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『天使のはらわた 赤い閃光』@<石井隆>監督

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『死んでもいい』シリーズなどで知られる映画監督・脚本家・劇画作家の<石井隆>が、劇画と映画で描き続けた「天使のはらわた」シリーズの最終章となる『天使のはらわた 赤い閃光』は、1994年9月10日より公開されていますが、2025年6月6日より<石井隆>の初期監督作4本をHDリマスター版で上映する特集企画「石井隆Returns」にてリバイバル上映されます。
 
雑誌編集者として働く「名美」は、AV撮影現場を取材する最中に忌まわしい記憶のフラッシュバックに襲われます。9年前、高校生だった彼女は帰り道に見知らぬ大男にレイプされ、それ以来、男性恐怖症に陥っていました。ある夜、行きつけのバーで泥酔した彼女は、ラブホテルのベッドで目を覚まします。「名美」には昨夜の記憶がありませんでしが、室内にセットされたビデオカメラと男の死体を見つけ、とっさにカメラからビデオテープを抜き取り部屋を飛び出します。自分が男を殺したのではないかと動揺する彼女のもとに、1本の電話が掛かってきます。
 
現実と妄想に翻弄されるヒロイン「名美」を<川上麻衣子>、彼女を助けるフリーライターの「村木」を<根津甚八>が演じ、<速水典子>、<鶴見辰吾>が共演しています。
 
【特集企画「石井隆Returns」】上映作品
『死んでもいい』(1992年)・『ヌードの夜』 (1993年)・『夜がまた来る』(1994年)・『天使のはらわた 赤い閃光』(1994年)

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