<大竹耕太郎>2勝目@<阪神タイガース>(1150)
6月
1日
31日14:00、観客数3万2110人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」11回戦が行われ、阪神が「2-0」で勝ち、阪神が3カード連続勝ち越しで、貯金を今季最多の「9」としています。
3年連続首位で6月3日からの交流戦を迎えます。マツダスタジアムで過去8戦7勝の<大竹耕太郎>投手が7回1/3を投げ、90球4安打3奪三振1四球の無失点で2勝目(1敗)を挙げています。<湯浅京己>が、8回1死二塁の窮地をしのぎ、9回は<石井大智>が締めました。<石井大智>は19戦連続無失点で通算防御率を「0・38」とし、今季2S目が付いています。
打線は5回、6番<ヘルナンデス>が右安打で出塁し2死一塁の場面で、<木浪聖也>の左中間突破の二塁打で先制を挙げています。9回<中野拓夢>の右翼への三塁打と<佐藤輝明>の敬遠四球の1死一、三塁で<大山悠輔>が右前適時打で加点しました。
今季10度目のゼロ封勝利を飾ったチームは「3、4月」に続いて勝ち越しを決めていた5月を15勝9敗1分で終え、51試合を消化して、29勝20敗2分けとしています。