街中を散歩していますと、昭和30年頃の建築であろうと思われる民家を見かけることがあります。 現代のように見てくれのいい材料を使用していません。さすがに経年変化でみすぼらしい佇まいを見せてはおりますが、なかなかどうして素晴らしい部分があるものです。 写真は、2階の窓に取り付けられた手摺です。 横桟の間隔の取り方の見事さ、それにもまして一番下の横桟に施された切りこみの形の美しさに感動を覚えてしまいます。 決っして高価な普請ではありませんが、当時の職人さんのなにげない仕事には、脱帽ものです。
投稿日 2009-04-06 22:00
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投稿日 2009-04-07 08:15
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投稿日 2009-04-06 22:01
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投稿日 2009-04-07 08:17
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投稿日 2009-04-06 22:25
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投稿日 2009-04-06 22:45
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投稿日 2009-04-07 08:20
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投稿日 2009-04-07 04:42
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投稿日 2009-04-07 16:53
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投稿日 2009-04-08 04:20
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投稿日 2009-04-07 20:09
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投稿日 2009-04-08 07:39
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