来日初勝利<デュプランティエ>@<阪神タイガース>(1127)
5月
4日
3日14:00,観客数4万2613人の阪神甲子園球場にて、「阪神ーヤクルト」6回戦が行われ、阪神が「7-1」の快勝で、2連勝としてDeNAに敗れた巨人と並び、4月29日以来の首位に返り咲いています。
先発<ジョン・デュプランティエ>が来日初勝利を挙げています。6回92球4安打3奪三振1四球の無失点投球でした。6回には2死一、二塁のピンチを背負うも、<オスナ>を中飛に仕留めています。
打線は7得点と相手の失策もありましたが好調でした。
初回2死三塁で4番<佐藤輝明>が、<奥川>から右翼へ鋭い当たりの先制適時打を放ち、3回には5番<大山悠輔>が2点二塁打を放っています。6回には2番<中野拓夢>の犠飛や敵失などを含め4点を追加しています。
2番手には<湯浅京己>が、2023年6月15日のオリックス戦以来、688日ぶりとなる甲子園のマウンドに上がり1回を1安打無失点に抑え、9回<岩貞祐太>が1失点、9回には1日に再昇格した<工藤泰成 >が2三振で試合を締めています。