『哭戦 オペレーション・アンデッド』@<コム・コンキアート・コムシリ>監督
4月
12日
第2次世界大戦を背景に、生ける屍と化した少年兵たちの哀しき運命を、容赦ない残酷描写を盛り込みながら描いたタイ製作の『哭戦 オペレーション・アンデッド』が、2025年4月18日より公開されます。
1941年、世界各地に戦火が広がるなか、中立国であるタイ南部の湾岸の村で、有事に備えて少年たちが兵士の訓練を受けていました。伍長「メーク」は恋人「ペン」との間に子どもを授かり、つかの間の幸せを噛み締めていましたが、日本軍が村に上陸したことで事態は一変。少年兵たちが日本軍との戦いに駆り出されることになり、「メーク」の弟「モーク」も戦場へ行くことになります。
タイ政府は日本政府と友好的に交渉しようと試みますが、日本軍は恐ろしい生物兵器をタイに持ち込んでいました。それは禁断の実験によって生みだされた、殺しても立ちあがる〈不滅の兵〉でした。少年兵たちは次々と襲われて生ける屍と化しながらも、家族や恋人への思いや戦争への憤りなど、人間の心を持ち続けます。
『バッド・ジーニアアス 危険な天才たち』の<チャーノン・サンティナトーンクン>が兄「メーク」、『ドイ・ボーイ 路地裏の僕ら』の<アワット・ラタナピンター>が弟「モンク」を演じ、監督は<コム・コンキアート・コムシリ>が務めています。