った「片岡洋」と再婚します。しかし突然病に倒れ、そのまま帰らぬ人となる役どころです。
突然港町にやって来たシングルマザーの「和佳(のどか)」(奈緒)と、亡き妻「みやこ」との面影が重なり、思わずハッとする「片岡洋」です。果たして、「みやこ」の存在が、「片岡」と「和佳」の出会いにどう影響していくのでしょうか。
<オダギリジョー>が自ら脚本・演出・編集を手掛け、昨年秋に放送されましたドラマ『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』の続編が、9月20日から3週にわたり、NHK総合「ドラマ10」枠にて放送されます。
<オダギリジョー>が、まさかの「犬の着ぐるみ」姿で登場し、ぐうたらな「警察犬」を演じたことで話題を呼んだ昨年のシーズン1でした。<池松壮亮>演じる主人公、警察犬係のハンドラー「青葉一平」との「名(迷?)コンビ」ぶりや多彩すぎる出演者で、話題を振りまきました。
9月20日より放送されますシーズン2は、シーズン1の10日後という設定になっています。これまでの物語の流れを引き継ぎ、前作の出演者もそのままにストーリーが展開する続編です。さらにシーズン2から参加する、新たな豪華出演者も多数登場予定のようで。謎のまま幕を閉じた物語は、どのような結末を迎えるのか楽しみな展開になりそうです。
シーズン2放送直前には、昨年惜しくも放送には入り切らなかった未公開映像20分以上(※3話分)を含めたシーズン1の「特別版」が放送予定になっています。
俳優<吉沢亮>が主演を務める、10月10日(月)放送開始のフジテレビ系月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(毎週月曜 21:00~21:54)に、すでに発表されています、<菅野莉央>、<木村文乃>に続き、<高梨臨>(33)が出演することが発表されています。PICU科長の「植野元」(安田顕)にヘッドハントされ家族で北海道へ移住してきた優秀な看護師「羽生仁子」を演じます。
『PICU 小児集中治療室』は、小児専門の集中治療室「PICU(Pediatric Intensive Care Unit)」をテーマにした物語です。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われる北海道で、駆け出しの小児科医「志子田武四郎」(吉沢亮)が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられる
「PICU」を作るため、そして1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描きます。
<高梨臨>が演じる「羽生仁子」は優秀な看護師。以前は東京や長野の「PICU」で働いており、PICU科長「植野元」との付き合いも長い。手術室看護師としての経験も豊富なため、「植野」の声がけにより即戦力として丘珠病院の「PICU」にやってきました。3人の子供をもつ母親でもあり、家族総出で北海道へ移住。
しかし、現実は圧倒的人材不足で「植野先生、詐欺じゃないですか!?」とかみつくが、持ち前のバイタリティーを武器に、押しに弱い植野に代わって人員確保に奔走します。元気で明るい性格で「PICU」のムードメーカー的存在。頼りない武四郎をいじりながらも鼓舞してもり立てます。
アイドルグループ「AKB48」の<本田仁美>(20)が主演を務める、テレビ東京のドラマ『北欧こじらせ日記』(10月4日スタート、毎週火曜 深夜0:30)の<ポスター>が公開されています
本作『北欧こじらせ日記』は、幼いころのサンタクロースへの思いに始まり、大学時代にフィンランドに一目惚れしフィンランド一色の暮らしをしている会社員の「縞子」(本田仁美)が、フィンランドへ移住を志すまでを描いた物語となっています。原案は、<週末北欧部chika>による同名エッセイ本『北欧こじらせ日記』(2022年2月18日・世界文化社)です。先月にも続編となる『北欧こじらせ日記 移住決定編』(2022年8月26日・世界文化ブックス)が発売されています。
<ポスター>で<本田仁美>は、3年ぶりとなる黒髪姿を披露。フィンランドへ思いを馳せる<本田仁美>と<chika>のイラストをあしらったものとなっています。
また、主題歌はシンガーソングライター<あれくん>の『うたたね』に決定しています。ドラマのために書き下ろした新楽曲で、人生の転換期を迎えた縞子の姿にリンクする歌詞になっているようです。
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