『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』@<エレン・クラス>監督
4月
18日
映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』が、2025年5月9日より公開されますが、主演・製作総指揮を担った<ケイト・ウィンスレット>のインタビュー映像が、公開されています。
同作のもとになったのは、ファッションモデルから20世紀を代表する報道写真家へと転身し、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』の主人公のモデルにもなった<リー・ミラー>の実話です。劇中では、写真家として強い使命を持って戦争の最前線を駆け抜けた<リー・ミラー>の姿が描かれます。
<ケイト・ウィンスレット>は<リー・ミラー>について「体型への無関心さ、生き方や愛情に心を奪われた。そして物事への意見や真実の伝え方、人への指導まですべてが理想的だった」「心から憧れ、尊敬して、目標としている女性を演じる喜びは格別」と言及する。さらに同作の製作を始めたきっかけを明かし、「細部に至るまで愛と誠意を持って作ってる」「本作を作れて心から誇りに思う」と語っています。
監督は、これが長編デビュー作の<エレン・クラス>が務めています。