上映企画「アメリカ黒人映画傑作選」が、2025年4月18日から開催されます。
ハリウッドの中で固定観念やステレオタイプへ反発し、人権の向上のために闘い続けてきたアフリカ系アメリカ人の映画監督たちの作品が選ばれています。
本企画では画一的な〈黒人映画〉を打ち破るような作品として、1982年製作の<キャスリーン・コリンズ>監督作『ここではないどこかで』、1984年製作の<ビリー・ウッドベリー>監督作『小さな心に祝福を』、1991年製作の<ジュリー・ダッシュ>監督作『海から来た娘たち』が上映されます。