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<村上頌樹>投打に活躍@<阪神タイガース>(879)

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<村上頌樹>投打に活躍@<阪神...
18日18:00、観客数4万2641人の阪神甲子園球場にてクライマックスシリーズセリーグ・ファイナルステージ・第1戦「阪神ー広島」が行われ、阪神が「4-1」でファーストステージを勝ち上がってきた2位・広島を逆転で下し、アドバンテージを含めて2勝としています。

ファイナルステージ開幕投手の大役を任された<村上頌樹>投手が、投打の活躍で、価値ある白星を挙げています。

立ち上がりから安定感抜群の投球を披露。四回こそ先頭の<小園>に右翼フェンス直撃の三塁打を浴び、1死後に<秋山>に右犠飛を打たれ先制点を許しましたが、追加点は与えませんでした。

その裏に3番<森下翔太>が、<九里>から左翼席へソロ本塁打を放ち、試合を振り出しに戻しました。そして同点の五回。7番<坂本誠志郎>の死球、8番<木浪聖也>の右前打で1死一、三塁の好機を作ると、代打を送られることなく打席に入った9番<村上頌樹>が、<九里>の初球を完璧にとらえて一塁線を痛烈に破る2点適時打となる二塁打を放って「3-1」と勝ち越し、さらに1番<近本光司>の中前打で二塁から激走生還し、3点リードを奪いました。

先発<村上頌樹>は投げても6回101球3安打6三振3死球1失点(自責点1)の好投でした。七回から登板の2番手<桐敷拓馬>は<坂倉・田中・堂林>を3者連続奪三振、八回は<石井大智>→<島本浩也>が抑え、最終回は守護神の<岩崎優>が先頭打者<小園>に中安で走者を出しながらも<西川・秋山・代打:上本>を三者連続三振で締めくくりました。
#クライマックスシリーズ #ファイナルステージ #ブログ #プロ野球

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