『王になろうとした男』@NHK-BS
3月
13日
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1975年アメリカ・イギリス合作製作の『原題:The Man Who Would Be King』が、邦題『王になろうとした男』として、1976年6月12日より公開されました作品の放送があります。
1880年代の年代のインド。イギリス人の「カーネハン」は新聞記者の「キプリング」に数奇な話を聞かせます。
「カーネハン」と友人「ドレイボッド」はヒマラヤの奥地、神秘の国カフリスタンに赴き、その王になろうとたくらみます。幾多の危機を乗り越え、ようやく現地にたどり着いたふたりは来賓として迎えられることになります。やがて「ドレイボッド」は「アレクサンダー大王」の息子と噂され、神として崇められます。男たちの野望と冒険、その顛末を描いています。
「ダニエル・ドレイボット」に<ショーン・コネリー>、「ピーチ・カーネハン」に<マイケル・ケイン>、「ラドヤード・キップリング」に<クリストファー・プラマー>、「ビリー・フィッシュ」に<サイード・ジャフリー>、「地区長官」に<ジャック・メイ>ほかが出演、監督は<ジョン・ヒューストン>が務めています。
第48回アカデミー賞では4つの賞〈美術賞・脚色賞・衣裳デザイン賞・編集賞〉にノミネートされた作品です。