19日(日本時間20日)、ニューヨークのヤンキースタジアムにて「ヤンキースーブルージェイズ」8回戦が行われ、ブルージェイズが「7-1」で勝利しています。
ブルージェイズ<菊池雄星>投手(32)は、30試合目の登板で5回82球0/3をを4安打7奪三振1四球1失点と好投で、8月2日以来、メジャー5年目に8試合ぶりに自己最多を更新する10勝目(6敗)を挙げています。防御率は「3・74」となっています。
1点の援護を受けて向かった初回、連続長短打で1点を失い、同点に追い付かれました。2回、3回と先頭打者に安打を許しながらも後続を抑えて無失点。味方打線が勝ち越した4回、5回は3者凡退に抑えています。
6回、先頭打者に四球を与えた後、左首付近に違和感を訴えて交代していますが、ブルージェイズによりますと、<菊池雄星>の症状は「左上部僧帽筋のけいれん」だとか。
敵地で快勝したブルージェイズは4連勝(84勝67敗)で、ワイルドカード争いの圏内をキープしています。
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