神戸ご当地(1499)映画『神戸 ~都市が囁く夢~ 長編版』
10月
9日
『神戸 ~都市が囁く夢~ 長編版』は、文化庁支援事業「ARTS for the future!」の一環として製作されました。日本に初めて映画が上陸した場所が神戸といわれていることから、数々の貴重資料映像と共に「神戸と映画の100年」を振り返えります。
監督は、神戸で映画制作団体「神戸活動写真倶楽部・商会 港館」を30年間主宰している<衣笠竜屯>が務めています、脚本・プロデューサーは<川村正英>が担い、主演は、澪クリエーション所属俳優で兵庫県宍粟市観光大使でもある<mayu>が演じています、俳優の<西出明>さんがナレーションを務めています。
2021年、神戸の元町映画館10周年記念オムニバス映画『きょう、映画館に行かない?』の一編で、同作の短編版を初公開。長編版となる同作の上映は初となり、来年の劇場公開を目指しています。
18時20分開場、20時30分終了予定。料金は1500円。前売りチケットは「TIGET(チゲット)」で販売しています(空きあれば当日販売も行われます)。